人生最高の贈りもの（石原さとみ）に関する映画 634作品

一流のストリップ劇場に出演している踊り子（殿岡ハツエ）が、ヒモと一緒のドサ回りから抜け出せずにいる母（丹羽志津）を反面…

ゴダールの「勝手にしやがれ」を神代なりに咀嚼した結果の作品ではないか、観ていてそんな妄想が頭から離れなかった。 「勝…

松方さん追悼の4本目です。 前回の『人生劇場　飛車角と吉良常』から15年、どちらかと言うと原作に近い青春劇としての『人…

Amazonプライムに入ってなければ絶対見なかった作品だろうな。 「人生劇場」は尾崎士郎の自伝的小説。今まで14回映…

一言で言うと(なんか、色々すごいな) っていわせちゃうアニメーションです。 テレンス・マリックの「ボヤージュ・オブ・…

アニメーションの鬼才ドン・ハーツフェルトの特徴がかなり出てきた作品です。DVD『メランコリックな宇宙／ドン・ハーツフェ…

同性愛者の息子と寛大に時々鬱陶しく息子に接する父親のコメディ。わりとハートフルな映画だった。 ラッセル・クロウも同性…

ラッセル・クロウ目的で日本版ＤＶＤ（吹替え無し）購入。 父と子の絆の物語。父は熟年見合い中。子はゲイ。自分の母が同性…

オープニングクレジットに「エンキ・ビラル」の名前があって「えっ？エンキ・ビラル？」なんて思いつつ観ていたら本当にエンキ…

神保町の古本まつりが数年ぶりに開催され足を運んでみたがすずらん通りにワゴンが並ぶのは29日からであった。さらに、神保町…

玩具デザイナーの裕次郎観る 芦川いづみ共演 倒産一歩手前ギリギリの老舗玩具 メイカー舞台のライトでコメディ 風味でラ…

芦川いづみ目当てで観賞 男女の描かれ方が好きだった。男らしさ女らしさなど一昔前の映画で普段だったら「ん？」ってなる部…

松竹らしいちょっとした家族ドラマ 主演は、、、斎藤達雄？吉川満子？田中絹代？な群像劇 【あらすじ】 斎藤達雄&吉川満…

五所平之助監督の男親の本音を吐露した蒲田調ホームドラマの異色作で、直接的には父斎藤達雄と母吉川満子の晩年に生まれた長男…

フランス共産党PR のプロパガンダ映画、時代がナチス隆盛機運でファッショ圧力増す中、ソ連と手を携えて“自由・平等・平和…

ゴダールっぽい。

過去に囚われ 人生のリセットを果たそうとする主人公 場面に応じて 登場人物の視点で描かれる展開は とある有名映画をモチ…

かなり早い段階で、ネタばらし同然の展開があるのにグダグダずーっとやっている。 途中寝ちゃったけど、オチ見てもうイイや、…

「人生のサイクル」In Life's Cycle 1910/U.S.A./16コマ/17min 監督:D・W・グリ…

記録 １回目

【STORY】 　同級生ロクサーヌに恋する高校生のマックス。彼の悩みは、変わり者の父グーフィーだった。 　マックスは校…

【思春期のマックスとおっちょこちょいな父親グーフィーの親子旅行】 子ども向けかと思って期待値低めで観たものの、良い意…

不思議な作品。 普通はひき逃げされた被害者遺族をメインに持ってくると思う。ところが、ずっと加害者側の動揺を描く。 初め…

結婚式を間近に控えたエリート会社員の秀一。友人と共に車で急いでいたところ、女性を轢いてしまう。この事故を通じて加害者側…

NHK BSプレミアム放送後を 録画して鑑賞。 実話系、主役の二人、政治ネタ メディアネタ、アメリカの闇など 自分の…

物語の舞台となるのはベトナム戦争が泥沼化していた1970年代。戦況を分析し記録した文書「ペンタゴン・ペーパーズ」をひた…

父親になることは他の誰でもなく俺が決める 生物学上、女性は原因と結果を把握しやすい環境にあるので、比較的はやい段階で…

気持ちの悪い映画だった。 精子提供を、知らず（でも金目的は自覚）と500回以上していて、…

カビール、アルジュン、イムラーンの3人は幼馴染で大の仲良し 彼らの大学の卒業旅行が先延ばしになっていましたが、カビール…

学生時代の悪友３人組の一人が婚約。そのカビールの独身最後の旅行に3週間スペイン🇪🇸を旅するロードムービーです。 大人…

A24配給作品ながら2016年当時、日本では劇場未公開DVDスルーにされた作品。 個人的には大好きな1本で、ジェシー…

【STORY】 　46歳で自ら命を絶った作家デヴィッド・フォスター・ウォレスに、ローリングストーン誌の若手記者デヴィッ…

「僕が太陽を好きなのは、彼女を照らすから」 ロベルト・ベニーニ監督脚本主演のラブコメディ！🇮🇹🎬 大学教授らのアッ…

大学で詩を教えている教授のアッティリオ。心から愛している人のヴィットリアが、仕事で滞在先のイラクで爆撃に巻き込まれて重…

[落下と家と死への無意識的な執着]　80点 傑作。マルコ・ベロッキオ長編23作目。マッシモ・グラメッリーニによる同名…

イタリア人ジャーナリストのマッシモ・グラメッリーニによる自伝小説が原作。 最愛の母の突然の死によって心に傷を負った9…

“時には失敗してもいいのよ” そうそう。失敗することも必要だよね。このセリフいざという時に子供に使おうっと。 自殺す…

【みんかい・ラスト】 タイムルームを使った王道ラブコメで、 結構楽しめました。😁 （彼女はかなり暴走してたけど、💦）…

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥 ドロシー・アーズナー監督作品を観るのは６作目。 本作は、「キャサリン・ヘプバーン初主演…

面白かった。 アーズナーの描くパーティーは退廃的。男なんてどーせ浮気するので女も浮気しやるわいという根性。 ガサツ女性…

フランソワ・デゥペイロン「うつくしい人生」 「イプラヒムおじさんとコーランの花たち」と同様、この監督さんの目には観光…

オープニングの居眠り運転が印象的 あれめちゃくちゃわかる！ 劇的なことを劇的ではなく見せるってとても難しいんだろう…

分割されたまま地図上からポーランドという名前が消えていた20世紀のはじめ。ポメラニア地方にはドイツ人、ポーランド人、カ…

許されぬ大恋愛や戦争も話に含まれているのに、割と淡々とした印象、複雑な環境に育って早くに受容の精神を身につけてしまった…

ポーランド映画祭にて。 これは邦題のほうがわかりやすいかもね。確かに母とその娘たちの話。元になった原作小説があるそう…

ポーランド映画祭、何年かぶりに行ったけど、写真美術館のホールじゃなくて、ガーデンシネマでの開催だった。 結局、この1…

田中重雄監督の演出が普通すぎてあまり面白味がなく、黒澤明が手掛けていたら傑作になっていたのだろうなと余計なことを考えて…

"check your ego at the door"という注意書きをしなきゃいけないぐらいのパワフルな面々。キャ…

世界中で愛される名曲『We Are The World』を収録した歴史的な一夜を収めたドキュメンタリー作品 歌の力っ…

記録。 象と旅する三千里。 ビル・マーレイが象さんと旅する1996年のロードムービー。ジャケ写の売り文句ほど傑作なわ…

ビル・マーレイと象さんのロードムービー ビル・マーレイのひょうひょうとした 雰囲気は相変わらず マシューはどこ？…

30歳で夭逝したシンガー＆ソングライター、ジェフ・バックリィの無名時代を描いた映画。 最近になって初めてジェフ・バッ…

台風一過晴れたので「グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの (原題:Greeting from Tim Buckl…

★★★liked it 『おー！まい！ごっど！神様からの贈り物』 　六車俊治監督 飛び降り自殺の巻き添えで死ん…

原作未読。物語の枠組みは面白いが細部が粗い。陳腐な台詞と十分に板についてない演技で、役者の魅力も全然生かされてない……