志村喬が出演・監督する映画 313作品 - 3ページ目

志村喬が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。怪獣王ゴジラや、加藤隼戦闘隊、鯨神(くじらがみ)などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

太平洋の翼

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

3.5

あらすじ

昭和19年6月、制空権を失った日本海軍の前途は暗かった。大本営では特攻攻撃の気運が高まっていたが、千田航空参謀は新鋭機・紫電改の完成と共に精鋭パイロットを集め、制空権を奪い返すことを主張。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

東宝全盛期の戦争娯楽映画 豪華オールキャストで佐藤允、三船敏郎、加山雄三、渥美清、志村喬とキスカよりも俳優が豪華。 …

>>続きを読む

"立派に戦ってくれ。最後の最後まで、生き抜いて戦ってくれ。"←この台詞を元上等兵の三船敏郎が言うんだから説得力が凄い …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ジミー・ウォング (スカイ・ハイ) よ、 ジェームズ・コバーン (スカイ・ライダーズ) よ、 そしてカート・ラッセ…

>>続きを読む

狭い日本にゃ住みあきた! 南海に暴れ廻る海の男のキモッ玉 滅茶苦茶壮大な大人のおとぎ話です☆ 最新の合成技術を使っ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

京都祇園で育った倍賞千恵子は人気の舞妓はん その器量の良さもさることながら舞いに関しても評判で、本人も舞に一生をかけて…

>>続きを読む

八州遊侠伝 男の盃

製作国:

上映時間:

83分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

国定忠治が処刑されて1年。上州磯部温泉では稲荷の祭礼がやってきた。忠治の死をいいことに、土地のヤクザ・黒岩の松五郎は、旅籠「みのや」に陣取り、祭礼を食い物にしようとしていた。そこへ、旅人・…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

モノクロ映画。 1年前に死んだ国定忠治の後の時代。 十手を巡る争いが起こる。 片岡千恵蔵の顔面圧力が凄い。キレのない千…

>>続きを読む

いくらなんでも志村喬と片岡千恵蔵が親子ってのは無理があるだろう。クライマックス千恵蔵の大立ち回り、敵の首に刃を当てて鋸…

>>続きを読む

椿三十郎

上映日:

1962年01月01日

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

4.1

あらすじ

森の中の社殿で、9人の若侍たちが密談していた。次席家老の汚職を城代家老・睦田に告げるも相手にされず、ただし大目付・菊井の賛同を得られたらしい。しかし、突如現れた浪人が「菊井こそが黒幕だ」と…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

痛快娯楽時代劇です。 90年代後半、リバイバル上映で観ました。 黒澤明監督作品。 前作『用心棒』の大ヒットを受…

>>続きを読む

黒澤映画の中で最も笑いの多い作品ではないだろうか?ご存じの通り「用心棒」の続編とも言うべき作品だが、「用心棒」がアクシ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

瀬戸内海の佐柳島を舞台にした映画だが、あまりに内容が暗過ぎてビビる。序盤の暴風雨の撮影はかなり迫力ある。 島から出てい…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

スカパーにて。なかなか重厚なメロドラマでした。 大阪で建築技師を勤めるイケメンに宝田明。ハンサムやわぁ。 行きつけのカ…

>>続きを読む

返還前の沖縄風景が見られるカラー映画は珍しい(?) 「久しぶりに心地良い映画を観た…」と思える見事な作品だった。 東宝…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

同名の松竹『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』、東映『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』は未見です。 渡辺邦男監督の大映『忠臣蔵』のレ…

>>続きを読む

前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り 同名のタイトルが使われるのは1954年版に続…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

社長シリーズ13作目 前作の後日談ということで同じ世界観、キャストによる喜劇が繰り広げられる 簡単なあらすじは 前回…

>>続きを読む

正篇の快調さを受け笠原良三脚本の見事さに感心、松林宗恵監督の演出も全開でシリーズ有数の傑作となった。仁吉河津清三郎、老…

>>続きを読む

妖星ゴラス

製作国:

上映時間:

88分
3.5

あらすじ

地球の6千倍の重力を持つ黒色妖星・ゴラスが地球と衝突するまであと2年。地球を救う方法はふたつしかない。ゴラスの軌道を変えるか、地球が逃げるか…。人類は南極に巨大なジェット噴射口を作り、40…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

所得倍増計画、三種の神器、新幹線、オリンピック・・高度経済成長期を象徴するようなモノや言葉は限りなくあると思うのですが…

>>続きを読む

『トンデモ映画だけど、地球丸ごと救うって、どんだけ崇高なの』 【過去作レビュー】 テレビでしか観たことない作品。午前…

>>続きを読む

鯨神(くじらがみ)

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

鯨神はおれが倒す! 大海原を巨鯨の鮮血で染め上げた、海の男の一大叙事詩! 九州和田浦に「鯨神」と呼ばれ何百人もの猟師たちを海に沈めていった巨鯨がいた。シャキも祖父、父、そして兄までも鯨神に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

2日連続の〜🤣🤣🤣🤣 これず〜っと観たかったやつ🙌🙌🙌🙌 去年の7月 角川シネマ有楽町で開催されてた 「妖怪・特撮映画…

>>続きを読む

俺が、鯨神だっ!!!🐋🐳 来月、東京では、"妖怪・特撮映画祭"っていう面白い映画祭があるみたい! 昭和ガメラ、大魔神…

>>続きを読む

用心棒

上映日:

1961年04月25日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

2人の親分が対立する宿場町に、浪人者が現れた。一方の親分・清兵衛に自分を用心棒として雇うよう持ちかけ、敵方・丑寅の子分を瞬時に切り捨ててみせる。だが、清兵衛の謀略を知った浪人は用心棒を辞退…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ひたすら面白い! 展開が思ったより、複雑なドラマがある。 ヤクザもの達とのスリリングな駆け引きが良いし、時折混じるユー…

>>続きを読む

木枯らし吹きすさぶ寂れた宿場町に、ふらりと一人の浪人が現れるところから始まる時代劇。宿場町ではふたつのヤクザの組が勢力…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

太平洋戦争の記憶に苛まれる男、 恋人との心中で自分だけ助かる過去を持つ男、 扱いにくいが仕事ができる男。 司葉子…

>>続きを読む

慎太郎の原作と聞くと「闘牛にかける男」にも似ていて、こちら東宝で三橋達也。「私と一緒に死んで…」の岸田今日子の前は恋人…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

東宝特撮時代劇シリーズ。 イカした大阪城ミニチュアが ドッカンバッカンするぜ!!☆ なんか既視感あるなと思ったら 『…

>>続きを読む

監督稲垣浩、主演三船敏郎、と無法松の一生や宮本武蔵などのお馴染みのメンツですな。 稲垣自身、今作の主役は大阪城自身であ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

明治時代の川並職人(材木業)の物語。木曽の田舎者が粋なお江戸で揉まれてパリッとのし上るサクセスストーリー。しかし山猿で…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

松本清張による小説の映画化作品。 会社内ヒエラルキーの残酷さを丁寧に振っていく時間が長く感じる一方で修羅場のゴルフ旅…

>>続きを読む

1961年 監督:鈴木英夫 2022.09.18視聴-425 評価3.3 ● 池部良(沖田) ● 新珠三千代(奈美) …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

資本主義の終わりより、世界の終わりを想像する方がたやすい(byフレドリック・ジェイムソン→マーク・フィッシャー)という…

>>続きを読む

千葉泰樹の割と後期の作品。彼の映画は多分『女の闘い』しか観たことがないので、その演出に一貫性があるかどうかはわからない…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

加東大介の実体験を元にした映画、流石に歌舞伎界から戦前の前進座に加わった経歴もあり、劇中の「瞼の母」でその口跡の良さを…

>>続きを読む

ディアゴスティーニありがとお!1000markにこの奇跡のような映画を。昭和の喜劇王達が人間の尊厳、文化という営為の貴…

>>続きを読む

維新の篝火

製作国:

上映時間:

86分

ジャンル:

配給:

3.1

あらすじ

文久3年、江戸幕府は勤皇運動鎮圧のため、武芸に秀でた浪人で編成した新選組を京都に派遣する。中でも豪傑肌の隊長・近藤勇にピタリと寄り添う土方歳三は、新選組の黒幕として恐れられていた。そんな彼…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【2021/084】松田定次『維新の篝火』東映/1961/DVD。池波正太郎原作を松田定次監督が手堅く堅実に演出の重厚…

>>続きを読む

【再鑑賞】 新撰組が絶頂期にいた池田屋事件から、鳥羽伏見の戦いで壊滅状態になるまで。 鬼の副長・土方歳三と、未亡人お房…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

/ 人の運 不運は丁半の目だ🎲 \ そんな時次郎の言葉がちょっと胸にささる本日7月17日は雷蔵さんの命日です。祇園祭…

>>続きを読む

「雷蔵まつり」と見せかけて「池広一夫まつり」を絶賛ひとりで開催中。 今作はカメラマン宮川一夫とのW一夫コンビ。まあこ…

>>続きを読む

続サラリーマン忠臣蔵

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

3.4

あらすじ

森繁久彌主演<社長シリーズ>第9作。「忠臣蔵」のシチュエーションをそのまま現代のサラリーマン社会にあてはめパロディ化したオールスターキャスト版「サラリーマン忠臣蔵」の完結篇。浅野社長亡きあ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。 赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂か…

>>続きを読む

12月14日は吉良邸討入りの日!こんな会社に入りたい、こんな上司に出会いたい、そんな東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ve…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

わたくし基本的にモスラがあんまり好きではありません いかにも婦女子ウケを狙ったようなキレイで悪くない怪獣… まあこ…

>>続きを読む

ぼくは、三歳くらいのとき図書館の子供朗読発表会で怪獣図鑑を読んだ。親からはハチ公にしなさいと怒られたのに、ゼッタイにこ…

>>続きを読む

悪い奴ほどよく眠る

上映日:

1960年09月15日

製作国:

上映時間:

150分

ジャンル:

4.0

あらすじ

土地開発公団の副総裁・岩淵の娘・佳子と、秘書・西幸一の披露宴が始まる。だがその直前に公団の課長補佐が逮捕され、披露宴は異様な空気に満ちていた。その頃、検察への謎の密告状によって、公団と大滝…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

奴らに深き眠りを 恥ずかしながら今回が初見🫣 黒澤明 昭和35年の監督作。 黒澤プロダクション製作の第1作目が…

>>続きを読む

「悪い奴ほどよく眠る」 だから後味が悪い。すごく悪い😩 一番悪い奴は出ても来やしない。 そいつも古谷、和田、白井、守…

>>続きを読む

からっ風野郎

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

朝比奈一家の二代目・朝比奈武夫は、出所早々、因縁のある新興ヤクザ・相良商事の相良から命を狙われていた。そんななか、武夫は根城にしている映画館の従業員・小泉芳江と知りあい結ばれる。やがて芳江…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「あの人は根っから悪い人じゃないわ。ただあの人の住んでる世界が悪いだけなのよ」、という感じでヤクザの若い二代目を愛して…

>>続きを読む

再見。たぶん三島由紀夫唯一?の商業主演映画。最初観たときは「微妙すぎる……」と思ったのですが、観返したところ、徹底的に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

12月14日は吉良邸討入りの日!管理職になった方、新社会人の方は必見の東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ver。これ前後篇…

>>続きを読む

森繁久彌主演。 日本の古典と思われる「忠臣蔵」を、現代の会社組織に形を変えて作られた作品。 実は、この作品は続編とで…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

観た人の多くが、自分への「何らかのご褒美!」な映画って思えたんじゃないかな。昔の東宝はこんなに心の美しいような佳作をた…

>>続きを読む

東宝、モノクロ、時代劇、人情もの 監督、稲垣浩 出演者 森繁久彌 原節子、江利チエミ 夏木陽介、志村喬、山村聰 中谷一…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ありがちな物語、仰々しい演技…覚悟はしていたけど凡作の他に言葉がありません。谷口千吉はやはり苦手なのかも。25年くらい…

>>続きを読む

ビックリするくらい面白い。東宝の映画とは思えないほどの容赦ない暴力がたまらん。バーでの殴り合い、射撃、ひき逃げ、熱湯シ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

岩場の影で千と喜八郎が抱き合うと、外で並んだ2頭の馬が前後に暴れ出す まさかのド下ネタモンタージュ 序盤千に近づく…

>>続きを読む

三隅だと思ってふらっと観に行ったんだが思いの外凄かった。 三隅の撮る屋敷っていつもすげぇカッコいいんだが、千姫と喜八郎…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 裕次郎、雄三だと宇宙人的、等もちょっと、という人でも、こちら、桂樹=盤嶽なら、と頷けまいか。とは言え埼玉県久喜市栗橋…

>>続きを読む

久々に映画館まで行って満席で見れない最悪の出来事に出くわしたが、翌日仕事が午後からだったのでなんとか翌日再訪して観れた…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

成瀬 巳喜男、川島 雄三、両巨匠の共同監督という珍しい作品。主演は司葉子となっているが、母親役の山田五十鈴の佇まいと演…

>>続きを読む

東宝、カラー、群像劇、芸者もの 監督、成瀬巳喜男、川島雄三 出演者(クレジット順) 司葉子、山田五十鈴 宝田明、三橋達…

>>続きを読む