小夜福子が出演・監督する映画 47作品

小夜福子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。犬神家の謎 悪魔は踊るや、満月城の歌合戦、音楽五人男などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

1987年製作公開。原作佐藤正午。脚色内田栄一。監督根岸吉太郎。 10年程前に『バイロケーション』というロクでもない…

>>続きを読む

当時、私をスキーに連れてってと同時上映。 この映画も好きですがソフト化されてるのかな?また見たいんですよね…。

風立ちぬ

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

3.2

あらすじ

昭和17年。軽井沢にある水沢欣吾の別荘には、療養中のひとり娘・節子の友人たちが集まり賑わっていた。友人のひとり・結城達郎は節子に想いを寄せていたが、節子は見合いを予定していた。戦局が悪化し…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

山口百恵と三浦友和共演の堀辰雄の小説を映画化した純愛ドラマ。 昭和17年太平洋戦争の中期。 一人の大学生が、体の弱い…

>>続きを読む

学生時代に“山口百恵おっかけ”していた頃(1976年)に公開映画館で観た「山口百恵主演作」、47年ぶりに鑑賞🎥 堀辰…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【1974年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】 社会派映画の巨匠・山本薩夫が『白い巨塔』に続いて山崎豊子の小説を映…

>>続きを読む

3時間以上に及ぶ長時間の作品であるが、邦画の割にはテンポが良かった。 事業欲・野心に対して、人間性という表現を使って…

>>続きを読む

小林多喜二

製作国:

上映時間:

119分
3.4

あらすじ

小林多喜二は、一九〇三年(明治36年)秋田の貧しい農家に生まれた。彼が四歳の時、一家は伯父のいる北海道小樽に移住した。伯父のパン工場で働きながら勉学に励み、高商(商大)卒業後、北海道拓殖銀…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小林多喜二の生涯を画くと言うことは共産党史としても興味深いものにもなるし、日本の権力の横暴、暴走、闇にスポットを当てる…

>>続きを読む

野心的な構成の小林多喜二伝。 死体が横たわる部屋にフォークソングを歌いながらナビゲーターが登場するという、ちょっとびっ…

>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ

製作国:

上映時間:

104分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

絹代という女性と所帯を持ちたいと柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらと梅太郎に付き添われ山陰・温泉津へ赴いた。しかし蒸発した主人が戻ったと嬉しそうに絹代に告げられた。二人に置き手紙を残して旅に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

感想👇 今日の小芝居は.. 寅) 『さくら..さくら.. やっと嫁さん貰ったよ! おいちゃん.おばちゃんは?』 『亡…

>>続きを読む

2020年 鑑賞 BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて。15/50作目。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1966年公開。 大映末期を感じさせるキャストの移り変わりとその少なさ。 その分、シンプルに物語を楽しむことができると…

>>続きを読む

初見は2015年7月『若尾文子映画祭』(@角川シネマ新宿)、8年ぶりに鑑賞🎥 当時は若尾文子主演の未ソフト化作品だった…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

山田太一氏の訃報を聞き、追悼作品としてセレクト。 でも本当は山田太一脚本と言えばやはり映画よりTV、それも連続ドラマ。…

>>続きを読む

原作 木下恵介「 記念樹 」、脚本 山田太一、音楽 武満徹。 養護施設で育ったいちろう ( 田村亮 ) とのぶちゃん …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

和泉雅子演じるお手伝いさんのおゆきさんが、大学教授笠智衆の家で働き始めてからの、爽やかな騒動を描く娯楽作😃。倉本聰脚本…

>>続きを読む

幼少期に両親を亡くし叔母に育てられたゆきこ。大学教授平山の家に住み込みで働き出したゆきこは家族の一員の様にくらすのだっ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日活サブスク有料化直前のアマプラ鑑賞。芦川いづみ主演の青春悲恋劇。 浪人生の山内賢の家に、父を亡くした従姉芦川いづみが…

>>続きを読む

その超絶天然小悪魔ぶりに全男性が身悶える、芦川いづいづ渾身のお姉さま物語。 型としては「やって来る話」。童貞男性の妄想…

>>続きを読む

非行少女

製作国:

上映時間:

114分
3.8

あらすじ

若枝はバーで酔客と酒を飲み、女給のハイヒールを盗みとび出した。仕事に失敗して帰って来た三郎は空虚な毎日を送っていた。金沢の映画館の前で幼ななじみの二人は再会した。貧しさにもめげず冷酷な世間…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

なんとまぁ切ない事… 小池朝雄目的で観たら つまらねぇ役でどーでも良くなったけど 和泉雅子が綺麗で可愛いのなん…

>>続きを読む

鑑賞した後の余韻が残っている。 重くて色々と考えさせられる作品だった。 少女が非行に走っていった理由をはっきりと描いて…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

《最敬礼!》 〝ありがとう。どう?私の和服姿似合う?〟〝凄い。女王様みたいだよ〟〝ありがとう〟〝2番目の優等生が来たぜ…

>>続きを読む

信頼している先輩方がつまらないと言うので中平康で卒論を書いてるほど心酔している身ですら敬遠してきた本作だが、遂に観た。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

単行本化された中学生渡辺照男の日記をもとにした映画。浜田光夫演じる中学生の家は父親が飲んだくれでろくに働かず。家計を支…

>>続きを読む

 中学生の日記がもとのこの映画、人生沈んで浮いてまた沈む。分かっちゃいるけど中学時分からそんな事に気が回ってしまうのが…

>>続きを読む

舞妓の上京

製作国:

上映時間:

60分

ジャンル:

3.5

あらすじ

舞妓・小えんは祇園小唄をご機嫌に口ずさみながら特急こだまに乗り込んだ。乗客たちが彼女の美しさに見とれている中で、見送りにきたおかみに微笑みを投げかける。初めて東京にやってきた純情可憐な若き…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

♪エッホエッホエッホエッホ 舞妓はんは借金取りって伝えなきゃ 頑張って取りに行くって伝えなきゃ エッホみんなに伝えなき…

>>続きを読む

「君、やっぱり吉岡くんやないか!そうやろ? 」 運動会で二人三脚やって転んだ修吉はんと再会する。 「君だとわかるまで、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

なんじゃこの映画…┐(-。-;)┌ 高校生の浜田光夫さんが憧れる女教師吉行和子さん 浜田光夫さんに恋心を抱いてる吉…

>>続きを読む

吉永小百合 ♡ 浜田光夫(同級生) 吉行和子(教師)♡ 内藤武敏(役人) もともとこういう状況で、浜田のみっちゃんが…

>>続きを読む

ガラスの中の少女

製作国:

3.5

あらすじ

朝霞たちこめる山あいの湖水に、一隻のボートが浮かんでいた。中には十七、八才の少年と少女が寄り添って、美しく眠っているかのように横たわっていた。その姿は死という暗い名を与えるには、あまりにも…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

《私今夜からダメよ》 〝そんなこと急に何故?〟〝何故も何もないのよ〟〝変な子ね。この子は〟〝お母さん、変なのはお父さん…

>>続きを読む

若杉光夫監督作品! 小百合さん光夫さんのゴールデンコンビ! 純愛物語!(^^)   ゴクミが主演の映画がありましたが…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

北原三枝の引退目前、「天下を取る」の後となる一本。 即ち戦災孤児の元やくざ者(裕次郎)が孤児院の先生としてやってくる青…

>>続きを読む

戦災孤児と非行少年…。戦後15年が経ち、高度経済成長の時代だが、まだまだ戦争の傷痕は残っている。広島の原爆で両親を失っ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

終戦記念日という事で硫黄島に纏わる映画を一本。 硫黄島からの帰還兵片桐の苦悩を新聞記者武村の視点から描いた物語。 …

>>続きを読む

【送り火】 毎年この時期に個人的に行っている「もっと日本を知ろう!ウィーク」。 それは政治であれ、文化であれ、人物の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

藤井重夫の原作小説 葉山良二のしげるは幼い頃から、お姫さまを見るような目でつぶらちゃんを見ていた。足が悪くて歩けない…

>>続きを読む

純愛ものかと思いきや、とある美しい女性の一生というコンセプトだった。 ・足が悪く自分では動けない主人公。 ・ヒロイン(…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

現代劇の長屋もの!素晴らしい衣笠貞之助。戦後大阪の一画、芸人が集まった貧乏長屋。上方漫才の芸人魂。 芸人達のゲスいドラ…

>>続きを読む

☆いやー観てよかったぁ。貧乏長屋を描いているけど、映画としてゴージャスな映画! ☆撮影所は大映東京なんですね。というこ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

泉鏡花原作の映画化、カラー作品 監督は衣笠貞之助、主演は山本富士子 【あらすじ】 明治期(40年代)を舞台にした悲恋…

>>続きを読む

60年前にカンヌでよくわからない特別賞を受賞した作品だけど、中々に雅な印象を覚えるこの作品を無視できない気持ちはわから…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

こちら「青春篇」 無理のある設定女子校時代から山登りで捻挫、山道で葉山良二と出会い船でおにぎり半分こで惚れられる夢路。…

>>続きを読む

誰にバカにされようとも、ひたすらにすれ違ってドラマがドラマをどんどこ連れてくるこのような前後編映画が大好きだと、今日わ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

去る3月14日、播州赤穂の藩主浅野内匠頭が吉良上野介に対し、江戸城松の廊下にて刃傷に及んだ元禄14年(1701年)の3…

>>続きを読む

2020-03-15記。 『大忠臣蔵』の短縮版で、討ち入りより前で終わってしまう『仮名手本忠臣蔵・前編』。 そのぶんを…

>>続きを読む

嵐を呼ぶ男

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

流しのギター弾き・正一は、銀座で評判の暴れん坊。そんな兄のため、弟の英次はジャズ・バンドのマネージャーの美弥子に正一を紹介する。こうしてジャス・ドラマーを目指すことになった正一は、猛特訓を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

俺らはドラマー🥁ヤクザなドラマー😎🎶 俺らが怒れば 嵐を呼ぶぜ🌀⚡️ の主題歌が有名な石原裕次郎の代表作であり、日本…

>>続きを読む

結論としてはとても面白かった。 というかサクサク観ることができた。 ただ、批判ではないのだが、中身はまるでない。 いわ…

>>続きを読む

銀心中

製作国:

上映時間:

99分
3.7

あらすじ

戦死したはずの夫が帰還。だが妻は夫の甥と新しい生活を始めていた…。戦争という大波に飲み込まれ人生を狂わされた男女の悲劇を、新藤兼人&乙羽信子の名コンビで描く。理髪店を営む喜一(宇野)と左喜…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1956年、新藤兼人監督。 乙羽信子、長門裕之、宇野重吉主演。 理髪店を営む宇野と、乙羽夫妻。そこに宇野の甥っ子であ…

>>続きを読む

夫の戦死の報を受けて若い男と結ばれた妻のもとに夫が生還し、どうにもやりきれない事態が訪れるという、田宮虎彦の短編小説を…

>>続きを読む

あした来る人

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

実業家・梶のホテルに娘・八千代の紹介で青年がカジカ研究の資金提供を求めにやってくる。一方八千代は夫と不仲で、その夜も子犬を連れ帰った夫と言い争いになり実家に帰ってしまう。夫は夫で、八千代の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

U-NEXTで連続、日本映画旧作セレクト 川島雄三特集! 前二作の突き抜けた個性! 類稀な独創性に比べたら、いわゆ…

>>続きを読む

結局誰とも結ばれず、やがてそれぞれの道を往く・・という話。 5人の主要人物が交わり、すれ違い、気付き、離れてゆくのだ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

若杉光夫監督作品! 浜田光夫さん主演デビュー作品! 芸名の光夫も監督さんから頂いたそうです お寺のお坊ちゃんに生…

>>続きを読む

田舎特有の息苦しさと宗教2世特有の生きづらさがマッチ。 理不尽な環境の中でジミニー・クリケットさながらの先生から見守ら…

>>続きを読む

銀座二十四帖

製作国:

上映時間:

117分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

少女時代に自分の絵を描いてくれた画家を探すべく、銀座の泰西画廊に作品を持ち込んだ和歌子。絵には“GM”と記され、五郎という名前だけが記憶にあるが、やがて桃山豪という画家が自分が作者だと名乗…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これは気に入った。当時の銀座の様子が味わえるなかなか素敵な映画でした。 一枚の絵を巡ってそこに関わる人達のてんやわん…

>>続きを読む

森繁久弥の軽快なメタナレに乗せて戦後大銀座を生きる人々を活写した風俗ドラマの傑作で、当時の情景をありのままに映し出した…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 状況や事件示す真俯瞰Lショットや、鋭い移動やカッティング、また枠付けやO·Lの胸中シーン、更に激しい諍いやその前後·…

>>続きを読む

映画史上でも指折りの無自覚男・冨田浩太郎があまりにも強烈で笑いっぱなしだったが、大木実にしても下元勉にしても同じことな…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◎総集編的で散漫な作劇 終盤の滝沢の演技は圧巻 1953年 近代映画協会&劇団民藝 新東宝配給 モノクロ 142分 …

>>続きを読む

或る夜の出来事

上映日:

1952年01月20日

製作国:

上映時間:

74分
-

おすすめの感想・評価

涙を堪えながら歌う関千恵子も素晴らしかったのですけど、 小夜福子の凛とした歳を重ねた美しさにやられたなあ。 山村聰の出…

>>続きを読む