井上昭文が出演・監督する配信中の映画 31作品

“まかしておきねぇ、 ま、大船に乗った気でいてくれィ“ という主人公のいい加減なセリフから、 おかしなことになってい…

2024年247本目 江戸の粋な心 落語の『居残り左平次』をベースに、幕末の品川宿で起こるさまざまな出来事を描いた川島…

戦国時代は…裏切りとか、暗殺とか、 普通のことだったんですよね？ あ～、戦国時代に生まれなくてヨカッタ。 サムライも大…

本作、実際に弓矢が雨あられと降り注ぎ、ストップモーションまで利用した、三船敏郎の憤怒の形相が凄まじいラストシークエンス…

《どうして私の後をつけてくるのよ💢》 〝用があるからよ〟〝どんなご用？〟〝あなたに退学してもらいたいとみんなで決議した…

Amazon Prime鑑賞 吉永小百合の若々しさが光り輝く‼️ 石坂洋次郎原作の人気小説の3度目の映画化。 194…

💻 クライム・サスペンス・ドラマ 監督・脚本：熊井啓 1948年1月26日、東京都衛生課員を名乗る男が、行員16人に…

◎捜査の壁 大量毒殺犯は画家か731部隊関係者か 1964年 日活 108分 モノクロ シネマスコープ ＊ピンぼけ …

映画「夕陽の丘」は1964年4月29日に公開された石原裕次郎主演のムードアクション映画。 同名の主題歌「夕陽の丘」（…

【やや起伏に乏しいムード・アクション】 石原裕次郎と浅丘ルリ子のコンビによる1960年代半ばの作品。DVDジャケット…

ホントは吉永小百合さんに実質のヒロインポジを奪われたらしい「疾風小僧」を見たかったけど…これで続ける清水まゆみ劇場！！…

『スオミの話をしよう』を鑑賞後、三谷幸喜ブームが訪れ鑑賞。 とある放送作家がマイホームを建てることに。設計は妻の大学…

これも心温まる映画。 私は唐沢寿明目線で観てたからほとんどの時間おじいちゃん大工たちにイライラすることになるんだけど、…

高等学校の学生と旅芸人の踊子の淡い恋を描いた文学作品。　　　　 原作は川端康成の同名小説。　 高橋英樹が主演、吉永小百…

自分探しの旅を続ける書生（高橋英樹）が、巡業中の踊り子（吉永小百合）と相思相愛になるのだが、家柄の相違により多難な恋路…

私大文系だった自分には日本史、特に近現代が関門でここが受験の命運を分けた。イクヤマイマイ　オヤイカサカサと唱えながら歴…

いつか見よう見ようと思っていたけど、その長さになかなか手を出せなかった『戦争と人間』を見始めた。 太平洋戦争は現在ま…

男3人と女1人がニセ札で儲けを企むギャング団と対決するアクションコメディ。 日活初のカラー作品ということが重要なポイン…

「師、曰く　君子危うきに近寄らず。俺、曰く――「危いことなら銭になる」！（OP曲の歌詞は谷川俊太郎作詞） 都筑道夫原…

☆60年代はじめの銀座の街の様子を堪能できる、貴重な作品。今の銀座の面影を見せる当時の最先端な街並みや、人の賑わいを臨…

日活が、日本映画がまだまだ元気だった頃のスター歌謡？作品ですね。 蔵原惟繕監督は、石原裕次郎の「俺は待ってるぜ」が監督…

ジープを追う泥だらけのジャガー　見事に全然違う場所に連れて行ってくれる　真の意味でのロードムービーの快作 OPはルパ…

憎いあんちくしょうの顔めがけ〜♫ …とは関係ない（笑） 昭和の大スター 浅丘ルリ子さんの可憐な表情がいっぱい詰まった…

／ 網走ぃばんがぁいちぃ🎵4/18 ＼ 18作見る頃には主題歌歌えんちゃうかな？思ってます。 はい、帰ってきました…

大雪原を行くオンボロトラック。 それは駅馬車のようであり、 恐怖の報酬のようでもある…。 数々の人の業を乗せ、 それは…

石原裕次郎が主演の青春恋愛学園ドラマ。 吉永小百合と浅丘ルリ子がWヒロインを演じる。 長崎の丘に建つ女子高校が舞台。…

石原裕次郎✕浅丘ルリ子✕吉永小百合 昭和の文豪、石坂洋次郎の代表作の映画化。 長崎にあるミッション系の女子高が舞台。…

侠客としてしか生きられな漢の戦いと仲間たちとの絆を描く、高倉健さん主演の人気シリーズ。「網走番外地」とは違い終始にシリ…

高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第5弾。 高倉健が主演、富司純子、ロミ山田がヒロインを演じ、井上…

脚本に橋本忍　『悪い奴ほどよく眠る』は3か月後の封切り。同時並行で書かれたのだろうか。 河川敷の煙突　鉄条網　ガスプラ…

タイトルからもなんとなく匂ってくる社会派な作品。戦後のドサクサで不法に住み出した住人とその土地を狙う巨悪。わかりやすい…

　竹やぶに囲まれた閑静な邸宅は夜露に濡れていた。大きな雨音の消えない部屋の中で男は寝間着姿で散弾銃を磨いている。そこに…

小林旭と高橋英樹が兄弟の清順作品。清順らしい「高低差」の作品で「斜面」や「坂」が魅力的だ。 ラストの壮絶な撃ち合いは斜…

山口百恵文芸シリーズ第4弾ということで制作された本作。 過去、2度にわたって映画化されている題材。 海岸沿いの田舎…

百恵ちゃんの出演映画で唯一相手役が友和ではない作品。 友和ペアがいかに最強だったか再確認できる代物である。 他の文芸作…

　宍戸錠のフィルモグラフィー中でことさら傑作というわけでもないとは思うのだが、しかし非常に鮮烈なシーンがあることで忘れ…

「いつもの定番だけど、見せ場と切れもあり楽しめる」 新文芸坐の宍戸錠の追悼特集にて。 キューブリックの犯罪映画の…

《あらすじ》 太平洋戦争末期、南海の小島に分遣航空隊長として海軍飛行中尉・谷村雁（石原裕次郎）が赴任してきた。しかし、…

太平洋戦争末期。南方の小島バルテ… 寂れた海軍基地に、一機の零戦が着陸した。降り立ったのはラバウルから飛んできた中尉…

エジプトの名所旧跡でロケをした意欲作だが、いかんせんとてもつまらない。中平康の駄作を初めて観た。 ヒッチコック風の巻…

エジプトの裕次郎観る 共演 芦川いづみ 監督 中平康 一流企業祖父の世界を見ろ！との 遺言でエジプトに旅立つ裕次郎…

若松出身の作家火野葦平は2010年で没後５０年。北九州市若松区では様々な催しが続いていたが、今回はその最後となる代表作…

なんの気なしに観たらあんまり面白かったのでビックリしてしまった。 物語だけで考えたら任侠映画でよくあるパターンの「港…

『男の紋章』シリーズ第1弾なんですね 皆さんお若い✨ 主人公は大島竜次（高橋英樹氏） 1963年の高橋氏は可愛い…渡世…

高橋英樹（大島竜次） 和泉雅子（晴子） 向野＝井上昭文　 富田仲次郎（西野） 雄造＝近藤宏　 木浦佑三（工藤）　 小池…

もんたの声が聞き取れないなんてわかってるし、と思っても8割聞き返す。でもわざわざこの映画みてそんなこと言っても野暮だし…

鰐淵晴子、江波杏子、かたせ梨乃。 この取り合せが、かなり異色(どんな映画になるのか想像がつかない)。 この三女優を別々…

昭和37年の大阪市を眼下に映しながら、流れる裕次郎の美声😸。毎朝新聞大阪支社の若きエース岩崎を演じる裕次郎。相変わらず…

俺は俺のやり方で必ず真実をつかんで見せる 姉さんのことはそれからだ 大阪城の空撮バックに裕次郎の歌で幕があがる。今回…

木下順二の戯曲の映画化。 タイトルの赤い陣羽織とは、舞台となっている地（時代・場所共に特に設定なし。これは原作者がわざ…

とある村で水車小屋の番をしている夫婦(伊藤雄之助、有馬稲子) その小屋に代官(中村勘三郎)を始め庄屋(三島雅夫)、神主…

石原裕次郎主演の任侠映画。 かつて名を馳せたサイコロ博打打ちの壺振りの源（宇野重吉）は、カミソリの竜（山茶花究）との大…

みんな大好き♥文子＆いづみ祭【3】 宇野重吉さんが博奕打ちを演じている姿が実に良い。 このまま宇野さんを主役でストー…

シリーズ2作目。続編。 メインのキャストは続投しており、ここに中谷一郎や加藤嘉らが加わる。 前作のハイライトからスター…

〖1960年代映画：アクション：任侠映画：日活〗 1963年製作で、高橋英樹主演の男の紋章シリーズの第２作らしい⁉️ …

映画情報サイトだと「ろくでなしシリーズ2作目」と紹介されていたが、1作目が何なのか不明。 むしろ『稼業シリーズ』のノリ…

1963年 カラー 88分。港町で赤い靴の女ゆり(水谷八重子)と出会ったジョー(宍戸錠)と圭介(井上昭文)は、ゆりに誘…

〖1960年代映画：アクション：任侠映画：日活〗 1963年製作で、高橋英樹主演の男の紋章シリーズの第３作らしい⁉️ …

シリーズ3作目。前作までのハイライトから。完全なる続編のためキャストももちろん続投。自ら組の掟を破った竜次は寺にこもる…