「ホワイト・ローズ」 良作に出逢えた。それがイギリス、ユーゴスラビア合作の「ホワイトローズ」だ!時は独軍の戦火…
>>続きを読む“女版エド・ウッド”と言われるらしいドリス・ウィッシュマン監督作。 あの『プラン9・フロム・アウタースペース』や『死霊…
>>続きを読むエドウィジュ・フェネシュ主演のジャッロ映画。 たくさんのヌードと残酷な殺し、フルフェイス黒ずくめの殺人者、誰が犯人でも…
>>続きを読む俳優としてはもちろん、舞踏家としても活躍する麿赤兒。彼が率いる舞踏集団「大駱駝艦」伝統の夏合宿に、経歴も目的もさまざまな若者たち34人が参加した。彼らの出会いから合宿最終日の舞台公演までを…
>>続きを読む映画制作者を目指すジーと、駆け出しの“技師”であるパズはハイテク技術天国と言われる「スチームキャンプ」に参加した。ところがキャンプの管理者に携帯電話などのあらゆる機器を没収され、自然を探検…
>>続きを読む夏が終わりに近づく頃、ヨンヒは毎年、済州島へとやって来る。一方、母の遺品を片付けるために済州島に来ていたジュヌ。二人が偶然出会った日の夜、ジュヌが海で溺れかけているのを助けたヨンヒは、彼の…
>>続きを読む毎年4月は「嘘」がテーマの作品を多く見ることにしている。 「嘘」で検索をかけヒットしたのが「求める愛、傷つける嘘 …
>>続きを読む終わらない夏があんなら… 沈まない太陽があんなら… それは ストーンズのコトじゃね? “サティスファクション”を聴い…
>>続きを読むリトアニア出身の女性監督アランテ・カヴァイテの監督第2作。 ある夏のリトアニア。 別荘のある田舎町に両親とやって来た…
>>続きを読む超バカップルのバリーとカリー。ある真夏の日、バリーがカリーからもらった手編みのマフラーをしてきたことで、巻き込まれる日常ノンストップコメディ。
若き画家が語り始める少年の頃の思い出。それは家族の大切さ、そして生涯忘れられない大切な女性の存在。 思い出してください―、初めて恋をしたあの時を…。
ここのところ続けていたムッチーノ祭りで、最大の収穫がこれ。今までは Come te nessuno mai (1999…
>>続きを読む伏見で造り酒屋を営む一家の人間ドラマ。小津組の常連に東宝の主役級と豪華なキャストが揃う。飄々とした関西弁の台詞回しや京の町家の暗がりに匂い立つ寂寥感が、当主のあっけない死をめぐる本作の滋味…
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