今回の20周年上映で久しぶりに観させて頂いたが、いやはや途方もなく素晴らしい。当時の『新訳:今昔物語』も『ホーム・ス…
>>続きを読む裕福な武家の娘に見初められ、秋山らの金づるにされそうになった伊右衛門。彼には献身的な妻・お岩がいたが、妻につれない態度をとっていた。ある日、流産し体を害したお岩のために薬を買いにいった小平…
>>続きを読む新東宝の『地獄』の地獄めぐりの場面と、『四谷怪談』『東海道四谷怪談』のダイジェストをまるごと使い回して作られたすごい映…
>>続きを読む昭和30年代に撮られた大映オールスターキャストによる『忠臣蔵』は、166分の大作映画だ。 見所は、大石内蔵助を演じる長…
>>続きを読む※Filmarksには1910年製作、上映時間45分の登録しか無いんですが、色々ヴァージョンがあるらしく観た物は191…
>>続きを読む『東海道四谷怪談』を扱う場合、撮影前にお祓いを済ませておくのは演芸業界における当然の儀式であるが、ある映画の撮影でそれ…
>>続きを読む去る3月14日、播州赤穂の藩主浅野内匠頭が吉良上野介に対し、江戸城松の廊下にて刃傷に及んだ元禄14年(1701年)の3…
>>続きを読む観た◎ キムタクさんの堀部安兵衛 もう一回観たいなぁー
裏切った許婚者を斬った伊賀者・無明綱太郎は逃走の道中で、千坂兵部の娘・織江を助ける。千坂邸の居候となった綱太郎は、千坂が囲う6人のくノ一忍者の統率を依頼される。千坂の目的は色仕掛けで赤穂浪…
>>続きを読む元禄14年3月。江戸城にて勅使奉答の儀式が執り行われる日に、浅野内匠頭(嵐芳三郎)は江戸城・松の廊下で吉良上野介(三桝萬豊)に斬りつけたかどにより切腹を命じられる。さらに浅野が藩主を務める…
>>続きを読む赤穂藩主・浅野内匠頭(嵐芳三郎)は、江戸城の松の廊下で吉良上野介(三桝萬豊)に斬りかかる。多門伝八郎(小杉勇)のとりなしも空しく、浅野は無念のうちに切腹。主君の仇討ちを心に誓った国家老・大…
>>続きを読む同名の松竹『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』、東映『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』は未見です。 渡辺邦男監督の大映『忠臣蔵』のレ…
>>続きを読む全国制覇を目指す侠和会。浅川率いる黒崎組は、関東進出の功労者であるが、若頭・鬼頭から執拗な嫌がらせに遭っていた。耐えかねた浅川は鬼頭を斬りつけて破門になり、さらに何者かに暗殺されてしまう。…
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