社会派スリラーと言うジャンルが、難しくて私はあまり得意ではない。特に黒人に対する人種差別的なものが、日本人の私にはピン…
>>続きを読むセンは自分のやりたいことを探すが、上手くゆかずに心折れ、元恋人のもとへ。けれども、そこでも寂しさは増すばかり。静かに染み渡るようなセンスの良さで”孤独”を突きつける。
TAMA NEW WAVEコンペティション6本目。今日は朝から晩まで新鋭作家の作品7本を鑑賞。連続投稿ごめんなさい。 …
>>続きを読む「あなたがいてくれただけで笑えた」 いじめの被害者から一転、ある事故で加害者となり、家族から見放され鬱々とした気持ちで町工場で働いている“ぼっち”の川本優花は、ある日、“ぼっち”になってし…
>>続きを読むエネルギーに満ち溢れた盲目の少年ヘルマン。彼は、自らの置かれた環境と闘うために必死で音を探し、さまざまな課題に取り組む。ある時、彼はマイクを握り、映画のレポーターとなる。
ペッピーが純粋な眼差しのもとに社会を異化した作品であるなら、こちらは盲目のヘルマン少年の膨れ上がった眼球を通して社会の…
>>続きを読むジェニロペがいきなり男をあきらめ、人工妊娠に着手する場面から始まるラブコメ。 この時点で明らかに配役ミスだと思ったが…
>>続きを読むこの道はどこにも行き着かない ●前作『復讐 運命の訪問者』の続編的作品で、脚本は高橋洋ではなく黒沢清監督本人。 一応…
>>続きを読むデザイナーのメリッサは1年前、強盗に襲われたところを救ってくれたケビンと結婚。一軒家を購入し、幸せな日々を過ごしていた。しかし今や、夫婦仲はギクシャク。ケビンはワインバーのオープンの資金繰…
>>続きを読む