大映怪猫シリーズの最終作。更に秘録と銘打ったシリーズでも最終作。 佐賀屋敷の物語で、怪猫夜泣き沼に続くリメイク。その意…
>>続きを読むこの「人肌蜘蛛」で印象に残っているのは残念ながら剣客ではない。例によって狂四郎に興味を示す悪女。これまでのシリーズの…
>>続きを読む狂四郎シリーズ12作があと1本になった。 振り返ると、この第9作がやはり一番好きだ。 京都大堰川の河原での三枝右近との…
>>続きを読む圧政が敷かれる御子柴領では、若き城主・千草十郎といいなずけの早百合が暮らす平和な千草領に逃げ込む人が絶えなかった。ある晩、領主の御子柴弾正は千草領に侵攻、十郎たちを火刑に処そうとする。さら…
>>続きを読むシリーズ第14作品 新藤兼人 脚本 池広一夫 監督作品 これまで斬ってしまった人々の菩提を弔うために四国八十…
>>続きを読む神田隆さんがラスボスの回。 南條さんさいつも一人で敵に向かうのがカッコいい! 市川雷蔵さんの角刈りもだいぶ、見慣れてき…
>>続きを読む雷さまの代表作! 眠狂四郎シリーズを見よう!! もうこれ1作でいいわ…って思ったり謎の中毒性あるわ!!って思ったり …
>>続きを読む厳しい戒律の殿堂たる禅寺の僧堂で、住職とその愛人の昼夜を分かたず傍若無人に繰り広げられるただれきった愛欲と、それを冷たく見守る少年僧の反逆と恐るべき復讐を描く文芸大作。
「しとやかな獣」や「洲崎パラダイス赤信号」の川島雄三監督作品。スケベ生臭坊主の気持ち悪さとその妻となる若尾文子の妖艶さ…
>>続きを読むジャケットに写る男が段平だと勘違いしちまうおはなし。 回る回る、大阪弁がペラペラと回る老殺陣師、市川段平。 立回り…
>>続きを読む雷蔵と橋幸夫の共演作。主役は基本雷蔵だが、タイトルは橋の歌が由来で、劇中でも歌う。 雷蔵は一流になる為には悪人になる…
>>続きを読む濡れ髪シリーズ5作目! あいだ吹っ飛ばしていきなりシリーズ最終作だけどぜんぜん関連性ないからいっか… で、今回は! …
>>続きを読む雷蔵×勝新×森一生で描く暗鬱なアヴァン忠臣蔵。 「血煙高田馬場」(堀部安兵衛の名をあげた、本作冒頭の決闘のお話)の伊藤…
>>続きを読む2021/8/7 大阪・法善寺横丁の寄席で前座を務める桂春団治。とにかく酒癖と女癖が悪く、典型的などうしようもない人。…
>>続きを読む〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:新芸術プロダクション〗 1954年製作で、吉川英治の小説を実写映画化の時代…
>>続きを読む◎幻の剣豪岩見重太郎物として貴重なだけの珍品 『岩見重太郎 決戦天の橋立』 *最後の「て」は不要 1954年 宝塚…
>>続きを読むCS放送「衛星放送」で放映されたので観てみたが、あっという間に観終わる映画だった。 テンポ良く物語は進むものの、感動も…
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