ある刑事の1日。 事件(仕事)と私生活と。 サスペンスの面白さもさることながら、 その生活感に、 家族との関係に、 …
>>続きを読む【男装という鎧】 ブリュノ・デュモンのジャンヌ・ダルク映画『ジャネット』、『ジャンヌ』公開に併せ、ジャック・リヴェット…
>>続きを読むサーク監督が自作のお気に入り9本を挙げたうちの1本。。全編アイルランドロケで陽光が少ないため、落ち着いた色味に仕上がっ…
>>続きを読むオーストリアの劇作家フェルディナント・ブルックナーの三幕戯曲「青春の病」を約10分に圧縮したミュンヘンでのストローブ演出の舞台上演の映像に続き、その出演女優の結婚式とその後の顛末が描かれる。
良作のスタイリッシュな短編。 舞台パート以外の映像感覚が素敵。舞台のシーンに価値を見出せるのがストローブ=ユイレファン…
>>続きを読むコレが中々の迷作なんだわ。 ウルトラマンコスモス2の公開前に、主演の杉浦太陽の不祥事騒動が起きて公開が危ぶまれた。 で…
>>続きを読む光の記憶。
レイモンドマッセイが強烈なインパクトを残す。 奴隷解放を謳う側が敵として登場する違和感。ただデハビランド演じるヒロイ…
>>続きを読むはじめから終わりまでダーク感がただよう。 不快ではないけれど、一切の安心を許さないような、ただならない雰囲気を醸しだし…
>>続きを読むフォードのサイレントで一番面白い!この前『四人の息子』見たときにそう思ったが凌駕してきた。 政治闘争に参加したことで祖…
>>続きを読む混沌とした世俗的な欲望と、心の平穏を神に求めるはざまで苦悩する青年の姿を描く。愛や真理を求めて68年のパリを彷徨う主人公をピエール・クレモンティが演じた。
JLGは映画の中から世界を見つめる。 世界そのものをひとつの人格とするならば、現実に見える世界(社会)は身体を担う。…
>>続きを読む1963年 仏/キューバ モノクロ 30分 監督・撮影: アニエス・ヴァルダ ヴァルダが1962年にキューバを訪れた…
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