金子信雄が出演・監督する映画 214作品 - 2ページ目

『夜の歌謡シリーズ』最終作。八代亜紀も本人役で登場。 この時期になると、メロドラマというよりポルノまがいの場面が多い。…

シリーズの第三作目です。 前作が、大友、山中の個人にフォーカスを当てた作品だったのに対し、本作は、第一作の流れをくむ…

◆あらすじ◆ 広島最大の暴力団の村岡組の跡目争いが起こり、呉の山守組組長は村岡組と親しい広能を無理やり傘下に引き戻す。…

“わし等うまいもん食うてよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの？” 仁義なき戦いシリーズの中で外伝的な位…

【仁義を貫く最強の殺人マシンvs仁義をブチ殺す最凶のヤクザ王】 広島やくざの血生臭き争い第二弾。ただ、ちょっと本作はシ…

監督深作欣二、主演菅原文太。 終戦後、暴漢を射殺し収監された広能昌三(菅原)は、出所後射殺の経緯から、立ち上げ間もない…

【近現代ヤクザ映画の始祖】 >戦後の広島県で発生した「広島抗争」に当事者として関わった美能幸三が網走刑務所で服役中に執…

杉本美樹を主演に据えた、女番長シリーズの番外編的女囚もの。 渡瀬恒彦が参加する事で、失踪する若者達の逃走劇は反権力とユ…

少数の仲間と一緒に矯正施設を脱走した不良少女（杉本美樹）が、偶然知り合った強盗犯（渡瀬恒彦）と共に逃避行を繰り広げる。…

明治36年、福岡。ロシアとの戦争に備えて重罪人たちは死ぬまで石炭採掘をさせられ不満も爆発寸前な時に釧路からやってきたの…

冒頭の脱獄囚による輪姦シーンの猥雑さに始まり、泥と暴力、不衛生なエネルギーに満ちた映画だ。 良くも悪くも、東映にしかで…

Gメン役に梅宮辰夫、それに協力するやくざに松方弘樹、香港の麻薬売人のボスに菅原文太 梅宮演じるGメンの取締る執念は凄…

これまた未DVD化作品。 今風に言うと、バディムービーってやつだけど、そこに東映下衆成分が存分に注入されて、そんなお行…

荒んだ女子校に転校してきた完全無欠の総番（池玲子）が、ライバルのズベ公（杉本美樹）と衝突しながら、私利私欲を貪る理事長…

SEX！暴力！新しい学校のリーダーズ!! 70年代東映エクスプロージョン映画、コンプライアンス無視アンモラルバイオレン…

亡き姉の跡目を継いで芸者になった元ストリッパー（杉本美樹）が、名器スッポンを駆使しながら、飄々と世渡りしていく。東映の…

■RWと48の地獄⑫ 奪われた体の一部を取り戻すため、RWは大晦日までに48の魔物を倒さねばならない！奴等は地獄映画の…

網走刑務所を出所した男の任侠を描いた「新網走番外地」シリーズの8作目で、「網走番外地」シリーズ通算18作目にして最終作…

／ 網走番外地マラソン完走🏅18/18 ＼ 全１８作鑑賞終了しました！ 長かったような、 見始めたらあっという間だっ…

艶かさ、儚さ、可愛げ 狭気、鉄火肌。 その全てを持つ 東映任侠路線に鮮やかに 大輪の華を咲かせた 希代の女優…藤純子 …

東映任侠路線の華としてヒロインを演じ続けた藤純子の引退記念と銘打って、映画界での育て親であるマキノ雅弘監督がメガホンを…

コレぞまさに任侠✨ 高倉健と菅原文太の登場の仕方が渋い✨ 鶴田浩二と伊吹吾郎はいつものキャラだが松方弘樹のキャラ…

任侠を描いた「博奕打ちシリーズ」の第10弾。　 鶴田浩二が主演、若山富三郎、高倉健、菅原文太、伊吹吾郎、松方弘樹、辰巳…

未曾有の不況(この不況には当時のアメリカ大統領の関税上げる政策が影響していたりも)にあえぐ昭和初期を舞台に、持ち前の胆…

当時のキリスト教の呼称・耶蘇(ヤソ)の十字刻印を額に刻んだ陰気なずんぐり男、ヤソ熊。 単なるエセ教徒なので信心深さなど…

矯正施設を仮退学した少女（大信田礼子）が、暴力団による地上げ活動に抗っていく。大信田礼子が主演を務めている、ズベ公シリ…

橘ますみ目当てで又観た それより伴淳三郎がマジで渋い✨ ちょいとグッと来た😢 オカマ風組長役の金子信雄 この…

村田英雄 北島三郎 菅原文太 待田京介 金子信雄 伊吹吾郎 名和宏 成瀬正孝 …適材適所な役柄です この作品…

斎藤武市監督が好きなので、ついに北島三郎の兄弟仁義シリーズにまで手を出してしまった。シリーズ9作目で最終作らしい。 …

　 　ひと昔前、上州で名を売った柔政の娘、太田まさ子は渡世修業のため各地を点々と旅していた。大阪に立ち寄ったまさ子は、…

任侠映画の内容は実録路線を除くと９割は「正義のやくざが堅気をいたぶる悪いやくざを倒す」というもので、この映画もそのパタ…

オモロい 色々オモロい マジでオモロい みんなキャラ良い みんなテンポ良いし コンビネーションも陰と陽のメリハリも…

「与太者シリーズ」3作目であって厳密には「現代やくざシリーズ」ではないが、媒体によっては「現代やくざ」を冠する事もある…

明治末、新橋の火消しゐ組の親方が川に落ちて死んでしまう その不自然な死は様々な憶測を呼ぶ、どうやらゐ組の持つ運送の利権…

いや、これは凄いよ 関東大震災とともに生まれ徴兵されて南方戦線で負傷、広島の陸軍病院で看護婦と懇意になったと思ったら原…

女刑務所アカギ学園を出所した、ズベ公番長ハマグレのおリカ！服役仲間に誘われ、しんずくのぼったくりバーで働くが、仲間の妹…

うわ〜い！ズベ公や！ズベ公やぁ！ズベ公っていったいなんなんやぁ？つってウキウキ観れる快作！ 鑑別所赤城学園から出てき…

あぁ…大原麗子 結婚して❤️ 橋本環奈チックなhusky voiceも素敵✨ 和田アキ子も脇役だが主題歌の「…

女の武器を利用しながら刹那的な人生を送っている三人組のズベ公（大原麗子＆夏純子＆市地洋子）が、図らずも暴力団の売春組織…

全くエロくない。そして面白くない。 時代性が勝負の映画とはいえ、全てがダサい。 谷隼人の立振る舞いもきつい。 渡瀬恒彦…

谷隼人の初主演作品だそうだ。そのため『不良番長』繋がりなのか友情出演で映画の宣伝？に来た夜の帝王梅宮辰夫がちょい役でも…

若山富三郎の「極道」シリーズ６作目 今回も前作との繋がりは無くて、敗戦直後の大阪でやくざや中国人と戦う 島村親分ビギ…

舞台は終戦直後の釜ヶ崎。 所謂エピソードゼロ的な作品。 やくざ映画につきもの、“三国人モノ”でもある。 若山富三郎と…

やはり山下耕作クオリティ。 釜ヶ崎も山谷も場所は違えど同じドヤ、地域差を超えて交わされる熱い兄弟盃(と同時にサブちゃん…

あー素晴らしい、エレベーターでスケの匂いいっぱい吸い込む嗅ぎキャラの哲。役名＝風間哲。安部徹の解散宣言からのシャバ出て…

シリーズ1作目。 渡哲也主演による同監督の『無頼より大幹部』などと紛らわしいタイトルだが無頼が冠せられていない通りその…

Toei extreme theatre にて 高倉健、鶴田浩二主演。戦後最大の賭場というから博打の話かと思ったらヤク…

東映youtubeより。 タイトルでは賭場と銘打っているが、賭場のシーンは冒頭と終盤でちょっと映るのみで、全然博徒の話…

記録

由利徹って東映における東宝の三木のり平なんだなぁと。しかし、このシリーズスケコマシな梅宮辰夫が愛嬌があるのかもしれない…

《たかが芸者の分際で》 〝帝国陸軍を侮辱したな。謝罪ではすまんぞ！〟〝たかが芸者にも人としての意地もあれば誇りもござい…

全体のレビュー97名。。。 昭和44年 1969年作品 世の中はベトナム戦争反対に ヒッピー、 ウッドストックロッ…

山岳地帯に不時着した旅客機の乗客たちが、地球外生命体に憑依された吸血人間の恐怖に晒されてしまう。異形のものを目の当たり…

ktkr!(キタコレ〜！)😸 日本が大変なことになる筈だった日、2025年7月5日に観るゴケミドロ！ゴケゴケ〜ッ🐓 日…

１９６８年につくられた山下耕作監督作品。釜ヶ崎の愚連隊あがりの『極道』が大阪中を自分の縄張りにしようと根性むき出しの闘…

2作目以降とは作風に溝がある。笑いと暴力との振幅が極端に大きく異様だ。とりわけ激昂した血塗れの若山富三郎がラスボス内田…

髑髏が吸血する松竹制作白黒怪奇譚🙀。 冒頭、足枷をつけられた何十人もの船員が海賊🏴‍☠️らしき謎の集団のサブマシンガン…

松竹が制作した怪奇映画シリーズで、 『吸血鬼ゴケミドロ』に続く第二弾という位置付けの作品。 ストーリー展開はむちゃくち…

これは、“超ド演歌”映画！昭和ヤクザ映画を観るのはかなり久しぶりでしたが、あの三島由紀夫も名画と大絶賛した本作、さすが…

暗黒迷画座で｢博打打ち いのち札｣が紹介されていてそれを観ようと思っていたら間違ってこの作品を観賞😅 この博打打ちシ…

夜の青春シリーズからの流れを汲む夜の歌謡シリーズ2作目。1作目とされる『柳ヶ瀬ブルース』がどこを探してもないためこちら…