この世には愛と恐怖の2つしか無い。フィンランド版勅使河原宏。哲学的台詞に満ちておりスコリモフスキ「出発」や「バリエラ」…
>>続きを読む「しかし「白い町で」は何といっても、実存主義の俤を宿しているのが特徴である。サルトルの『嘔吐』を思い出したといえば、失…
>>続きを読むエリザ・ヒットマン監督作品。 本人かどうかよく分からないyoutubeチャンネルから視聴(https://youtu.…
>>続きを読むシャモルおじさんは、昼間も消えない電灯に憤慨しその明かりを消そうと奮闘する話なのだが。。。。 このシャモルおじさんと…
>>続きを読むロシアとウクライナの間の紛争が拡大・激化。爆発で目覚めた少女が、燃えさかる街で生き延びようとする姿を描く。 先は見えないけれど運命を信じて、少女は破壊された街を通って脱出しようとする。
SSFF&ASIA2025にて。 少し長いと感じながら観たが、使われた写真や絵がリアルなもの(当事者たちによるもの)…
>>続きを読むアルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」の仕上げを急いでいた頃の1930年代のハリウッドを、機知と風刺に富んだ彼の視点から描く。
映画史に残る名作と名高い「市民ケーン」。この作品の脚本を担当し、執筆当時アルコール依存症に苦しみ、幾度となく押し寄せる…
>>続きを読む映像は厳しいです。内容も粗っぽいです。 途中に『恐怖の報酬』みたいなエピソードが入って、終盤は列車とトラックの競争に…
>>続きを読む監督 : 佐藤嗣麻子、原作 : 古賀新一による黒魔術ホラーの実写化。 5芒星・魔法陣・ロウソク・黒板13の数字・呪いの…
>>続きを読む支配的な父とそれによって世間を知らずに育った娘。 そこしか知らないときは楽しそうに見えちゃうからなあ。 近代国家で行わ…
>>続きを読む少女Maryと家族が雇っているメイドとの同性愛。罰を受ける2人は逃亡を計画するが、ある侵入者により状況が一転する、とい…
>>続きを読む初ベロッキオ 『CURE』っぽい厭世観と希死念慮、ヒッチコックっぽいキャラクター造形だなあと思っていたら、まんま『めま…
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