北海道が舞台の大ヒット作『キタキタ』のベルナード監督の新作は恐怖のサイコ・スリラー。ジョージア(グルジア)で出会ったフィリピン人移民のマーラとホアキム。その生活に不気味な影が忍び寄る。
<愛とは、恋とは、真実とは> . 🎬クロスカットアジア🎬 🇵🇭『それぞれの記憶』 . (あらすじ) 舞台は東欧、…
>>続きを読む山河と澄み切った空。 墨絵のような月が美しかった。 行き交う鵜飼い 緑に覆われた廃墟のような建物がノスタルジックで…
>>続きを読むたった一度の暴力的な瞬間の記憶に凍りついた女性が、自分を窮地に追い込んだ出来事、思考、感情を語る。
誘拐された兄が、19日間の記憶を失ったまま帰宅。だが、大好きだった自慢の兄の何かがおかしい…。兄の身に何が起こったのか? ジンソクは真実を探リ始める。
✔️『黄色い家の記憶』(4.2p)及び『神の結婚』(3.9p)▶️▶️ 2000年前後にモンテイロに夢中になっ…
>>続きを読む「ミリキタニの猫」で、ミリキタニ氏のブレない芯の強さには感銘を受ける。荒唐無稽に聞こえようが、どこまでも言葉に嘘がない…
>>続きを読む以前観たときは、確実に硬派の傑作・難物ととらえていたが、つまり確かに素晴らしいけれど、この作家が若い時にもってい…
>>続きを読むセントラル・クラウドに保存された記憶だけが認識されるようになった未来の世界。脳の電子手術を受け完璧な記憶を得た若い女性は、記憶容量の不足により、それまでの記憶や夢を徐々に失っていく。
ナチスものに興味が尽きず探していたら、ハーヴェイ・カイテルと スティーヴ・ブシェミの名前が😲 監督は個性派俳優でお馴…
>>続きを読む最近、画家のルイは奇妙な出来事を経験している。彼をとりまく世界が変化しているようだ。家具や物、人々からゆっくりと、現実味が消え、バラバラと崩れ去っていく…。
薄暗い町を1人の老女が歩いている。道はぬかるみ、どこの家も窓を閉じている。 ふと足を止めると、喫茶店が1件だけ空いていた。店の店主は、戦争で離れ離れになった昔の恋人だった。昔の記憶が手に取…
>>続きを読む"映画美学校フィクションコースの「短編をつくる」という課題にて同期らと制作。幽霊が見える高校生の結希。ある日の通学路、一人の幽霊と出会い…。"
ペルーの40年前のセンデロ・ルミノソの絡む村での虐殺事件についてのドキュメンタリー 観たけどなんだか非常に分かりづら…
>>続きを読む中東のパリ、ベイルート。地中海を眺望する超高層ビルの建設現場でシリア人移民・難民労働者たちは静かに働いている。ある男が、出稼ぎ労働者だった父がベイルートから持ち帰った一枚の絵の記憶を回想す…
>>続きを読むフィルム・ノワールだが謎めいた連中も出て、ハードボイルドな雰囲気もある。 一方で主人公は記憶喪失なので、ニューロティッ…
>>続きを読むベルリンの壁崩壊という歴史的転換をドイツが迎えた頃。イビザ島で、現地に移住して40年のドイツ人女性マルタと、仕事のため…
>>続きを読む