全てが灰色に見えるモノと、モノに色を認識させることができるプローブが存在する世界。モノであるヨヌは、誘拐された大切なプローブ・ユハンを捜していた。そんななか、彼は訳ありの同級生・セヒョンと…
>>続きを読む「フラワーズ・オブ・シャンハイ」 本作はカイエ・デュ・シネマ誌の選ぶ年間ベストテンで、一位に選ばれた一九八八年に侯孝…
>>続きを読む【第49回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】 『セブン・イヤーズ・イン・チベット』ジャン=ジャック・アノー監督のデビュー…
>>続きを読む台湾のベストセラー絵本をベースにしてるそうで、それを知らない日本人がみると突拍子もないところが多々あるのだけど、悩みを…
>>続きを読む【余韻と余白の使い方がお見事、若手監督による自主制作映画、次のステージにも期待大】: 「いってらっしゃいの花」、20代…
>>続きを読む女性にまだ参政権がない時代に、議会にその申し立てをする女性が主人公。 ライトに描いており、グッと来るかというとそうで…
>>続きを読むとても面白い。
富山妙子には「アジア人として、女として、美の周縁から出発する」という信念があった。 本作の中核となる画集『はじけ!鳳仙花―美と生への問い』とリトグラフ『引き裂かれた者たち』には、アジア人、…
>>続きを読む「もし、まだ待ってくれるなら、黄色いハンカチをぶらさげてくれ」――― 第1回日本アカデミー賞作品賞、キネマ旬報ベストワンなど、1977年度の映画賞を独占した山田洋次監督の代表作のひとつ。 …
>>続きを読むいよいよ開催される、Bloom Garden Party。 それは、花帆たちが1年をかけて追いかけてきた、 すべての人が“いつかきっと”花咲くステージ。その第一歩。 あの日、卒業生たちと誓…
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