日本のおすすめ映画。日本映画には、園子温監督のプロムナイトや、アタックNo.1、震動などの作品があります。
「銭ゲバ」(1970)「脱出」(1972)で知られる鬼才・和田嘉訓の29歳での監督脚本デビュー作。当時17歳の安岡力也…
>>続きを読む日本中、花を求めて旅をする養蜂家一家のトラックが谷底に転落し、少年・三平だけが生き残った。三平は蜂に刺されて倒れていた少女・チヨと出会い、彼女の住む里で暮らすことになった。最初は、よそ者で…
>>続きを読む2020年、東京でオリンピックが開催される事になった。ところが、地球温暖化の影響で東京の温度は年々上昇し、競技そのものの実施を危ぶむ声が出ていた。そんな中、北海道・網走沖に毎年漂着する大量…
>>続きを読む東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020 『蛾の光』 映画だからこそできる、感情の表現。 母を失い、話すことをや…
>>続きを読むこの映画タイトルは、正確には「花ひらく 眞知子より」である。 市川崑第一回監督作品、もクレジットされる。 ピアノ演奏…
>>続きを読む【鈴木清順作品としてはイマイチ】 鈴木清順の作品ですが、あまり冴えません。時間も短いし(40分しかない)。 男女が…
>>続きを読む◯感想 こんなのもあったのね。 石川五ヱ門の白黒映画。 ◯あらすじ 石川吾郎と小夜子は小夜子の父に結婚を反対され…
>>続きを読む凱歌、勝って歌うもの。英題を直訳すると 「勝利の歌」 なぜこの題名?異質な感じを持って鑑賞。 本作品は不当な差別、扱…
>>続きを読む2021年8月18日 @アテネフランセ HDリマスター上映。 南北に分断された天皇制と、結局は武家の暴力によって粉砕…
>>続きを読む原作は「レ・ミゼラブル」で、舞台は明治ごろの九州。ジャンバルジャンが大河内傳次郎、コゼットに原節子。 全体の構成がこ…
>>続きを読む都会の片隅の、夢か現実かも分からない空間の中で、官能と暴力の契りを交わす男と女。佐々木原保志のジメっとした撮影も相まっ…
>>続きを読む本編は未見でこちらのドキュメンタリーを拝見した。 ドキュメンタリーの正解とは?と言われてもその定義が何なのか私も分から…
>>続きを読む短いけど、沁みるドラマだった♡ 仲良しだからこそ寂しかったんだよね。 応援したい気持ちより先に寂しいが勝ったんだよね…
>>続きを読む監督は日本のマルチアーティストのようですが、この静止画集はちょっとやっちゃいけないことじゃないかな、と思いました。絵本…
>>続きを読む人間の身勝手さ、 孤独、 温もりの愛おしさ シンプルな線の表現力に圧倒される
岨手監督が在学中に撮った短編。表現力や技術が追い付いていないのは置いといて、主役の女の子の演技が絶妙。勿論、素人演技な…
>>続きを読む亡くなった祖母・時子の遺言で、東京から遺品整理のため新潟県胎内市にやってきた孫娘の莉莉(りり・21歳)。夫亡き後、長く一人暮らしだった時子の家の中で、夫以外の男性との書簡の束を見つけてしま…
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