『忍びの者 伊賀屋敷』から二つ戻って霧隠才蔵。ここを飛ばすと忍びの者双六は上がれない。伊賀屋敷でも感じたが、既にこの…
>>続きを読む幕末の京都。 か弱き者、正しき者が今まさに危機に陥らんとするとき、白馬を駆って颯爽と現れる黒覆面の謎の剣士。 人呼んで…
>>続きを読む出崎統演出×杉野昭夫作画の真骨頂! 三段ヌキ・ハーモニー・透過光などのキレッキレの出崎演出と、艶のある杉野キャラの相性…
>>続きを読む●'20 10/3&8 『没後五〇年特別企画 市川雷蔵祭('20 9/5〜10/9)』: メトロ劇場 <′20 5/2…
>>続きを読む江戸の長屋で同居している仲良しコンビの弥次さんと喜多さん(市川雷蔵&林成年) 家を借金取りに囲まれた2人は夜中に穴を掘…
>>続きを読む色んな水戸黄門を見てきたがこんな面白いの初めて見た! 監督は三隅研次。黄門様が中村鴈治郎。 同時期の月形龍之介の威厳の…
>>続きを読む約3年前に観賞した作品です。 アニメミライ作品。 豚さんが主人公で、捕らわれているキツネさんを助けるという流れです。 …
>>続きを読む亡くなった市川雷蔵の穴を埋めるために東映からレンタルされた松方弘樹は、雷蔵の当たり役を引き継ぐことになるが、その大本命…
>>続きを読む“明朗若様とジャジャ馬姫が、陰謀破りの痛快道中、アタマに来るほど痛快!雷蔵若君大暴れ!江戸へ百七十里”という予告編のコ…
>>続きを読むスカパーにて。弥次喜多数多くあれど、今作の加藤大介・小林桂樹の恰幅の良いオッサン二人はなかなか貫祿があって異質だったな…
>>続きを読む松方弘樹が亡くなった今観てみると、色々と深いものを感じる。 90年代のテレビドラマでも、数回に渡り柳生十兵衛を演じてき…
>>続きを読む1960年お正月公開の準オールスター級の豪華俳優出演です 大筋としては既存の宮本武蔵ものの映画と変わらないストーリーだ…
>>続きを読む〖1940年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗 1942年製作で、石坂洋次郎の小説『小さな独裁者』を実写映画化らし…
>>続きを読む東宝てなもんや第二弾。クレイジーシリーズの古澤憲吾監督作。もう古澤節全開ですな。お約束の俯瞰映像に軍艦マーチ。わかりや…
>>続きを読むこれまた珍品。なんと遠山の金さんのSFパロディ。80年代OVAの自由さを体現していますな。 主役の青年がゴールド・デ…
>>続きを読む阿波27万石の蜂須賀家。その城下では、二番家老・岩橋軍太夫が特産藍問屋の四国屋と結託し、悪政の限りを尽くしていた。これを改めようとした一番家老・桜井主膳は殺害されてしまう。この騒動を知った…
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