二人の表情、声。いくつもの種類をちょっとずつ使い分けている。 表現を目指している者、いや接客やセールスでもなんでもいい…
>>続きを読む夜の帳の中に聞こえる微かな足音。背広に身を包んだ男はマンホールの下に首尾よく潜り込む。上ではマンホールの中から物音が…
>>続きを読む石原裕次郎は、『赤い波止場』ほどではないにしろ、とりあえずカッコいい。将来裕次郎の奥さんとなる北原三枝さんも美しい。宍…
>>続きを読む名匠井上梅次が素晴しき男性石原裕次郎のために自らオリジナル・シナリオを書き下ろした絢爛豪華のミュージカル巨篇(C)日活
2024/1/3 経済的に裕福な男性との結婚を夢見る劇団の踊子・陽子と、“ウルサ型”と呼ばれる劇団の舞台監督・団。その…
>>続きを読むギターをもった小林旭の無敵のカッコよさ!ひとを喰ったような生意気な表情が独特の味わい。(吉川晃司や近藤真彦の系統の顔つ…
>>続きを読むなんの気なしに観たらあんまり面白かったのでビックリしてしまった。 物語だけで考えたら任侠映画でよくあるパターンの「港…
>>続きを読む裕次郎のよくあるサラリーマンもので、本命いづみ対抗早苗で上司が東野英治郎・・などこれまたいつものパターンだが全体的に溌…
>>続きを読む渡り鳥シリーズ第二弾! 第一弾の「ギターを持った渡り鳥」のDVDは何処かへいってしまった(泣)。 なので今回、いろいろ…
>>続きを読む渡り鳥シリーズ第六弾。東南アジア大ロケを敢行。バンコックを中心に渡り鳥旭と好敵手宍戸錠が、秘宝をめぐって対決する豪快雄大の活劇巨篇。(C)日活
赤木圭一郎一本立ち間もない作品で、葉山良二との二枚看板。 「三四郎」をベースに、柔道の達人・トニーが町の土地買収の陰謀…
>>続きを読む「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…
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