香港のキャセイ・オーガニゼーションと提携になるメロドラマで、「妻として女として」の共同執筆者・井手俊郎の脚本を、…
>>続きを読む父の急逝により松江藩七代目藩主となった松平出羽守治郷。別れの宴を開いた料亭でぎんという芸者に出会い、その美しさに心打たれ脇差を与えて別れる。一方、治郷をうとましく思う老中・田沼意次は藩の取…
>>続きを読む阿倍野とはどんな山奥なのか?夜間当直で道頓堀まで夜遊びとはずいぶんヒマな病院だ。そのうえ何語でしゃべってるのか?ただ…
>>続きを読む山村聰の構えるカメラレンズのシーンからわくわく。「猟銃」系かと思ったらふたりは父と娘。こちら聖と俗と織り交ぜてドロドロ…
>>続きを読むマイナーだけど、美空ひばりさんと高倉健さんタッグによる「べらんめえ」シリーズの第4弾。 陽気で軽いノリが絶妙。健さん…
>>続きを読む昭和19年、インパール作戦遂行中のビルマ戦線。日本軍の前線は銃弾も食糧も底をつきかけていて撤退の時期を探っていた。 野…
>>続きを読む1961年公開の東宝特撮作品。 「連邦国」と「同盟国」で勃発した戦争に巻き込まれる日本の姿を描いた作品です。 この頃…
>>続きを読むはじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。
川島雄三監督×若尾文子主演という「しとやかな獣」と同じ黄金コンビによる、芸者からある男の妾になり、世を渡る一人の女性を…
>>続きを読む三代将軍・家光の時代。圧政の影響で生まれた旗本・白柄組は異端の存在として庶民に疎まれていた。ただ、その頭領・水野十郎左衛門だけは旗本の将来を不安視していた。この白柄組に対抗して生まれたのが…
>>続きを読むボクシング・ウェルター級の日本王者が網膜剥離で突然引退して空位となった王座をめぐって、日本ランカーのボクサーや所属ジム…
>>続きを読む「闇を横切れ」 冒頭、地方都市で連続殺人事件が発生。若手記者の勘、不可解な命令、老巡査の死、黒幕からの呼び出し、死ん…
>>続きを読む茨城の水郷地帯の農村風景だけでも一見の価値あり。 鹿島灘の漁村に住む若者達がそこへ出稼ぎに行く話だけど、家族のゴタゴタ…
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