1961年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、久松静児監督の河内風土記 おいろけ説法や、フレッド・アステアが出演する結婚泥棒、男の血潮がこだまするなどの作品があります。
いまなら当然アウトな内容、ヒドすぎるセリフがどしどし出てくるが、時代も時代なんやかやでなごやかムード。ベテラン俳優陣の…
>>続きを読む嵯峨三智子に農作業させないでーって言いたくなるほど田舎暮らしも農作業も向いてないサガミチの艶っぽさ。声のトーンにうっと…
>>続きを読む江戸屋敷に滞在中の三日月藩のお姫様・春姫(中田康子)が、お忍びで江戸の下町に遊びに出かけたところ、同じく江戸屋敷に勤務…
>>続きを読む名前のまんま。 確かに液晶みたいな看板がなかった時に街中でこのアニメーションが流れていたら見てしまうわ。おねーさん…
>>続きを読む「資源」と「発展」の観点から佐賀県が紹介される「日本発見」シリーズ作品。 農業の近代化が地域の暮らしに与える影響と伝統…
>>続きを読む柿右衛門、米、ムツゴロウ。
◎水谷良重と笠置シヅ子 新旧ジャズ女王スリ対決 1961年 80分 モノクロ 東京映画製作 東宝配給 シネマスコープ…
>>続きを読む1960年代のOL恋模様がカラフルに描かれた佳作 源氏鶏太の原作をベースに製作された、東宝のお家芸・サラリーマン映画…
>>続きを読むこの映画は日本映画最盛期に大量に作られたプログラムビクチャーの中の一本にすぎず、そして映画批評家や所謂シネフィルと呼ば…
>>続きを読む渡辺邦男が撮った『続次郎長社長と石松社員』に続く「進藤の社長」シリーズ3作目。前作から進藤英太郎が前に出るようになり、…
>>続きを読むあまりの暑さに頭がイカれそうになり、涼しげなジャケットに惹かれ観ることにした。山登りの様子に登山家である監督張本人が吹…
>>続きを読む慎太郎の原作と聞くと「闘牛にかける男」にも似ていて、こちら東宝で三橋達也。「私と一緒に死んで…」の岸田今日子の前は恋人…
>>続きを読む61年の映画で原作はノンフィクション本。 ここが本当に拘置所か、というような牧歌的な空間。 優しすぎる刑務官たち。 さ…
>>続きを読む汽車のなかで居眠りしてる間にスリに合うおっちょこちょいの坊主頭おいどん大木実の楽しい警察日記かと思いきや、シビアな刑事…
>>続きを読む源氏鶏太らしい軽妙さに長門の不慣れなのか照れてるのかぎこちなさと半出来な盛岡なまりの滲みだしが馬鹿に馴染んで見える。…
>>続きを読む[] 30点 1961年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。この頃のカンヌは1956年のパルムドール受賞作『沈黙の世界』…
>>続きを読む[ブルガリア、愛を知る時間もなかった若きパルチザンたちの物語] 99点 超絶大傑作。ビンカ・ジェリャズコヴァ(Bin…
>>続きを読むおきゃんなひばりが大爆走。白バイをぶっちぎるわ、拳銃使いに追っかけられるわ、ついでに高倉健を張り飛ばすわ、いい塩梅で…
>>続きを読む帰参の願いが叶った浪人・杉本権九郎は、土佐から江戸まで255里の道中をのんびり楽しみながら旅をしていた。そんななか、ある茶屋で「助けて」の水文字を見つけ、そこに座っていた女性を追う。だがそ…
>>続きを読む市川右太衛門さんのコメディロードムービー🤗 進藤英太郎さんはやはりこういう役がよく似合う!
ハナシ長くてパッとしないなーとか思いながらみていたんだけど高千穂ひづるが泥酔して竹を相手にエロいダンスを踊るシーンから…
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