ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 京マチ子が、結婚前の女性から、満州国皇帝の「弟」に嫁ぎ、母となり、敗戦を迎えて、日本に戻る…
>>続きを読む2014年のベネチア国際映画祭クラシック部門に正式出品された本作の監督高橋治はあの小津安二郎「東京物語」でも助監をやっ…
>>続きを読む監督は三隅研次、1960年公開の作品。原作である中里介山の同名小説は約30年に渡り執筆された一大巨編。 昨年は「ジョ…
>>続きを読む山田五十鈴と馬渕晴子親子が営む旅館に訪れる客。 結婚の約束しても母親が反対したら絶対無理なんやな。 マザコン。
木下惠介監督×岸恵子主演作品。大地主名倉家の長男の娘・さくらが嫁いでいく。見送る春子は、姿の見えなかった息子・捨雄が川…
>>続きを読むぼしたーぼしたーぼした祭楽しそう。阿蘇山で火山研究してる大学の同期(春山勉さんて方、覚えました!)を訪ねてきた訳あり医…
>>続きを読む堀川監督、初見 かなり良いと思うが平均低い 設定、情景、キャラ(および充てられるキャスト)で意外と他とかぶらないよ…
>>続きを読むこれなかなか面白かった。 スチュワーデス殺しの容疑者として浮かび上がったカトリック教会の神父。彼は事件の被害者である…
>>続きを読むメロドラマを予感させる満開の桜をバックに黒のクレジットがやたらと見づらい。ここからジラしがはじまってるのか大庭流メロド…
>>続きを読む藤井重夫の原作小説 葉山良二のしげるは幼い頃から、お姫さまを見るような目でつぶらちゃんを見ていた。足が悪くて歩けない…
>>続きを読む暴れん坊だが無垢の心を持つ天涯孤独の松五郎は、足を痛めた少年・敏雄を救った縁で、敏雄の親である陸軍大尉・吉岡と妻・良子と親密になっていく。しかし、吉岡大尉は急死し、残った母子は松五郎を頼る…
>>続きを読むこの映画、なかなか映画館などで観ることができないので、VHSソフト購入して鑑賞。 観てみると、若尾文子主演の娯楽作品で…
>>続きを読むちゃぶ台返しが見られる映画も珍しいだろう。戦争前くらい古いものならありそうな気もするが、占領も「戦後」も終わって主演…
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