日本舞踊の師範へと上り詰めた、ひとりの女の半生。その栄枯盛衰を、したたかな女同士のバトルを通じて、因果応報的に描いた、…
>>続きを読む昭和30年代に撮られた大映オールスターキャストによる『忠臣蔵』は、166分の大作映画だ。 見所は、大石内蔵助を演じる長…
>>続きを読む☆いやー観てよかったぁ。貧乏長屋を描いているけど、映画としてゴージャスな映画! ☆撮影所は大映東京なんですね。というこ…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 若尾文子出演の未ソフト化作品。 この映画、本当に楽しい、「大映オールスターキャスト」の娯楽…
>>続きを読む妹の生んだ子を育てる姉娘、男性遍歴の奔放な妹娘、性格の異なる二人の踊子姉妹の生き方を通じ愛情の悲しさ美しさを描く荷風文学の完全映画化 ©1957 KADOKAWA
京マチ子、はじめてみたけど、とても豊満でした。けど、そんな好きになれなかったかも。雨月物語も京マチ子だったっけ?そうか…
>>続きを読むなにかとひどい目に遭いがちな京マチ子が特に壮絶な葛藤をする映画だったと思う。前半と後半の表情の変化、男を返り討ちにした…
>>続きを読む大正時代の大阪、老舗の大店「扇弥」には3人の娘があった。その長女・嘉津(京マチ子)は、不器量だが心の美しい女性。恋も結…
>>続きを読む幕末、動乱の京都を舞台に描く大映オールスター時代劇 月形半平太って大川橋蔵版見たことあるけど、こんなお話だったっけ? …
>>続きを読む初見は2013年にVHS鑑賞だったので、約11年ぶりに購入DVDで鑑賞。 やはり映像が鮮明で、「こんなに超大作だったの…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。 1954年の豊田四郎監督の大映映画。 未見の若尾文子出演作だから観に行ったのだが冒頭表…
>>続きを読む「貴方さえいれば他には何も…」 グッ、切ない! バッキバキに決まってる絵。 どれだけ構図に時間をかけてるんだろと想像…
>>続きを読む平安時代末期、平清盛に仕える武士・盛遠(長谷川)は戦乱の中で美女・袈裟(京)に出会う。袈裟が人妻と知っても諦めきれない盛遠は…。カンヌ映画祭を制した豪華絢爛な傑作時代劇。
1945年の敗戦色濃い上海を舞台にしたドラマ。 和平工作を進める日本人を次々と殺す中国人のマフィアっぽい男たち。 そこ…
>>続きを読む「踊る京マチ子 歌う乙羽信子」 本作は鍵に特典ディスクとして収録されていた僅か二十四分の短編なんだが、 笑窪…
>>続きを読む愛は血よりも濃い!?それとも、その反対!? 『羅生門』のカンヌ映画祭グランプリで気を良くした大映が、「二匹目のドジョ…
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