ダンスパーティーの場面はドキュメンタリー風。冴えない中年兵士と若い女工の組み合わせ。オッサン目線で観たがどう考えても無…
>>続きを読む孤独と孤立がそくそくと伝わってくる哀しい映画でした。 1929年。主人公ノビレ将軍を隊長とする探検隊は飛行船イタリア…
>>続きを読む今から16年前、小学生の時に初めて1人で観に行った映画です。 今観たらあの時のワクワクが薄れてしまっているかもしれない…
>>続きを読む『ウィッカーマン』は誰でも見ている映画だが、その監督の13年ぶりの二作目は映画好きでも、なかなか見ていないと思う。詳し…
>>続きを読む長寿漫画で、漫画の世界にある年表の『一つの出来事』 それは主人公とヒロインの『必然の中の運命的出会い』 とある星団…
>>続きを読む同じ日に『かさぶた』も観ていたので 暗い、不愉快の二重苦。 イラン映画がキライになったのはこの日からかも…。 200…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
「パルジファル」の前奏曲から始まる本作。ワグネリアンの私にとってそれだけで心躍るものだが、オリヴェイラはスコアから分解…
>>続きを読むバレリーナとして成功目前まで来ているエマのお腹には新しい命が宿っていた。成功を掴み取る大事な舞台が近づく中、彼女は「キャリア」か「赤ちゃん」かの究極の二択を迫られることになる...
新春ショートフィルム祭りということで、ブリリアショートショートシアターオンラインで鑑賞。 バレリーナとして活躍するこ…
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