志村喬が出演・監督する映画 313作品 - 2ページ目

高倉健演じるハーフのケンは、五人の悪党によって殺された両親（志村喬！）の仇を討つため、復讐の荒野に旅立つのでした。 …

近代フィルムセンターの西部劇ポスター特集で際物としか見えない状況でこの映画のポスターがかかっていて、そのうち絶対観よう…

京都ヒストリカ国際映画祭にて。 祇園祭の映画を京都で！それも真冬に^^; コンコン、チキチキ、コンチキチン、、、。…

高倉健、木暮実千代、北大路欣也、美空ひばり等大スターが端役で出ていて、画面に出てくるとこの人まで、、！とビビる。ただ出…

人間魚雷「回天」の開発、訓練、初めて戦闘に使われるまでを描いた特攻隊もの。 いつものことながら、戦闘アクションという…

パケ写のコピーが勇ましい！ でも、パケ写で煽っているほど、戦争万歳な映画では、ありませんでした。 回天というのは、…

盲目ながらも居合斬りの達人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第18弾。 勝新太郎が主演、野川由美子と三木…

／ 血塗れの市っちゃん18/26 ＼ お久しぶりの投稿です。何してたかって？ゴーストオブツシマしてました。いや、まだ…

原作未読。 リメイク作鑑賞済み。 ポツダム宣言の扱い、ソ連侵攻、２つの原爆投下。言語の違いは誤解の元？ 開戦からそれ…

8月15日 全国戦没者追悼式をテレビで観ながら黙祷を捧げた。 程なくして、NHK-BSで『日本のいちばん長い日』が始ま…

『殺しの烙印』と同じ年に公開された(1月)もう一つの奇妙な殺し屋映画。鶴田浩二が鉄オタの殺し屋を演じる。 研ぎ澄まされ…

タイトルが出るまでの一連の流れはかなりハードボイルドな作りで中々良いなと思ったのだが、その後の鉄道知識を通じた少年との…

曽野綾子原作、橋田壽賀子脚本。 なぜかマリリン・モンローの生涯のお話をやっている。 良かったのはオープニングクレジ…

久々の押入れ秘宝作品。マリリン・モンローをモチーフとした若尾文子主演作品。原作曽根綾子、脚本橋田壽賀子の本作、砂糖菓子…

《俺は親方と約束したんだ》 〝たとえお前が相手でも俺は一歩も引かないよ。なあ小池。俺達は軍隊で、筋の通らない連中に逆ら…

健さんの任侠映画が大好きで、「日本侠客伝」「昭和残俠伝」シリーズは全部観てるが、これは観てなかった。 「一代」と言う…

これも名作。ただ、またもや緑魔子さんがかわいそうな映画だ…。サーカスに憧れる少女の、バッドエンド系のおとぎ話みたいだ。…

ホテルニューグランドにて上映イベントを行った。 石原裕次郎＋浅丘ルリ子コンビに、東宝から志村喬を招いた豪華な顔ぶれで…

横浜キネマ倶楽部第74回上映会にて。 戦中～1980年代ころのディープな横浜にとても関心があり、1966年制作のこの作…

渡辺祐介監督、下飯坂菊馬・野上龍雄脚本。鶴田浩二が特攻隊の生き残りで今は道路工事の現場監督を務める主人公を感動的に演じ…

鶴田浩二主演の土木任侠もの。雑多な登場人物を綺麗に捌く渡辺祐介監督の手腕や、場面場面を盛り上げる木下忠司の劇伴も素晴ら…

若い頃は、何だか優等生の映画な気がして、他の代表作と比べると物足りなかった。改めて観たら、一瞬も緩まずに押し寄せる怒涛…

【モノクロでも赤色ひげに見えた時点で降参】 まだ観ていない黒澤作品を少しずつ観ているのだが、「ベスト５はこれで決まり…

大正初期の神戸湊川新開地。そこでは、博徒、クスブリ、バラケツなどが日々争っていた。兵庫県警の武村久五郎警部の息子でバラ…

大正時代の神戸が舞台 関西弁が達者な役者さん多め✨微妙な人もいる 関西弁勢の中に江戸っ子がいたりするのが愛嬌あるなぁ …

三人の渡世人の生きざまを、秋・冬・春を舞台に綴るオムニバス。 それぞれの季節に合わせて、切なさ、厳しさ、大らかさを感じ…

東映なのに仲代達矢がでてくると東宝ぽい。3話のオムニバス映画。個人的にオムニバスは好きじゃない。笠原和夫が第一話を、中…

聴覚障害者が殺人を疑われ逮捕され、不利な証拠や警察による思い込みで追い詰められていく内容は社会派ものとしてもよく出来て…

スタイルを隠しきれないハモニカ長屋の正和と偏見にみちた世界。正和口調と親和性の高い聾唖演技。軽薄な大学出の新聞記者って…

【人の魂を飲んだ人は？】 アマプラで本作を見つけてカンヌ国際映画祭で賞を受賞して、僕が大好きなオムニバスでかつ4編構…

小泉八雲原作の、怪談オムニバス。 テレビアニメ版の『モノノ怪』は、なんとなくこの作品の影響を受けてそう。 オープニン…

あらすじ：大人の都合で子供の人生を潰すなよ。 大戦中のナチスで兵器として生み出された合成人間、フランケンシュタイン。…

記録用 本多猪四郎監督作品。 原典であるフラケンシュタインの悲哀を残しつつ東宝特撮との融合した日米共同作。 本多猪…

歌と踊りのコンサートシーンは劇中に差し挟まれているのだが、面白いのはそれだけである。ストーリーは、定番というか、面白く…

東映YouTubeにて。知らなかったがどうも「蛇姫さま」というジャンルがあるそうな。 元々烏山藩（現栃木県那須烏山）の…

ちゃんと現代でも、その意義やメッセージを普遍として伝えられる作品が、過去の歴史の中にあって、本作をはじめとする往年の日…

三船のおじちゃんが鼻をホジホジする侍映画*☆ ＼桜田門外の変／ 主人公は新納鶴千代(にいろ つるちよ)、架空の人物…

黒澤明監督のデビュー作。 一部のフィルムが紛失してしまったらしくカット版を観た。 ん~~作品自体はそんなに面白くは…

○'65 5/29〜公開 配給: 東宝 ワイド(シネスコ) B/W モノラル フィルム上映 同時上映: 「日本一のゴ…

昭和18年、アリューシャン列島アッツ島では米軍の猛攻の前に日本軍約2500名が壮烈な玉砕を遂げた。その隣で孤立させられ…

キスカ島に関しては「撤退作戦が行われた」「近隣のアッツ島は全滅」ぐらいの知識しか無かったんでタイトルに「奇跡」がついて…

日本を代表する怪獣ゴジラの活躍を描いた特撮怪獣映画。 ゴジラシリーズの第5弾。 東宝怪獣映画10周年記念作品。　　 本…

シリアスな怪獣ものしか好きになれません。ゴジラやラドンの会話を小美人が通訳する設定には呆れ果てました。 怪獣バトルシー…

【佳作発見！】 邦画だけど、原作はエド・マクベインの87分署シリーズの「殺意の楔」だとか。 恋人を刑事に射殺された…

加山雄三扮する刑事に恋人を射殺された山崎努が復讐のためニトログリセリンを持って刑事部屋に現れるが、肝心の加山は留守で山…

東映時代劇の末期の任侠ものです 久しぶりにこの時代の東映時代劇見たからか、なかなか感激がありました 大友柳太朗の朗らか…

山崎努のダークヒーローここに降臨！登場人物（ほぼ）全員悪人のノワールスリラー ストーリー 所轄の警察官であった菊地（…

シネマヴェーラにて鑑賞。 山崎努いぶし銀かっ。「駆け込み女〜」での存在がもはや神々しさを物語ってたけど、今から50年…

汚れたダイヤは血で洗え！ なんてカッコいい宣伝文句♪と思ったら兄貴はほぼ寝ていたモノクロ・クライム・アクション邦画(…

神戸の税関で輸入されるダイヤの原石を狙う悪の組織と、組織を出し抜いて原石を奪って逃走した4人組。主人公の宝田明演じる探…

《浅草白根組は》 〝れっきとした侠客だっていうのを忘れちゃいまいな〟〝アニキ、今どき侠客だの男を売るだのっていうお題目…

尾崎士郎の小説『人生劇場』のキャラクターの一人である飛車角を主役にして製作され大ヒットし東映任侠映画路線の嚆矢と言われ…

大御所達の配役なのに　結構ショボイ　緩～い作品は何故なのか？ 三木のり平、森繁久彌の　出演動機が気になる　大御所になる…

小林桂樹が詐欺師を演じる犯罪喜劇の快作。 はじめのタバコ詐欺、街のタバコ屋が次々と主人公の被害に遭うので笑いつつも少々…

わたくしごとですがこの度、映画鑑賞用にSONYの35000円のサウンドスピーカーを買いました。 これで邦画の聞き取れな…

　やっぱり何回観ても面白い作品です。自分がまだ20代だった30年前ころ、とっつきにくいイメージがあった黒澤明監督の作品…

小指のない（そしておそらく出所したばかり）加山雄三が田舎の漁港に世話になる話。まあ面白かったが、所々関節が欠けてるよう…

小沢監督の親分と医者と暴力  2009年11月2日 22時18分レビュー   1963年、監督小沢茂弘。 …

東映なのにやくざディス満載の異色やくざ映画 まぁ時代的にギャング映画の要素の方が強いんと思うんだけども とにかくヤ…