配達されない三通の手紙に関する映画 265作品

タイトルから想定された上質なミステリーとは違う……どろどろな愛憎ドラマが繰り広げられるも、昼ドラとしてもミステリーとし…

エラリー・クイーンのミステリー小説「災厄の町」の映画化。FODで視聴。 1970年代の邦画の探偵物と言えば、どうして…

届き続ける手紙 前々から気になっていた作品。 1997年の韓国映画だけど、日本でレンタル開始されたのはその10年後ぐ…

2023.1006 監督イ.ジョングク 出演パク.シニャン(チョ.ファニュ) 　　チェ.ジンシル(イ.ジョンイン) 　…

｢勿論君に罪があるとは言わない。だが罪のない人間をわずかばかりの金の為に殺した男の君は紛れもなく弟だ。ただそれだけの理…

マイベスト東野映画。テーマは「加害者家族」というべきか「罪」そのものというべきか。 自分のことを心から想ってくれるた…

筆者とこの作品の作者とはほぼ同世代で、筆者も高校時代からビデオを撮っていたので、「メールの内容だけではなく、メールを打…

瀬田なつき監督作品と聞き、鑑賞。 [あらすじ] 不動産で働く冴えないアラサー男性と、昔、住んでいた家を探す少女。…

瀬田監督作品で唯一見てるのがPARKSで、あれが結構苦手な作品だったので恐る恐る見たが割と楽しめた。少なくとも編集のソ…

鑑賞記録。 ミハイル･カラトーゾフ。 ソビエト連邦、中央シベリアのダイヤモンド鉱床発見、其の発見者達の労苦を賞賛す…

『怒りのキューバ』『鶴は翔んでゆく』そして本作。 ※ジャケ写のリクエストに早速応じていただき感謝！ ミハイル・カラトー…

陽光バックのロングショット、散りばめられた原色、子供や爺ちゃん達の活況といったアラヴィンダン風モチーフ、これらと土着信…

岩井俊二監督作品…初鑑賞です…。 ロウ・イエ監督『ふたりの人魚』のジョウ・シュンがとっても良かったので…今作の主演と…

「キリエのうた」公開記念レビュー🎊 彷徨える魂、迷える魂を、いつも真面目に純粋に追いかけ、そして誰にも真似の出来ない…

ブラジルの南部の街、ポルトアレグレが舞台。ブラジルを代表する港町。2019年にサンパウロ国際映画祭とウルグアイ国際映画…

かつてウルグアイからブラジルに移住し、視力の衰えた老人エルネスト（ホルヘ・ボラーニ）の元にかつて想いを寄せた女性から手…

15年の初恋を実らせ結婚式が始まろうとしていた。 そんなナオが過去を振り返り両親への手紙を読むのだが…。 出演者→…

映画というより、ベリーベリーショートといったところだろうか、25分くらいなんで(^o^;) でも、楽しく、ラストはほっ…

地獄の配達人に復讐される3人の性格ひん曲がったクソな主人公たちを描いた3話からなるオムニバスリベンジホラー。 『地獄…

君はもう立派な大人だ。

戦争映画〆。これは最寄りで上映があったのですが、時期的＆金銭的に観れずで…凄くは気にしていないけどちょっと気にしてる、…

同名タイトルの本を書いた時のピーター・タウンゼントの足跡を娘イザベル・タウンゼントが長崎を訪れ辿るドキュメンタリー。日…

ジャック・タチ監督デビュー作 『ぼくの伯父さん』のDVD特典で収録された15分の短編 所定の時刻まで航空便に間に合…

《タチ映画祭／プログラム5》「フォルツァ・バスティア'78／祝祭の島」「郵便配達の学校」「のんき大将 脱線の巻【完全版…

《ショート連投しますのでスルーして下さい》 ミッキーが楽器を配達してる途中でミニーと会い 配達どーでも良くなっちゃ…

沖縄の竹富島で生まれ育った主人公風希。東京へと旅立った母親から、毎年自分の誕生日に送られる手紙を支えに成長していく姿を…

この作品を観る時 『ニライカナイ』という沖縄の言葉を 知っているか。 知らないか。 で感じ方が違うと思います。 私的に…

ヴァンサンへの手紙 上映期間中に逃し鑑賞できないと思っていましたが、困った時のジャック&ベティで無事鑑賞。 レティ…

#twcn フランス語、フランス語手話、日本語字幕。 そしてイタリア語手話・・・w わかる人ほど混乱する。 画面内…

ジャン＝ピエール・メルヴィル の観る 修道女テレーズの許に両親事故死 の報が届く。 一人残された妹ドニーズの世話す …

脚本は自分で書く主義のジャン＝ピエール・メルヴィルが、唯一他人の脚本で雇われ監督に徹した作品とか。 そのせいかどうかは…

《チャン・ジンは野島伸司か⁉️w》 「トンマッコル・・」の脚本や、「ハイヒールの男」「My Son」「拍手するときに…

シンハギュン好きなら観ておいて損は無いかと。 初恋拗らせてる純粋で優しい田舎男のシンハギュンは本当にかわいいです。 で…

『あの夏のルカ』のスピンオフ短編作品。 前作ラストでマッシモの元で暮らすことになったアルベルト。2人のギクシャクとした…

「あの夏のルカ」の後日談として友人のアルベルトの生活と人間との絆を描いた短編。 間違ってもこっちを先に観てはいけませ…

実話だそうです。 １９４１年、ドイツ軍に占領されていたフランス・ナントで、ドイツ人将校が一人、フランス人の共産主義者に…

国民も兵士もみんな人間。 内容は、1941年10月19日、ドイツ占領下のフランスシャトーブリアン郡ショワゼル収容所に…

「シベリアからの手紙/ある闘いの記述」 冒頭、豊かな土地のロングショットと民族の歌が聞こえてくる。ここは遠い異国シベ…

平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」の元ネタにして早見純『ラブレターフロム彼方』の大ネタ元（もちろん嘘）。同じ映像に…

ゴダールマラソン。 そろそろ政治映画期を抜け出せそう。 前作「万事快調」に主演していたジェーン・フォンダへ宛てたメッ…

1972年8月にフランスの週刊ニュース誌L'Expressに掲載された、ジェーン・フォンダが北ヴェトナムを訪れたときに…

フレデリック・ワイズマンが撮った数少ない劇映画ということでどんなものかと興味を抱き鑑賞。 冒頭から良いと思ったが、老…

ワイズマン唯一の劇映画。といっても一人の女優の独白劇を映し続ける作品を「劇」と名指すのがふさわしいか心許ないけど。カッ…