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ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、ナイフで胸を刺された黒人青年が死亡した。 その日、最上階では、有名デザイナー八杉恭子のファッションショーが開かれていた。棟居 刑事は、NY から来…
『人間の証明』(1977年/132分) 「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで 渓…
ニューヨークのスラムからやって来た黒人青年が東京の高層ビルのエレベーター内で殺される。出かける間際、彼は「キスミーに…
東和油脂に勤める朝倉哲也は、会社では真面目で地味な社員を装っていたが、私利 私欲を貪る経営陣に代わって、会社の乗っ取りを企てる一匹狼の反逆者だった。密かに 体を鍛え、銃の腕を磨いた彼は、銀…
松田優作におっぱい揉みまくられる風吹ジュン。 番号がひかえられた札束は使えないので麻薬にする話し。 公開された当時、…
"悪かった、謝る僕が悪かった…金子がねぇ〜" その朝…共和銀行の現金運搬係が襲われ、1億円が何者かに奪われる…東和油…
『エレメント・オブ・クライム』から始まるラース・フォン・トリアー“ヨーロッパ3部作”最 終作。迷宮のような映像美が圧巻。カンヌ国際映画祭で審査員賞とフランス映 画高等技術委員会賞を受賞。
77点 1945年の戦後ドイツを舞台に、レオ・ケスラーは叔父の勤める鉄道会社で車掌見習いとして働いている。彼は社長令嬢…
第二次大戦敗戦後のドイツにやってきたドイツ系アメリカ人、アメリカとドイツの中間的立場をとり、ドイツ復興に一役買いたいと…
誤診という名の殺人! 田宮二郎主演、医学界の腐敗を暴く、巨匠・山本薩夫渾身の大作。人の命を救うはずのメスが、野望のために磨かれる。 医学界の封建的な人間関係、派閥抗争などを、野望に燃える浪…
YouTubeにありました 4K修復でカラーの表記でしたからこちらにレビューしました カラーとはいえ後付なので色がばら…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。 患者の容態や職業倫理よりカネや権力を重視し、医療技術より自派閥の発展を目…
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高田馬場の決闘から吉良邸討ち入りまでが描かれていますが、忠臣蔵を知らなくても大丈夫かと思います。忠臣蔵のスピンオフって…
NHK-BS4Kを録画しての鑑賞。五味康祐の新聞小説を原作とする時代劇で、市川雷蔵演じる架空の剣豪丹下典膳と勝新太郎演…
市川雷蔵主演、大学剣道部の主将として部員を統率する。 曲がったことが大嫌い。 硬派で堅実。 大会での団体優勝を目指…
北極から現れた、謎の火喰亀。その名はガメラ!人類は、この未知の脅威にどう立ち向かうのか―。 亀の研究調査のために北極を訪れた日高教授(船越英二)と助手の山本(霧立はるみ)、帯同する新聞社の…
絹代という女性と所帯を持ちたいと柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらと梅太郎に付き添われ山陰・温泉津へ赴いた。しかし蒸発した主人が戻ったと嬉しそうに絹代に告げられた。二人に置き手紙を残して旅に…
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男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第十三作目!☆ *レンタルが…
浴衣×花火×吉永小百合さんは無敵映画ランキング第1位 シリーズ13作目 9作目に登場した歌子(吉永小百合さん)がマド…
夢二と彦乃としるこセーキと… 鈴木清順監督による『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』に次ぐ “大正浪漫三部作” の最…
圧倒的 美の世界🎨 酔った 極上の芸術作品 絶品✨ 美意識が行き渡ってる 劇場で観れた幸運 4Kで保存され…
父親が待つアメリカへの出発を 1 週間後に控えた女子大生・新井直美の前に、彼女のボ ディガード兼監視役として雇われた私立探偵・辻山が現れる。ある日、2 人は殺人事件 に巻き込まれ、犯人探し…
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しまった! またやってしまった‼️😩 映画のせいではなく、疲労のせいで前半落ちる… でも、なんとなく中盤からわかった…
けっこう好きで、何度も昔観た。 薬師丸ひろ子さんがとにかく可愛かったことだけを覚えていて、松田優作さんが出演していた事…
銀行に勤める周吉(笠智衆)には、妻の喜久子(山田五十鈴)が自分の部下と駆け落ちして以来、男手ひとつで育ててきた二人の娘がいる。姉の孝子(原節子)はしっかり者だが不幸な結婚に苦しみ、幼子を連…
いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきりと美しくて好きです。 綺麗な写真の中で登場人物が動き物…
◎暗いわ、間延びするわの小津には珍しい失敗作 4Kデジタル修復版(1957/2017年)による上映 日本橋あたりの…
博が工場で腕を怪我した日に、寅さんが帰って来て貯金を始めたと珍しく周囲を感心させたが、結局冗談が過ぎて喧嘩になり通帳を置いて出て行った。それから九州・唐津の木賃宿で赤ん坊連れの若い男と酒を…
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男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第十四作目!☆ *レンタルが…
今日の小芝居は? 語りは寅さんの声.. 働き者の夫婦の話.. とても働き者の夫婦がおった ところがこの夫婦には子供がお…
旅から帰った寅さんは上野の焼鳥屋で証券会社の課長と隣り合わせ意気投合。牛久沼の彼の家に一夜の世話になる。翌朝顔を合わせた奥さんの美しさに寅さんは言葉が出なかった。やがてその課長が突然蒸発し…
夢寸劇が怪獣。 おにいさま、とさくらの第一声が美しいことこの上なく。 寸劇明け、ゴジラの被り物まで出てきてちょっとニヤ…
人妻に想いを抱く寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズ34作目。マドンナは、第22作『噂の寅次郎』に次いで、二度目の…
九州筑後川のほとりで寅さんはフーテン娘・愛子と知り合う。寅さんにつきまとう愛子はサクラになりすまし商売は好調。久留米の水天宮でテキヤ仲間の女房・光枝が独りで商売をしていた。聞けば亭主の病が…
外暑すぎる。100mくらい歩くと汗がブワッと出てきてヤバい。とりあえず電車に乗るまでが大変です。 音無美紀子さんが…
旅先で知り合った若い娘や、昔のテキ屋仲間の未亡人と寅次郎が繰り広げる騒動を描くシリーズ二十八作目。マドンナは音無美紀子…
北海道は江差。追分まつりのバイに出かけた寅さんは昔仲間の常の死を聞き奥尻島へ渡る。墓参りをすませての別れ際、島で働く常の娘・すみれは「東京へ出て働きながら勉強がしたい」と訴える。柴又とらや…
伊藤蘭さんがエロい。キャンディーズやめて少し休んだあと、女優として復帰。 アイドルから女優へ。色気が溶けて川になって流…
死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回の…
博が歌手のリリーと会った一ヵ月後、寅さんが柴又へ帰ってきた。そこへリリーからの手紙が届き、沖縄で入院中だという。早速、苦手の飛行機にまで乗って、リリーの看護に駆け付ける寅さんだった。退院後…
寅さん25作目。全部で50とのことなのでちょうど半分まで来ました。 2025年の元旦から始めて週一で今6月、当たり前な…
真夏の沖縄での恋物語に憧れた映画ランキング第1位 シリーズ25作目 男はつらいよの中でも寅さんが唯一、マドンナと共に…
葵祭で賑わう京都。寅さんは一人の老人と知り合う。高名な陶芸家とも知らず一夜世話になる。そこに美人のお手伝いがいて名はかがり。師匠は弟子の相手にと考えていたが当の弟子は金持ちの娘と結婚すると…
改めて、いしだあゆみの演技に魅せられる。 先ずは「男はつらいよ あじさいの恋」。いしだが演じるかがりは自ら寅次郎を鎌…
【シュガーレス寅さん☕️】 『男はつらいよ』シリーズの中でも長尺で、異色作の部類に入るシリアス&ハードボイルドな雰囲…
備中高梁は博の実家のある城下町である。寅さんは博の亡父の三回忌を思い出し墓参りに立ち寄った。そこで寺の和尚と娘・朋子に出会う。勧められるままに上り込み酒の座は盛り上り和尚と寅さんは意気投合…
これはおもしろかったです。 最高のコメディ部分、結末はお決まりだけど寅さんと竹下景子の仲良しっぷり、中井貴一と杉田かお…
今回の寅さんはまさかのお寺住まいを経験する。 帝釈天題経寺の前で掃除をしている源ちゃんはさくらから「門前の小僧習わぬ経…
柴又くるまやで一家揃ってテレビを見ていると、何と寅さんがボランティア活動をしていてびっくり仰天。一方、満男のところへかねてから思いを寄せている泉が突然訪ねてきた。そして医者の卵と結婚するつ…
2024年 690本目 2024年 678作目 実質男はつらいよ最終作 本作のマドンナは、リリーで泉ちゃんも登場と豪…
最後 今までの全てがひとつとなって その強烈なモンが胸に飛び込み 染み込んで ドバッと広がった 『男はつ…
「一生覚めなければ 夢は夢でなくなるのに」 鈴木清順監督の浪漫三部作の二作目 あの世とこの世の男女の物語…
たった一度の映画体験でも、一生涯忘れることはない。 鈴木清順監督の映画、とりわけ大正ロマン3部作には、そんな記憶に残…
戦災の焼け野原で迷った孤児を、文句を言いつつ面倒を見る長屋の心ある人々を描いた作品。飯田蝶子、河村黎吉、笠智衆といった大船を代表する俳優たちが結集した、小津監督の戦後第1作。
◎小津流下町人情噺 飯田蝶子と愉快な仲間たち 2023年5月の<第76回カンヌ国際映画祭クラシック映画部門>でワール…
最初に「ヴェンダース、小津を語る」が上映される。 これが有意義なお話。 海外では1970年代まで溝口、黒澤、大島作品を…
理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる。それだけは理解できる。 ─────────────…
鈴木清順監督の「浪漫三部作」を順次鑑賞していきます。 なんとも曖昧模糊とした、鈴木清順ならではの幻想的な映像絵巻に魅…
何気ない言動が教える各人の生活、思いがけない心情の吐露と発見、そして何事もなかったような人生の悲哀と深淵を見事に描いた、普遍的な家族の物語。小津安二郎の代表作であり、不朽の名作。
「東京物語」は途方もなく感動的な映画だといわねばならぬ。それは、母親が息を引きとる朝の澄みきった空と、やがてあたりに乾…
【日本映画のルーツはここにあり。】[100] “本心のぶつかり合い。” “大東京にて、善意に満ちた親切が語られる。人…
茂吉(佐分利信)と妙子(木暮實千代)は生まれや気質の違いゆえに心の通わないままの中年夫婦。微妙な感情の食い違いによって長年蓄積していたものが、妙子の長兄の娘・節子(津島惠子)の見合い問題を…
早稲田松竹さんにて『小津安二郎監督特集 紀子三部作 ~NORIKO TORILOGY~』(25年1月4日~10日)と題…
小津安二郎監督作品、28歳、遅めの結婚について考える作品。 何気ない演出、 朝の食卓、子どもが顔を洗って来…
瀬戸内の小島で寅さんは美女・ふみと出会う。やがて大阪石切神社の祭礼で芸者姿のふみと再会。ふみは自分には生き別れの弟がいると打ち明ける。二人で弟探しが始まる。しかし探しあてた弟はすでに他界し…
ジャケの松坂慶子が美しくて楽しみにしてた回。楽しみにしてた甲斐ありました。 冒頭の夢寸劇が浦島寅太郎。竜宮城にはタコ…
倍賞千恵子さんの原付映画ランキング第1位 シリーズ27作目 大阪を旅する中で出会った芸者お文との、楽しくも哀しい恋を…
産休補助教員の若い雅子先生が満男の家庭訪問にとらやへきた。それをメチャクチャにしてしまった寅さんだったが、信濃路の別所温泉で昔世話した旅役者を旅館で宴会に招き感謝された。しかし、持ち合わせ…
感想👇 今回の小芝居は? 夜霧に濡れる北アフリカの港町.. 居酒屋の一隅に放浪の旅を続ける淋しい男の姿 美しい女の人…
多分観るのは4回目ぐらいだと思う。歳をとって観るたびに良くなる作品だ。前半の寅は圧倒的な馬鹿で呆れ返るが、後半の寅は最…
とらやで後継者としての理想を調子にのって話す寅さんは、肥後の温泉場でも失恋男・留吉を励ましていた。しかし旅館の支払いができず、さくらに迎えに来てもらった。さすがに心を入れ替えとらやを手伝う…
「反省」映画ランキング第1位 シリーズ21作 今作のマドンナ木の実ナナさん演じるSKD歌劇団に所属するダンサー。さ…
ナナナナ木の実ナナ。ジャケの顔怖くありませんか。 お水を飲む前の、お団子ひと箱お願いします、の顔が怖かったです。 ピ…
満男の新入学祝いに帰ってきた寅さんは、飲み屋で財布を持たない老人に奢り、とらやへ連れて帰った。とらやを宿屋と勘違いした老人は反省し、絵を描き寅さんに渡した。その絵が七万円で売れて仰天、この…
俺の「男はつらいよ」ランキング第1位 シリーズ17作目 マイベスト寅さん 今作はマドンナぼたんを騙した男へ怒りを捲し…
これは良い。素晴らしかったです。全部に言ってるような気も。でもこれホント良かった。 夢寸劇は前年に公開されたジョーズ…
中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もか…
【私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します】 僕はこれ…
こんなの絶対に見るかよぉ〜〜 親父が好きでよく見てまして、 小さい頃からこんなの絶対に見るかよぉ〜と思ってたら、やっ…
就職してから半年が過ぎた満男だったが、靴のセールスの仕事はすっかり投げやりになっていた。そこへ寅さんが帰ってきて、鉛筆売りのお手本を見せて満男を励ますのだった。しかし寅さんがすぐに旅に出て…
「燃えるような恋をしろ」 満男が主人公に移ってから2人の同じ方向を向いた差別化が生まれてより自由で深くなっている。若…
久しぶりだね、寅さん。 気付けばすっかり風格出ちゃってるね、寅さん。 今回の舞台は滋賀県。 『男はつらいよ』シリーズ…
ラース・フォン・トリアー監督が一躍その名を世界に知らしめた長編第1作。催眠 術で過去に戻る刑事の物語をセピア色に彩り、独特のトランス感覚を生み出す。 カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委…
ラース・フォン・トリアーのデビュー作。 タイトルと冒頭の設定で物語の展開は大体読める。つまりストーリーラインの「面白さ…
ラース・フォン・トリアーの長編デビュー作。 ヨーロッパで事件捜査を終え、カイロに戻ったフィッシャー刑事は精神的に参…
靴のサンプルをカバンに詰めて、地方都市の靴屋を訪ね歩く満男。そんな旅先の安いビジネスホテルに泊まると、決まって思い出すのは伯父・寅さんのこと。「随分長いこと帰ってこないけど、今頃何をしてい…
もし渥美清が存命ならば、49作目は『男はつらいよ 寅次郎 花へんろ』になる予定だった。 シリーズ最終作『お帰り寅さん』…
寅さん、ついにここまで来たよ。 でも、もう、この頃にはもう遠くに行ってたんだな。 《ご長寿の映画》Part.Ⅴ、Vo…
予想以上に楽しませてもらった。 90分という尺でも、こんなに色々詰め込みながらも面白い作品を作り出せるというのを令和の…
ようやく増村保造を観られました。思っていたよりもセリフで説明している。スパイものとしてだけではなく、学園ものとしても面…
日本文化の海外への紹介のため、松竹が国際文化振興会より委嘱され六代目尾上菊五郎の踊りを撮影した小津唯一の記録映画。当時は外国人向けの上映に用いられ、日本での一般公開はされなかった。
小津安二郎が撮った唯一の記録映画。国際文化振興会より委嘱され、六代目尾上菊五郎の踊りを映している。 六代目尾上菊五郎…
併映:長屋紳士録 昭和10年。松竹が海外に歌舞伎を紹介するために小津監督に依頼して撮影された短編ドキュメンタリーの4…
1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。収容所で起こった事件をきっかけに粗暴な日本軍軍曹ハラ(ビートたけし)と温厚なイギリス人捕虜ロレンス(トム・コンティ)が事件処理に奔走する。一…
『愛か、友情か』 それも戦メリのテーマのひとつに入っていると 俺は思っている VHSもCDも買って持ってた …
念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…