ドキュメンタリー製作のおすすめ映画。ドキュメンタリー映画には、スティーブン・ボグナー監督のステッピング・ストーン: 監督ジュリア・ライカートをつくるものや、明日香に生きる、レアと私などの作品があります。
映画製作の世界で草分け的な存在だった故ジュリア・ライカートは、自身のキャリアをかけて声なき者たちに声を与えてきた。夫スティーヴン・ボグナーとの最後のコラボレーションとなった本作。ジュリアは…
>>続きを読む偶然というのは 人間の理解を超えたときに 生み出された解釈だという。 ここにはただ 出会うべくして出会い 知るべくし…
>>続きを読む2021年日本/20分 あらすじ 2005年10月マグニチュード7.6の地震が発生し、犠牲者の数が東日本大震災の4.…
>>続きを読む昨今のスキャンダルと変わりつつある美の基準に揺れる"ミス・イタリア"コンテスト。主催者のパトリツィア・ミリリアーニは、華やかな舞台の裏で、伝統あるミスコンの存続のために闘い続ける。
1980年代。世界各国の革新的な映画人が権力に対して抗議する。中国やソ連では上映禁止になりながらも真実を描き、ポーランドではクシシュトフ・キェシロフスキが死刑制度を変える作品を発表。アメリ…
>>続きを読む百年の自治の記憶を宿す日本最古の学生寮。老朽化を理由に退去を迫る大学に対し、場所の存続をかけ、寮生たちは「対話」を軸にその未来を問いかける。
日曜日にぼーと観てたのですが、よかったです。 すこしだけ “美しき緑の星”のような気配も笑.. つかの間 植物や農耕…
>>続きを読む【YIDFF2019: アラバマ物語で隠されたもの】 2年に1度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭は昨年夏に米ア…
>>続きを読む「女像柱たち」 本作は1984年にアニエス・ヴァルダが監督した短編映画で、この度DVDボックスの特典に入っていたもの…
>>続きを読むバーチャルリアリティーの在り方は、実際にその世界を堪能している人と、そこに所属せず外からやいのやいの言ってる人では、そ…
>>続きを読む1941年12月8日、日本軍の真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まる。華やかだった戦前の東京、浅草も終戦間際には焼夷弾の攻撃により、人も家も何もかもが焼き尽くされた。その渦中にいた上野は、言問…
>>続きを読む16mmフィルム上映 本来,このような作品の情報はできる限り多くの世の人々の(特に映画人を志す若者の)耳目に触れるべ…
>>続きを読む[オーストリア、イルカイ先生の教室] 60点 2024年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品。ウィーンのファヴ…
>>続きを読む地球汚れ過ぎやろ。ポイ捨てのツケは誰かが払ってる。ちゃんと分別してポイ捨てしないという当たり前の事ぐらいしか出来ないけ…
>>続きを読む一家6人と、リャマとアルパカが200頭、羊が15頭、ニワトリ5羽、それに馬とロバ。標高4700mの高地で生きてきた彼らがある日ふもとの村に移住した。これはそんな彼らの日常のおよそ一年半の記…
>>続きを読む東京フィルメックス、パン監督ティーチイン。 「ロヒンギャやシリア情勢など、歴史が繰り返している。ジェノサイドの意味を…
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