独立映画、モノクロ、オムニバス3作 出演者 「花売り娘」 乙羽信子、殿山泰司 「飛び込んだ花嫁」 香川京子、内藤武敏…
>>続きを読む毎日出版文化賞受賞の畔柳二美の小説を映画化。新藤兼人が脚本。親元を離れて伯母の家で暮らすことになった性格が正反対の姉妹。二人の人生を描く心温まるドラマ。
🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-364 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …
>>続きを読む日活、モノクロ、人間ドラマ 監督、菅井一郎 出演者 三國連太郎、乙羽信子 高杉早苗、山内明 石黒達也、植村謙二郎、加東…
>>続きを読む【昔の日本は興味深いが】 田宮虎彦の原作は読んでいませんが、ネット上の情報から判断するに、映画は原作とはかなり異なっ…
>>続きを読む【独身中年男がモテた時代?】 1953年のモノクロ邦画。 舞台は鎌倉。中年にさしかかっている三谷(森雅之)は、茶会…
>>続きを読むすごいなぁ。何が凄いかって戦後7年経ったくらいに組織的な不正替玉選挙があったこと、それを正すため女子高生が🗞新聞社に投…
>>続きを読む◎総集編的で散漫な作劇 終盤の滝沢の演技は圧巻 1953年 近代映画協会&劇団民藝 新東宝配給 モノクロ 142分 …
>>続きを読む『午後の遺言状』新藤兼人監督がモーパッサンの同名小説を翻案した作品。ブルーリボン賞では父を演じた進藤英太郎が助演男優賞…
>>続きを読む「罪と罰」の映画化で、脚本は新藤兼人。金貸しは原作のようなおばあさんじゃなくて、上田吉二郎。事件を起こす動機も違ってい…
>>続きを読む乙羽さんのぴょんぴょんは最高。水戸さん乙羽さんが電車の中でアイスクリームを食べながら、戦争未亡人であることをあっけらか…
>>続きを読むこれは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…
>>続きを読む◯海外版英題:『Story of a Beloved Wife』 新藤兼人は生涯、妻 乙羽信子を「乙羽くん」と呼…
>>続きを読む【あらすじ】 前半はとある宿場にある旅籠の各部屋のシーン 様々な事情を抱えたお客たちのエピソードが描かれる(訳あり風や…
>>続きを読む高校の頃、現国の授業で川端康成の掌編小説が取り上げられたことがあった。川端の隣家が葬式で、手洗いが川端の家から見えるん…
>>続きを読む東宝、モノクロ、群像劇、戦争 出演者 木暮実千代、山村聰、池部良 菅井一郎、石黒達也、清水元、柳谷寛、殿山泰司、如月寛…
>>続きを読む<トリビア>松竹と大映が競作という形で同じ原作映画を同じ週(昭和26年5月5日)に封切りしたところ、どちらも興行成績が…
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