ベルギーのおすすめ映画。ベルギー映画には、Mathieu Mortelmans監督のBastaard(原題)や、ヴァレリー・ボネトンが出演するEyjafjallajökull(原題)、コンゴ川 闇の向こうになどの作品があります。
ザイール消滅後の情勢不安定なコンゴ流域を遡る、コンラッド『闇の奥』を地で行く試み。遡るごと変容を遂げる人々の風貌、河面…
>>続きを読むユダヤ人クララとアラブ人イスマエルはフランスに暮らす理想のカップル。彼女の妊娠が発覚し二人は大喜び!ところが、二人の家族はこの妊娠を好ましく思っておらず・・・。
幸せに暮らしていたアラブ人のイスマエルとユダヤ人のクララのカップルが、クララの妊娠を機にお互いの両親を意識することで直…
>>続きを読む女優のリョウは、ある日一通の手紙を受け取る。それは彼女の亡き恋人で物書きだったテルが生前書いていた小説の続きのようだった。手紙を読み進めると、彼女はその世界に引き込まれ、彼との再会を果たす…
>>続きを読む既視感はあるし、前半やや退屈だが後半面白くなってくるスリラー。 ラウール・アレバロがさらにショーン・ペンに似てきた。前…
>>続きを読む[ファンタスティック・アースのおもしろ生物博覧会] 60点 1980年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。カンヌ映画祭コ…
>>続きを読むおうちでショートフィルムフェスティバル2020ということで、MyFFFの無料配信で鑑賞。 ニワトリとゾウとヘビ。 3…
>>続きを読む12歳のエヤは、ブリュッセルのチュニジア系家庭で育つ少女。最愛の兄を突然失い、深い喪の儀式に包まれながら、想像力と仲間の支えを糧に悲しみを乗り越え、大人への一歩を踏み出す物語。
震災についての映画故か現地の様子とかインタビューとか実直な作りになっているけど、実直過ぎて正直映画としてはあまり面白く…
>>続きを読むワンカットだと気付かないぐらい、 自然な演出の10分間。
高速道路を走りながらウィルは物の大小感覚が分からなくなっていく。破滅的な薬物依存が進むにつれ、ウィルは己を失うまいと自分を窮地に追い込む出来事から逃げ出そうと四苦八苦する。
スケール ★★★★ アニメーションで表現した薬物による幻覚が怖い。物の大きさがわからなくなる。巨大化する娘。小さくな…
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