待田京介が出演・監督する配信中の映画 99作品

不思議な映画だ… いやめちゃくちゃ面白いんですけどね… 雷さまは主役…のはず… たしか… この作品、雷さまは正直中…

まずは重要な役どころの加東大介さんについて。 本作は陸軍に極秘で作られたスパイ養成機関・中野学校でスパイが生まれてく…

　 　ひと昔前、上州で名を売った柔政の娘、太田まさ子は渡世修業のため各地を点々と旅していた。大阪に立ち寄ったまさ子は、…

任侠映画の内容は実録路線を除くと９割は「正義のやくざが堅気をいたぶる悪いやくざを倒す」というもので、この映画もそのパタ…

記録用 村川透監督作品。 何度も松田優作と組みハードボイルドものを撮影している村川透、脚本は西部警察などで知られる永…

村川透監督、松田優作主演のバイオレンス映画を久し振りに鑑賞。 朝倉哲也は、表向きには夜間大学卒・補欠入社の風采のあが…

《ちょっと待ちなっせ！》 〝姐さん。余計な口をはさむと怪我をするぜ〟〝女だと思って舐めなすな。イカサマで損をしたのはア…

"女だてらに鉄火の渡世！男まさりの仁義と啖呵、修羅場を二つに斬って割る!!" "受けられますか横笛のドス 地獄・極楽ど…

『新幹線大爆破』がかなり面白かったので佐藤純彌作品でクリップしてあったものを。 米兵や三国人が幅をきかせていた戦後…

【泉わき血が踊る🪳🪱】 なんか、観てはいけないモノを観てしまったという感じかな？(笑)。鑑賞後、あまりの凄まじさに途…

義理人情を大事にしている女博徒（藤純子）が、官僚との癒着を利用する悪徳組織に肉薄していく。明治時代を背景にして、気骨あ…

雪の尾張名古屋に 咲く花は、 渡世の義理か、 女の意気地。 仁義を欠いた外道に 緋牡丹のお竜の小太刀 が舞う！ 「緋…

東映無垢付けき男衆 の中に咲く一輪の華 性は矢野、名は竜子 緋牡丹のお竜と申します 「緋牡丹博徒　一宿一飯」 藤…

常々思うのですが任侠映画の一宿一飯のお礼に人を斬るという超仁義ルールすごい。でもこれが様式美のようで任侠映画は義理と人…

網走刑務所帰りの男の人情を描いた「網走番外地」シリーズの三作目。 高倉健が主演、中谷一郎に加えてシリーズレギュラーメン…

飛び出した故郷の水は 網走帰りには温かすぎた… 掛かる恩と情に報いるべく 男は行く…光るドスを抱え… 「網走行きは俺1…

8月12日は奇才・石井輝男監督の没後12年目に当たります。 黒澤明に代表される東宝でそれに逆行する作風を展開してゆき…

あるでかい会場に関東のやくざ幹部が続々と集結する。なかなかの迫力である。また、数年ぶりに会う幹部などもいて、やあ、どう…

2作目以降とは作風に溝がある。笑いと暴力との振幅が極端に大きく異様だ。とりわけ激昂した血塗れの若山富三郎がラスボス内田…

スカパーにて。東映の若山富三郎主演の極道シリーズ第1弾。 従来の男気があり義理人情に厚いヤクザ映画じゃない、愚連隊上…

あくなき野望実現の為に既成の犯罪組織を食い荒らすヌーヴェルバーグやくざ＝渡辺文雄に、思い通りにいかないとすぐ辞職を申し…

渡辺文雄が社長をつとめる製氷会社は利益を上げ続け、地元ヤクザのしのぎにも影響を及ぼし始めたため脅しを受ける そんなもの…

始めて親切にしてくれた 他人がヤクザだった… それじゃあしょうがないよね… と思ってしまう程 出来が良くてこいつぁ ヤ…

一昨年の冬、高倉健さんと菅原文太さんが相次いで急逝し、昨年は山口組分裂騒動なる一大事件が巻き起こりました。 そして今年…

菅原文太の任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第6弾。 菅原文太が主演、安藤昇、小池朝雄、諸角啓二郎、渚まゆみらが共演。…

クッソ若い菅原文太！！ 愚連隊の番長となったチンピラの沖田は川崎を牛耳ろうとする滝川組組員を斬った事により懲役刑を喰…

コレは凄い！嬉しい！たまらん！ 東映の名役者が大集結！ 金子信雄がブタ鼻ブヒブヒいわせて キャラが大暴走！ …

【和製ゴッドファーザー？🤷‍♂️】 この映画を観たのがビデオレンタルで１０代のとき。実は最初に観た東映やくざ映画は深…

高倉健と鶴田浩二による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第三弾。 高倉健が主演、南田洋子と富司純子がヒロインを…

【仁義ある戦い】 毎回安定したクオリティで大正末期の世相をパッショネイトに描き切るやくざ映画『日本侠客伝』シリーズ三…

日本版エクスペンダブルズは既に存在した！のだが地味だった。 稲川会の初代会長の台頭を描いた実録ヤクザ映画。作るのは勿…

神奈川水滸伝 今週は、松方さん。 兄貴、オラにも盃くだせぇ！ 兄貴の男気に惚れやした！！！ "修羅の群れ"って、タ…

前作「山口組三代目」の公開で社会的な賛否両論を巻き起こしつつ、半ば強行的に制作された続編。 山口組三代目・田岡一雄を引…

なんか菅原文太も丹波哲郎も出てこねーなあ？って思ったら三部作の真ん中借りて来ちゃったみたいでね？全然気付かねーし、しか…

《下町の太陽》 ♪下町の空に輝く太陽は、喜びと悲しみ写すガラス窓。下町の屋根を温(ぬく)める太陽は、貧しくも笑顔を消さ…

No.1593 2024.01.24視聴　松竹1963年 山田洋次長編デビュー作と今朝の新聞で書かれていたが、確か2作…

生活困窮に喘いでいる寒村を訪れた女博徒（藤純子）が、村の存続の岐路に立たされているヤクザ者（鶴田浩二）と出会う。明治時…

今回は上州を舞台に緋牡丹のお竜(富司純子)が汚い野郎どもをブッタ斬る。 本作の相手はドスをやたらと振り回す仁義を欠い…

《どうなさったの？その手》 〝いや大したことないんです。この近くに酒屋はないかな？酒か焼酎があれば〟〝それじゃダメよ。…

流れ流れて、草鞋を脱いだ その先で、ヤクザ稼業の 因果は巡る…。再び宿命の 相手として出会う二人の 往く道は、極悪非道…

疲れた ３作連続はなかなか疲れたぞ 三船敏郎ばっか出て 金子信雄はそんな出て来ない 金子信雄はそのまんま田中…

中島貞夫監督追悼鑑賞。 全国進出を狙った中島組の興亡を描いたシリーズ三部作の最終章。 東映の悪いクセで、シリーズが続…

【海にゃ真紅の流れ星🌊】 主演、渡哲也✖️監督、舛田利雄✖️美術、木村威夫チームによる日活製ヤクザ映画の代名詞。その…

日活の渡哲也主演シリーズ第一作。日活時代の主演作「東京流れ者」「紅の流れ星」「野獣を消せ」「新宿アウトローぶっ飛ばせ」…

菅原文太が主役を務める任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第1弾。　 菅原文太は東映の映画では初主役で、待田京介、志村…

文太さんの東映移籍後の初主演作品で、従来のヤクザを美化した任侠映画ではなく、より現代的な“ワル”を主人公にした、後の「…

侠客としてしか生きられな漢の戦いと仲間たちとの絆を描く、高倉健さん主演の人気シリーズ。「網走番外地」とは違い終始にシリ…

高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第5弾。 高倉健が主演、富司純子、ロミ山田がヒロインを演じ、井上…

網走刑務所帰りの男の人情を描いた「網走番外地」シリーズの五作目。 高倉健が主演、シリーズレギュラーメンバーの嵐寛寿郎や…

輝男監督・ 健ｻﾝ､道内牧場番外地  2009年12月1日 21時01分レビュー 1966年作（石井輝男作…

艶かさ、儚さ、可愛げ 狭気、鉄火肌。 その全てを持つ 東映任侠路線に鮮やかに 大輪の華を咲かせた 希代の女優…藤純子 …

東映任侠路線の華としてヒロインを演じ続けた藤純子の引退記念と銘打って、映画界での育て親であるマキノ雅弘監督がメガホンを…

ヤクザ映画で"社会派"を描くなら、深作欣二の右に出る者はいないのではないだろうか。 昭和40年の横浜を舞台に、コンビナ…

深作欣二監督。 梅宮辰夫、菅原文太主演 昭和40年、港に再開発の話がわき出て、そこに立つ倉庫の利権を浜の組と東京の…

阿波踊りに咲く花は 血染めの華か、緋牡丹か 徳島を舞台に、 オールスターキャストで 贈る緋牡丹博徒シリーズ 第5弾！…

緋牡丹のお竜もいよいよ折り返しの第5作目に突入。 不死身の富士松キター！と思わせ、実はこれ富士松じゃないの。 でもこれ…

鉄路に咲く 緋牡丹一輪…。 故郷九州を舞台に 緋牡丹のお竜が 道に外れた外道を討つ！ 決闘！遠賀川！ 荒木田さん！死…

緋牡丹お竜、 全８作のうちの第４弾だそうな 今回も何もなかったかのように違う役で登場する高倉健、これで三つ目の役名…

人間魚雷「回天」の開発、訓練、初めて戦闘に使われるまでを描いた特攻隊もの。 いつものことながら、戦闘アクションという…

パケ写のコピーが勇ましい！ でも、パケ写で煽っているほど、戦争万歳な映画では、ありませんでした。 回天というのは、…

『新幹線大爆破』などの佐藤監督による70年代東映ヤクザ映画 大暴力ドラマと言われるだけあり、銃撃戦はあるしドスは出て…

莫大な利権をめぐる血で血を洗う抗争の末、組織という非情な流れの中で、もがきながら死んでゆく男の生きざまを描いた大暴力巨…

最後に飛び立った特攻隊員がいた。 その時すでに日本は降伏していた─── 物語はフィクションだけれど、実在の人物、宇垣…

とっても恐る恐る見たけど 古い映画の音や映像に気が散って そこまで恐くはなかった 知覧特攻博物館で直筆の遺書や 本当…

天下の名花、 藤純子の贈る 緋牡丹博徒シリーズ 最終編！ 艶やかに激しく、 渡世の道で咲くか 緋牡丹、また一輪…。 …

緋牡丹シリーズの最後にして、任侠映画の最後でもある。ただ、最後だからといって、有終の美を飾るわけでもない。最後というこ…

深作欣二の割には控えめな作品 だけどいつもド糞役な 金子信雄 小松方正 内田朝雄 この任侠映画名悪役3人が手を…

プレ『仁義なき戦い』として鑑賞すると最適な作品で、これ迄の任侠映画の定型をブチ壊してるようにも感じる深作欣二監督作。男…

【感想】 博奕打ちシリーズ2作目。 何故かコメディ方向へと舵を切ったシリーズ2作目(迷走？笑)。といっても多分製作…

まあ、何よりもとにかく問題なのは、今作については鶴田氏は博奕なんて（ほぼ）打ってない…てコトなのですよね⇒正しいタイト…

やっぱり戻るか！！ちょっと浮気してごめん…清水まゆみ劇場！！ しかし…(新人)表記だしちょい役だし… まあ石原裕次郎…

セスナのパイロット（石原裕次郎） vs 殺し屋（二谷英明）というお話で、狭いセスナのなかで、裕次郎と二谷英明と同乗した…