人生最高の贈りもの（石原さとみ）に関する映画 680作品

にっかつビデオ NK-736 日活版『人生劇場 青春篇』。 父の厳しい教え、大正時代の学生運動、父の死と故郷との別れ…

「花と竜」で見事な任侠世界を描いた舛田利雄監督が、高橋英樹を主演に青春篇を風格あるタッチで若々しく再現した傑作。早大卒…

トルコのクリスマス映画。トルコ文化を垣間見れます。 何となく山田洋次的？ マリオみたいな顔した主人公リザに襲いかかる…

クリスマス映画なのかな？トルコ映画は初めてかも！ 主人公リザは、お店が潰れたり、営業マンになるも悪徳業者でお金を取ら…

A24配給作品ながら2016年当時、日本では劇場未公開DVDスルーにされた作品。 個人的には大好きな1本で、ジェシー…

【STORY】 　46歳で自ら命を絶った作家デヴィッド・フォスター・ウォレスに、ローリングストーン誌の若手記者デヴィッ…

YouTube字幕なし。 腕利きだけど飲んだくれのダンサーである主人公はある日女性ダンサーと意気投合。奇しくも同じ一…

後ろポケットあたりに火がついたまま楽屋に戻るサーカス員の姿が印象的。ディナーの上を空中ブランコ的に前後に揺れながら移動…

「僕が太陽を好きなのは、彼女を照らすから」 ロベルト・ベニーニ監督脚本主演のラブコメディ！🇮🇹🎬 大学教授らのアッ…

大学で詩を教えている教授のアッティリオ。心から愛している人のヴィットリアが、仕事で滞在先のイラクで爆撃に巻き込まれて重…

イタリア人ジャーナリストのマッシモ・グラメッリーニによる自伝小説が原作。 最愛の母の突然の死によって心に傷を負った9…

[落下と家と死への無意識的な執着]　80点 傑作。マルコ・ベロッキオ長編23作目。マッシモ・グラメッリーニによる同名…

〈牯嶺街少年殺人事件〉繋がりとして 台湾のドキュメンタリーをチョイス 日本の台湾統治下、第二次大戦、その後の国民党政府…

51年もの間、日本人として生きて、そして国の為に戦争に行った方々の言葉が胸に響きます。今の我々よりも日本人らしい精神を…

全然違うけど、ブラジル版　 『生きる』ともいえるような 力強い言葉の数々、顔力に 鷲掴みにされる。 生きるか 死ぬか…

『人生のコンマ』 原題：O Vendedor de Sonhos. 英題：The Dreamseller. 製作年20…

既にナミブ砂漠ばりに乾いた人生、いや余生を生きる身としてなんとなく観なくてはと謎の使命感に駆られ行ってみたところ、見事…

No.412[不条理への絶望、果てしなく]　90点 シネマ・ノーヴォの旗手としてローシャらと共に活躍していたネルソン…

熊本県宇治市で暮らす岸さんご夫婦には7男3女10人の子どもたちがいる。本作は熊本県民テレビ「NNNドキュメント」にて大…

　人生ドライブ観たよ！ 　熊本に住む大家族・岸さん家を21年間追ったドキュメンタリー。 　令和一のおしどり夫婦！ …

外のロケーションと室内のカット割の質感が全く違うことに驚く。ドキュメントタッチで緩やかな画面構図で捉える屋外シーンに対…

戦争から帰ってきた男が、兄と結婚した元婚約者の家に厄介になりながら、海辺のいつ波に攫われてもおかしくないような貧しい地…

イタリア映画祭。25-56。監督じゃないけどベロッキオの映画。でも監督してほしかったな。ジョルダーナの幽霊のシーンも美…

イタリア映画祭にて。 約20年にわたる偏見と家族と芸術の物語。悲劇的だが救済が意外な形でやってきた。 マルコ・トゥリ…

哀愁漂うレゼタの表情に一目惚れ。 周りの評価は高くもなく低くもなく、 多分、知人に「これ良いよ！」って 声を大にして…

あらすじ アルバニア🇦🇱出身のモデルのレゼタ。モデルの仕事が入り、メキシコ🇲🇽で生活をスタート。自由気ままでパーティ好…

12月23日は「クリィミーマミ」のクリスマスイベントが コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 2階桜の間で開催された…

【地元】 「生きるためには強くならないと。」 沖縄に行きたくなった。監督はゴリ。 旅行雑誌のライターの主人公はダ…

家族の大喧嘩に巻き込まれた主人公の奥さんが可哀想すぎて...笑！ 新婚夫婦なのに、夫側の家族が大トラブルになり、夫はそ…

アントニオ・ヌイチ監督作品！ EUフィルムデーズ2019福岡③ フュージョンバンドのペット演奏者ブラが結婚するこ…

エドガー・G・ウルマーがあの自由なる魂を持った「日曜日の人々」の次回作、言い換えれば単独初長編として制作したのが、この…

ステファン ヤールの「モッズ3部作」の2作目。「俺たちはモッズと呼ばれる」から10年後のケンタとストッフェ、ストックホ…

『俺たちはモッズと呼ばれる』の10年後。 ケンタは妻と子どもと平穏に暮らしているが、母親が義父を殺した罪で逮捕されて…

殊更キャリアかそれとも女性の幸福かのみに迫るわけでもないが、キャリアを優先する為に女性性は一旦脇に置き…としている間に…

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥 ドロシー・アーズナー監督作品を観るのは６作目。 本作は、「キャサリン・ヘプバーン初主演…

フランソワ・デゥペイロン「うつくしい人生」 「イプラヒムおじさんとコーランの花たち」と同様、この監督さんの目には観光…

オープニングの居眠り運転が印象的 あれめちゃくちゃわかる！ 劇的なことを劇的ではなく見せるってとても難しいんだろう…

分割されたまま地図上からポーランドという名前が消えていた20世紀のはじめ。ポメラニア地方にはドイツ人、ポーランド人、カ…

許されぬ大恋愛や戦争も話に含まれているのに、割と淡々とした印象、複雑な環境に育って早くに受容の精神を身につけてしまった…

ポーランド映画祭にて。 これは邦題のほうがわかりやすいかもね。確かに母とその娘たちの話。元になった原作小説があるそう…

ポーランド映画祭、何年かぶりに行ったけど、写真美術館のホールじゃなくて、ガーデンシネマでの開催だった。 結局、この1…

田中重雄監督の演出が普通すぎてあまり面白味がなく、黒澤明が手掛けていたら傑作になっていたのだろうなと余計なことを考えて…