最早馴染み深いイタリアの詩人パヴェーゼの詩か戯曲を引用した作品。 岩に座ったおっさんと小さな岩に片足乗っけたおばさん…
>>続きを読む女尊男卑①。この後オルペウスは八つ裂きにされるらしい。
寺山修司の初めての映画脚本作。原作は大藪春彦のハードボイルド小説「みな殺しの歌 凶銃ワルサーP38」(1961)だが、…
>>続きを読む3作続けて観てずっと思ってたけどこの監督、自然の暗色が潰れすぎてないか?わたしの視力がわるいのか。深い森の緑、室内の影…
>>続きを読むストローブ=ユイレの仕事を記録したものとしては今作でも引用されるコスタの『あなたの微笑みはどこに隠れたの』と『六つのバ…
>>続きを読むカンヌ映画祭で短編パルムドールを受賞した作品。 ヨリス・イヴェンスはなんでもない風景を瑞々しくかつ美しく撮る天才なの…
>>続きを読むイタリア版DVDにて。日本語字幕版は未見。ロッセリーニは、ヴィットリオ・ムッソリーニによって海軍映画会社から引き抜かれ…
>>続きを読むジャン=マリー・ストローブ監督作品。 スイスのレマン湖。ひとりの男が、同地出身のジャニーヌ・マサールの小説『湖の人び…
>>続きを読むやっぱりこういうフィックスであまり動きのない人物を撮るような作品は1時間くらいが妥当。 あと前作同様山中の映像が多か…
>>続きを読む【西洋音楽史を遠くから見る】 ①ルネサンス音楽 (アカペラで神の調和についての聖歌を歌うポリフォニーが有名) ↓ ②…
>>続きを読む採点するようなもんじゃないので未スコア。 「ゴダール全評論・全発言」にゴダールとダネーの対話が収録されており、その映…
>>続きを読むたまたま見つけて視聴。 思いがけず映画についての映画だった。アケルマンの映画はうまくいかないということや不条理さについ…
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