当時映画館で。近年あまり邦画観てないですが90年前後のディレカン作品は割と観てる。中でも一番すきだったりする。雰囲気も…
>>続きを読む小林多喜二の生涯を画くと言うことは共産党史としても興味深いものにもなるし、日本の権力の横暴、暴走、闇にスポットを当てる…
>>続きを読む原作 木下恵介「 記念樹 」、脚本 山田太一、音楽 武満徹。 養護施設で育ったいちろう ( 田村亮 ) とのぶちゃん …
>>続きを読むその超絶天然小悪魔ぶりに全男性が身悶える、芦川いづいづ渾身のお姉さま物語。 型としては「やって来る話」。童貞男性の妄想…
>>続きを読む中学生の日記がもとのこの映画、人生沈んで浮いてまた沈む。分かっちゃいるけど中学時分からそんな事に気が回ってしまうのが…
>>続きを読む北原三枝の引退目前、「天下を取る」の後となる一本。 即ち戦災孤児の元やくざ者(裕次郎)が孤児院の先生としてやってくる青…
>>続きを読む藤井重夫の原作小説 葉山良二のしげるは幼い頃から、お姫さまを見るような目でつぶらちゃんを見ていた。足が悪くて歩けない…
>>続きを読むアホで浅ましい人間しか登場しない。唯一、京マチ子だけが綺麗な心を失わない。 冒頭のオープンセットとクレーン撮影に圧倒さ…
>>続きを読むこちら「青春篇」 無理のある設定女子校時代から山登りで捻挫、山道で葉山良二と出会い船でおにぎり半分こで惚れられる夢路。…
>>続きを読む去る3月14日、播州赤穂の藩主浅野内匠頭が吉良上野介に対し、江戸城松の廊下にて刃傷に及んだ元禄14年(1701年)の3…
>>続きを読む銀心中(しろがねしんじゅう)は、田宮虎彦の短編小説を原作として1956年に公開された白黒映画。田宮は岩手県花巻市の鉛温…
>>続きを読む実業家・梶のホテルに娘・八千代の紹介で青年がカジカ研究の資金提供を求めにやってくる。一方八千代は夫と不仲で、その夜も子犬を連れ帰った夫と言い争いになり実家に帰ってしまう。夫は夫で、八千代の…
>>続きを読む状況や事件示す真俯瞰Lショットや、鋭い移動やカッティング、また枠付けやO·Lの胸中シーン、更に激しい諍いやその前後·…
>>続きを読む涙を堪えながら歌う関千恵子も素晴らしかったのですけど、 小夜福子の凛とした歳を重ねた美しさにやられたなあ。 山村聰の出…
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