昼上がりのオンナたちに関する映画 1691作品

イザベル・ユペール × ベアトリス・ダル 妻による愛人への復讐劇ではあるものの、そこは流石フランス！ シンプルにはや…

ドストエフスキーの小説「永遠の夫」から着想を得てジャック・ドワイヨンとジャン・フランソワ・ゴイエが脚本を書きドワイヨン…

ヤバい！Mypage画面から毒が抜けてる、爽やか映画だらけだ… 水質改善をすすめる道頓堀川みたいにパッと見だけ小綺麗に…

新宿歌舞伎町を舞台に、敏腕女スカウトの視点で夜に生きる人々の愛憎を描くエロスドラマ。何故彼女がスカウトという職に就いた…

野村芳太郎監督によるメロドラマです。モーパッサンの小説が原作です。いまの時代とは少し違う価値観（だと思う）なので、時代…

１９世紀のモーパッサンという“球根”を、２０世紀日本（敗戦後まもなく）での“咲き溢れ”まで持っていった傑作！　２１世紀…

にっかつロマンポルノで名を馳せた神代辰巳がメジャー系（松竹）で撮った一般映画。ひとりの男が同時にふたりの人妻を愛すると…

ロマンポルノ以降、80年代以降の神代映画の分かりにくさって何なのか。 画面のなかで登場人物が一体どういう理由でどういう…

僕の勝手な妄想で恐縮だが城定映画はどうも過去の名作をオマージュにして作っているのではないかと思う時がある。 「妻の秘…

城定秀夫監督の初期（？）作品を観ていると特に（当たり前だと言えば当たり前だが）「低予算」の作品だからといって映画が面白…

ひとつ屋根の下２で、死ぬほど嫌な役やってたのに、子供ながらに一目惚れしてしまった伊藤裕子さんが出演していて鑑賞。時間も…

ロシア郊外で連続女性殺人事件が発生。女性観察医が検死に立ち会うが、被害者はなぜか彼女の性体験の相手ばかりだった…。ロシ…

この映画はルケリヤ・イリヤシェンコさん主演の官能ミステリー映画。 主人公は監察医。とある日の夜友人と車を走らせている…

【3年後にまた会いましょう！】 パリ・オペラ座の元エトワール、ラ・ピエトラガラがバレエダンサー役で出演。 現役であるも…

モーツァルトとレクイエムから始まり、レクイエムで終わる… 自分の死を前にしたら、恐怖、怒り、悲しみで押し潰されそうに…

常に何か公開されている印象で、邦画界のウェルメイド担当の廣木隆一監督の広木隆一名義のデビュー作。 体を張ってダメ男を…

一言でいえば、前科もちのヒモ彼氏に尽くす水商売の女の話なんだけど、主演の朝霧友香さんが持つクールな雰囲気のおかげで哀れ…

スザンナ・ヨークの映画デビュー作。フランスのシャンパーニュ地方へバカンスにやってきた16歳英国少女が大人の階段上る。思…

特ダネ逃しがちの石井竜一、いかにも逃してそーな朴訥キャラとチャキチャキしたカメラマン叶順子コンビ。面白いんだか面白くな…

これは「必殺」です。それも「必殺仕事人」とか「必殺仕置人」ではなく、あの「必殺からくり人」(76年)の雰囲気を濃厚に感…

まずタイトルと主演の大泉洋から、軽いコメディと思っていた。原作は「ひょっこりひょうたん島」で知られる井上ひさし。言語学…

クラーク・ゲーブルとマリリン・モンローの遺作として知られる、ジョン・ヒューストン監督の西部劇。 "Honey, we…

今日、11月16日はクラーク・ゲーブルの命日だ。かつてキングと呼ばれ、歴史的大作「風と共に去りぬ」で名実共にハリウッド…

【第73回ヴェネツィア映画祭　国際映画批評家連盟賞】 『ティエリー・トクルドーの憂鬱』ステファヌ・ブリゼ監督がモーパッ…

ギ・ド・モーパッサンの不朽の名作は世界中で幾度となく映像化されているが、この作品は大好きなステファヌ・ブリゼ監督（鑑賞…

ビートたけし、西島秀俊共演の「女が眠る時」を完成披露試写会で見てきました。 上映に先立って行われた舞台挨拶が最高にお…

な、難解…！！笑 むずかしいとかいうレベルじゃなく殆ど変態的と言える意味不明具合のミステリー。スランプ気味の小説家が…

南北戦争中の1865年、ミネソタから中立の町ボーダーシティにやって来たサリー（ジョーン・レスリー）だったが、頼るはずの…

【右足はアーカンソー、左足はミズーリ】 アラン・ドワン監督の1953年の西部劇作品 〈あらすじ〉 1865年、南軍…

フランスのダミアン・マニヴェル監督の短編。 ジャン・ヴィゴ賞(短編部門)受賞 夏の午後の郊外の家。家主のおばちゃん、…

レニくんの他人の落とし物を拾って届けてそのまま家に上がって軽くお茶を振舞ってもらっちゃったりして、というのがこの時に限…

ヒッチコック、初期のサイレント作品。 アル中DV夫に画家との不倫を疑われたヒロインが離婚訴訟で敗訴し、傷心旅行先で知…

「時代錯誤…」 私は２０代半ばで見合い結婚をした。見合いして１週間後に結婚を決意したので、当時のOL仲間に「一生のこ…

【私は故郷に帰りたい】 本作は会社の方がタイトルが面白いと言ってきて僕に見て欲しいと言われたので、全く知らない状況で…

見方によっては息子というハンデとも言える所在に女性であるという性的側面。そして其処に垣間見れる男という性を惹きつける一…

[鬼畜夫が支配する斜めの構図] 大傑作。これは凄すぎ。二人の女性が砂浜に向かって走っていったり、片方が海に落ちて溺れ…

超絶すごすぎてワロタ。マリア・シェルが結婚した相手が結婚前からは想像もできないｸｽﾞという。冒頭とラストがいずれも海辺…

昨日は映画を観る気分になれず、お笑いばかり見てしまったが、ドラマや映画を観ない日が一日あるだけでソワソワ恋しくなるのだ…

雨にゆれる女 川崎の鉄工所で働く健次。メガネに補聴器で、職場の誰とも話さない。家は古い工場みたいなボロ屋。ある日ヤン…

続編も作られたKホラーの元祖（※民主化以降という意味で）。 女子高が舞台で、学歴が物を言う実社会よりよっぽど怖い学園生…

「囁く廊下　女校怪談」ってタイトルでテレビで昔やってました。 全く怖くなかったです。

アテネフランセ特集。ネオナチ少女が、アフガン難民少年との偶然の出会いから現状に疑問を抱く。旧東独都市下層に暮らす若者が…

ネオナチのグループに所属する若い女性の心情の変化を描いた作品。好みではなかったけど濃かったせいか最後までガッツリ観てた…

ワンナイトしたがために、散々なことになっていった男の話でした…。設定は面白いのに、恐怖感がなんでかしら薄く、イマイチに…

大好きなサスペンス🎬と云う事で楽しみに鑑賞です・・ スポーツエージェントを生業とする主人公は仕事にかまけて最近妻と…

『午後の遺言状』新藤兼人監督がモーパッサンの同名小説を翻案した作品。ブルーリボン賞では父を演じた進藤英太郎が助演男優賞…

半分ほどカットされた再公開版(唯一現存しているバージョン)での鑑賞だったので話は飛び飛びになっているし後半はサブキャラ…

東映任侠映画の華、 緋牡丹博徒・日本女侠伝に 続く藤純子の主演シリーズ。 母娘、父娘の愛と絆が 渡世の荒波に飲まれた時…

12月1日は我が愛しき東映任侠映画の緋牡丹・藤純子さんの72歳のお誕生日です。 おめでとうございます！ 人気を博した…

生き霊とも幽体離脱とも違う、新しい感覚のスピリチュアルなエピソード！ 穂積隆信さんの声が好きだ😍

まだトム・クルーズに見つけてもらう前の冴えないニコール・キッドマン。 こんなに赤毛だったんだねぇ〜。 女囚モノとして…