10年前にデビューして以来、次回作のアイディアを出せずにいる映画監督・グィドンは、地球滅亡をテーマにした作品を書こうとするがいつまでも完成出来ずにいた。ある日、湖のほとりでシナリオを練って…
>>続きを読むサーシャは新人女性教師。彼女は家族から喫煙を注意されていたが、どうしてもやめられない。ある夜、喫煙のことで揉めたあげく家を出て、チャット仲間のいるたまり場に向かう。そこで初めて画家のアント…
>>続きを読むガリシア地方の森の中。アマドールはバスに揺られながら故郷に帰ってくる。放火の罪で2年もの間服役し、仮釈放になったのだ。森の奥に立つ古い家で待っていたのは老いた母ベネディクタと3頭の牛。母と…
>>続きを読むニコラス・トライアンダーフィリディー監督作品 スクリーミング・ジェイ・ホーキンス(S.J.H) 彼の存在を初め…
>>続きを読む女性がメインで子どもも出るとなると同情を誘うような脚本になるのかと思いきや、その余地がないほど恐怖が先にくる映画でした…
>>続きを読むデヴィッド・リンチがYouTube上で公開した短編アニメーション。 タイトルの通り壁画のような絵で火が起こされる様子か…
>>続きを読むロースクールをドロップアウトした主人公のジリアンがアイスクリーム販売のフードトラックを手伝いながら人生や恋愛を見つめ直…
>>続きを読む筋肉アクション。オールドファッションな西部劇だったり現代武装との時間軸の一致しないような決闘や共闘が垣間見れたり。圧倒…
>>続きを読む『幻土』(18)のヨー・シュウホァをはじめとする6人の気鋭の監督たちが、シンガポールの様々な側面を描いたオムニバス映画。
東京国際映画祭2025⑦ 1本目の途中で寝てしまった…3本目で起きた。能動的に観させるものは起きてられるし、受動的に…
>>続きを読む『An Ostrich Told Me the World Is Fake and I Think I Believe…
>>続きを読むブリリアショートショートシアターのユーザー審査会にて鑑賞。 船で密入国をし、貨物庫に閉じ籠った女性。 通訳の男は彼女…
>>続きを読む紀元前 1170 年、イスラエル。ヘブライ人たちは、ダゴンの神を崇めるペリシテ王の奴隷とされ、圧政に苦しんでいた。そんな民にとって唯一の希望は、3 つの誓いと引き換えに、神から超人的な怪力…
>>続きを読むボフミル・フラバルの小説「わたしは英国王に給仕した」を『スイート・スイート・ビレッジ』のイジー・メンツェル監督が映画化。揺れ動く時代のチェコを舞台に、小さな給仕人からステップアップしていく…
>>続きを読む【第73回ベルリン映画祭 ジェネレーション部門出品】 秀作『家に帰ろう』のパブロ・ソラルス監督新作。母親に内緒で演劇塾…
>>続きを読む売れない役者、シャノンが友達とのパーティーでおかしなことを言いはじめる。なんと彼女は寝ている時に悪霊に取り憑かれ、しかもその悪霊はキャスティングディレクターだと言うのだ。売れなさすぎておか…
>>続きを読むカミルは3人の妻とともに何もない田舎で暮らしている。ある日、彼は若い女性ファリダを4人目の妻として迎える。若く美しい妻の登場に、歳の近い妻は友達がやってきたように喜び、情熱的な妻は激しい嫉…
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