マルコ・ベロッキオが出演・監督する映画 30作品

イタリア映画祭。25-56。監督じゃないけどベロッキオの映画。でも監督してほしかったな。ジョルダーナの幽霊のシーンも美…

イタリア映画祭にて。 約20年にわたる偏見と家族と芸術の物語。悲劇的だが救済が意外な形でやってきた。 マルコ・トゥリ…

ユダヤ教徒の家庭に生まれながらも幼いとき連れ去られてカトリック教徒として教育を受け司祭となったエドガルド・モルターラ(…

イタリアの巨匠の作品がアマプラに！良質な作品を配信してくれてて感謝🥲 巨匠だけに話は戯曲のように進み、劇伴も感情を煽る…

『🇮🇹イタリア政治史の闇』。巨匠🎬マルコ・ベロッキオ監督による実話ベースのポリティカル・サスペンスは🎞️５時間40分の…

「夜よ、こんにちは」で扱ったイタリアの元首相アルド・モーロ殺害事件をマルコ・ベロッキオ監督が再び映画化。 前編・後編の…

【小さな親切・・・】 先日に引き続き「イタリア映画祭2023」の短編にて。 ――他人の人生に干渉することに執着し、…

イタリア映画祭から無料の短編を🇮🇹 カフェや道で出会った女性に「差し出がましいのですが…」とちょっとしたアドバイスを…

若くして自死した双子の弟カミッロをめぐるマルコ・ベロッキオ監督と兄弟姉妹ほか家族・関係者の回顧ドキュメンタリー。タイ…

[ベロッキオ、双子の弟に向き合う]　70点 マルコ・ベロッキオが自身の家族を撮ったドキュメンタリー。彼が29歳のとき…

劇場公開時鑑賞しましたがDVDにて再鑑賞再レビュー。 実在したマフィア組織“コーサ・ノストラ”の大物で、後に組織に背…

シチリアーノ裏切りの美学、観ました。 監督がイタリアの巨匠マルコ・ベッキオ言うことでね、marucoの親戚やろ言われて…

ナチス兵に追い詰められたパルチザン兵士を川が救う。 浮き上がればそこは人々がスマホで花火を撮る平和な現代で、という名…

【第71回カンヌ映画祭　監督週間出品】 『シチリアーノ』などの巨匠マルコ・ベロッキオの短編。カンヌ映画祭監督週間でプレ…

イタリア人ジャーナリストのマッシモ・グラメッリーニによる自伝小説が原作。 最愛の母の突然の死によって心に傷を負った9…

[落下と家と死への無意識的な執着]　80点 傑作。マルコ・ベロッキオ長編23作目。マッシモ・グラメッリーニによる同名…

ベロッキオがワークショップの学生たちと撮影した18分の短編だが、これ全編殺気立っていて往年のベロッキオが蘇ったかのよう…

19世紀末ヴェリズモオペラの同題代表作を、マルコ・ベロッキオが家族内の劇中劇へ翻案。 母権制を風刺するイタリアならで…

なんとも理解不能〜スルーしてください。 ワケがわからないけど惹きつけられるマルコ・ベロッキオ監督作品。 17世紀、…

マルコ・ペロッキオ監督の荘厳な作品。 自殺した男を巡る教会での過去パート、バンパイアと噂される老人の現代パートの2部…

ジャケ写から想像してしまいそうなユペールの同性愛ものでも殺人ものでもありません。 17年間昏睡状態が続く女性の尊厳死…

マルコ・ベロッキオ監督作品鑑賞3本目❗️ "尊厳死がテーマ" 眠り続ける3人の女性を見守る三者三様の対応。 ・妻の死…

ムッソリーニを愛し執着しすぎた女性イーダの苦悶の人生の物語です ムッソリーニからしたらたくさんいる愛人のうちの一人でこ…

何とも壮絶な物語だった。 ムッソリーニの愛人で、彼の子を産みながら歴史から抹消された女性の半生を描く。実話ベースだけ…

北アペニン山麓の村里ボッビオの酒場へ集まる村人たちの今昔を、薔薇へ象るマルコ・ベロッキオ監督作。🏔️ 主演Elena…

不思議な映画だ。。。 マルコ ベロッキオの『甘き人生』より ずっと 難解な曲者映画だ。。。 冒頭に挟み込まれ…

一見ロマンチックで情熱的、煙に巻くのは謎めき立つ幻惑の終着点だった。夢と幻の間を行き来するかのような、カラーとモノクロ…

マルチェロ・マストロヤンニ本人の生前のインタビューと、二人の娘、映画監督、役者仲間らがマストロヤンニという名優の人物像…

マルチェロ・マストロヤンニの俳優としての生き様を様々な俳優、監督、脚本家からのインタビューを通じて描くドキュメンタリー…

コソボ紛争に参加しているイタリア軍の若者と現地女性の交流がメイン。 仲良く暮らしていた隣人同士が殺し合った、コソボ紛争…

1978年、イタリアのテロ組織「赤い旅団」による元首相のアルド・モーロ誘拐暗殺事件を史実とフィクションを織り交ぜて女性…

マルコ・ベロッキオ監督は2本目の鑑賞。 タイトル、ジャケ写、そして知り得るベロッキオ監督からして、勝手に少し妖艶な大人…

どこかおかしい、と言う以外に言葉が見つからない、冒頭の窓ガラス越しに我が子を見やる母の眼差しからラストに至るまで、剣の…

未見だったのでキャッチアップ。まいった。これもすごい作品だ。なるほどグラディーヴァの話を、ぼくは『夜よ、こんにちは』（…

[扉を閉め続ける男の出会い]　90点 大傑作。1999年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。マルコ・ベロッキオ長編16作…

あえてキチガイの女性に手紙の返信を読ませるラストが美しく泣いてしまった。手紙の締めが「待つだけの人生ではなく、未知を恐…

[会話を止めた舞台俳優とその家族たち]　80点 傑作。マルコ・ベロッキオ長編13作目。若き舞台俳優マッシモは14歳の…

殆ど会話が分からなかった でも常にベロッキオ 権威的な父、母的なものを保持したままの母、捻くれた長男、先に情動発露する…

[魔女に魔法に掛けられて]　90点 大傑作。マルコ・ベロッキオ長編12作目。夜の森に佇むベアトリス・ダル＝マッダレー…

今のところ観てる作品は ◎の変態作品が多くて 独特大好きマルコさん🥺🌸 魔女とイケメン精神学者？による 超絶ラブスト…

レーモン・ラディゲの原作をベースに、大胆な脚色を加えたマルコ・ベロッキオ監督作品。 高校生のアンドレアはジュリアとい…

この映画を20歳の頃に映画館で観ている。ソフィー・マルソーの「狂気の愛」と二本立てだった。熊本市の映画館って濃厚な二本…

マルコ・ベロッキオ監督は鑑賞２本目。 ちなみに『ポケットの中の握り拳』を見た時はお忍びで橋本愛がいました。いったいどん…

「エンリコ四世」 冒頭、美しい夕焼けと車窓。落馬した男、仮装パーティー、古城で臣下の衣装、野原を馬で駆け抜ける、王、…

[自殺した双子の弟を求めて]　70点 傑作。1982年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。マルコ・ベロッキオ長編八…

いやはや、これはすごい。ほとんどベロッキオの自伝なんんだけど、彼の凄いところは耐えられないような個人的経験を映画にする…

仏語無字幕観たので話はさっぱり不明だが、アヌーク・エーメが狂気から寛解していくのと反比例してミシェル・ピコリが狂気に侵…

初ベロッキオ 『CURE』っぽい厭世観と希死念慮、ヒッチコックっぽいキャラクター造形だなあと思っていたら、まんま『めま…

カトリック寄宿舎生活を辛辣に描きながら批判してゆく「父の名において」（Nel nome del padre）と同じく、…

圧倒的厨二反抗映画。冒頭で息子と親父が平手打ちし合いながらカメラに向かって歩いてくる笑 ベロッキオの映画はいつも怒りに…

徹底して破滅し続ける。甘さなどはどこにもない。あらゆる暴力をここまで一つの映画で描き切った作品を他に知らない。『ポケッ…

今まで見たベロッキオの中でも屈指。 物凄い濃密な画面。教会の宿舎のｼｰﾝなどは、2組の会話を同時に進行させちゃったり…

2組の男女が入れ替わり立ち替わりする空間設計が良かった。 クロスカッティングしかり、しっかり見ていくとカメラのカット割…

マルコ・ベロッキオ監督、26歳の時のデビュー作品にしてパゾリーニが絶賛…初鑑賞です…。 圧倒的な狂気…主人公のルー・…

U-Nextの作品でSHOPレンタルされてないのを探してたら、フォロワー様が高評価されてた映画をたまたま見つけたので、…