センは自分のやりたいことを探すが、上手くゆかずに心折れ、元恋人のもとへ。けれども、そこでも寂しさは増すばかり。静かに染み渡るようなセンスの良さで”孤独”を突きつける。
TAMA NEW WAVEコンペティション6本目。今日は朝から晩まで新鋭作家の作品7本を鑑賞。連続投稿ごめんなさい。 …
>>続きを読む社会派スリラーと言うジャンルが、難しくて私はあまり得意ではない。特に黒人に対する人種差別的なものが、日本人の私にはピン…
>>続きを読むエネルギーに満ち溢れた盲目の少年ヘルマン。彼は、自らの置かれた環境と闘うために必死で音を探し、さまざまな課題に取り組む。ある時、彼はマイクを握り、映画のレポーターとなる。
ペッピーが純粋な眼差しのもとに社会を異化した作品であるなら、こちらは盲目のヘルマン少年の膨れ上がった眼球を通して社会の…
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