ぼくたちと駐在さんの700日戦争に関する映画 1215作品

男の子3人のリアルな会話が良かった。 高校の同級生がモデルのよう。知ってるような知らないような、耳にしたことあるどうで…

ワンシーン毎に急ぐことなくじっと堪えて見せてくれることで上質な画になる。短編でこれをやれるって強い。根本的な自信がなけ…

社会から隔離された精神病棟の中を亡霊の如く漂う女性達。そんな彼女ら彼らの心情にスポットライトが当てられた作品。社会との…

役者がキチガイ病院でキチガイを熱心に演じている、その頭のおかしな行動が一つのパフォーマンスにしか見えない。キャメラを傾…

病弱・中山仁、こりゃ漫画になるよなーって感心する整えぶり。冒頭の見知らぬ女（あの女優さん誰ですか？素敵すぎる）のかわら…

京都鎌倉を山と茶のスピリチュアルが貫くひんやり画面、さっきまでのアッパーお志麻と違うダウナーお志麻に場内も涼しく感じる…

何のことはない、朝鮮戦争でのアメリカ軍歩兵部隊のプロパガンダ映画なんだが、当時の朝鮮の人々の暮らしが見られるのはいいの…

どうすれば地球生命の絶滅を回避することができるのか？ 16歳の男女2人と一緒に解決策を探ってみよう。 子どもたちの…

ベラとヴィプランがシリル・ディオン監督の後押しを得て、世界各地の環境保護団体と関わりを通して、気候変動と種の絶滅という…

この映画のこと知るよりも前に、「戦争は女の顔をしていない」という言葉をコブラさんから教えていただき、その言葉は本のタイ…

先ずはこの作品が、1991年生まれの監督(うちの娘の1個下)と94年生まれの主演女優と96年生まれの助演女優(というよ…

ヒリヒリする。生々しくて、せつなくて、痛い、いやそんなもんじゃないな、内臓えぐられるような。 万人受けしない映画だと…

メークアップアーティストを目指す高校生のオスカー。 父母は離婚し、怒りっぽいが愛情ある父と暮らす。 幼少期にゲイである…

元町映画館の狼蘇山三部作一挙上映で鑑賞。 禍々しい怪物の出現から7年。謎の疫病のウワサが蔓延する世界で、災いを祓うた…

中身がないのに音響音楽わめき声でごまかしてる。稚拙。 断食に程遠いお肉ぷくぷくマヒトゥは「即身仏」というキーワードに…

【日不落酒店】2021年3月、劇場で。 映画のあまりのつまらなさと詐欺めいた宣伝で物議を醸した作品。 中国の人気コ…

冒頭、空からの映像。重い。画一的に並んだ建物がどこまでも並んでおり何だろコノ殺伐とした地は、、と思ったが、プレスリーの…

★5どころか10つけたいくらい個人的にはかなりささった映画で見終わって1週間経つけどずっとこの映画について考えてる👀 …

『怪物』を観て、他の坂元裕二監督作品も観てみようと思い立ち、出来れば子供が主人公の作品を…と今作を選択。 どうやら映画…

卒園直前の幼稚園児たちが、電車を乗り継いでお友達が入院している病院を目指す物語。 飛騨山脈の雪山が美しい。 芦田愛…

【2023年キネマ旬報文化映画ベストテン　第4位】 『なぜ君は総理大臣になれないのか』大島新監督作品。賛否が分かれた安…

（すみません、例によってまた関係のない思い出話しから始めます💦） 私の両親は仲の良い夫婦で、喧嘩する姿など私が記憶す…

キラキラした夢の世界と見せかけて、嫌〜な空気が立ち込めるハリウッドで巻き起こる一人の女性を巡る愛憎劇。 人が他者への…

パラマウント映画のスタジオにて裏方業務に従事している青年が、激情型の上昇志向をもつエキストラ女優との交流を通して、業界…

(特集 ベルリン派の作家たち) ベルリン派の代表旗手の一人、T.アルスラン監督作品。映画の吹き替えの仕事をする若い女…

すばらしかったです。ただ歩いているだけでキャラクターとして魅力的である、つまり他のキャラクターとの関係性の中で捉えては…

歴史的名作「チルスとマンス」のパク・クァンス監督の最後の作品。これもローマで最優秀作品賞取ったんですね。 撮影は「神と…

2023.0831 監督パク.クァンス 出演パク.シニャン(ウ.ジョンテ) 　　ソ.シネ(ウ.ジュン) 　　イェ.ジウ…

赴任した地で通された広い家。海の近くで、お手伝いさんもいる。トイレは離れている。 ピアノでもオーケストラでもない、みん…

東京国際映画祭2021にて鑑賞。 パトリシオ・グスマン監督の『夢のアンデス』を先日鑑賞したんですが、パンフレットに記…

この映画が「ゴジラ」(54年)を嚆矢とする東宝特撮映画に与えた影響ははかり知れません。 確かに「キング・コング」(33…

イギリスの作家H・Ｇ・ウェルズ原作の異星人による地球侵略SFの古典最初の映画化。 原題は原作と同じく“The War …

たった20日間の休暇でいったい何ができるのだろう。 アレクセイ・ゲルマンの長編監督作としては二作目。 処女作が上映…

前線と銃後との意識の乖離。 アレクセイ・ゲルマン。 フィルモグラフィではゲルマン三作目の作品となるが、前二作が共同監督…

１９１４年。 セルビアを訪れたオーストリアの大公夫妻の暗殺事件をきっかけに、ドイツ・オーストリア・イギリス・フランスを…

“OH！ WHAT A LOVELY WAR” 第一次世界大戦を描いているのにミュージカル！ リチャード・アッテンボ…

【第14回ヨーロッパ映画賞　ドキュメンタリー映画賞受賞】 ニコラ・フィリベール作品で、フランス国内でドキュメンタリーと…

TSUTAYAに取り寄せてもらったフィリベール作品はとりあえず全部観ました。 フランス中部、オーベルニュ地方のド田舎、…

銀幕短評（#348） 「ぼくたちは上手にゆっくりできない。」 2015年、日本。1時間 42分。 総合評価 △（…

三人のベストセラー作家によるオムニバス。 共通のテーマに“コーヒー”が設定される。 それぞれの小説家がそれぞれの世界を…

戦中の戦意高揚映画ですが、しっかり活劇スペクタクル&ミュージカルしてました。広大なセット、たくさんのエキストラ。 踊り…

マキノ正博のフィルモグラフィの中で最も特異な作品。国策映画だからではない。国策映画なら他に2本ある。日本語で英国と中国…

2004年に、この国が戦争へと近づいていくのではないかと危惧した人たちによって制作された「絵本」があります。わたしは知…

全くその通りだと思います　 しかし戦争をしない国と決めたのも敵基地攻撃できる国と決めたのも日本政府ではなくアメリカ？　…

近代日本の戦争の歩みを実際のフィルムで描くドキュメンタリー作品。 太平洋戦争あたりが当然圧倒的に映像量は多いですが日…

毎日新聞社制作で配給が日活。 日本の近代の戦争の記録映像をダイジェストで辿るドキュメンタリー。ドキュメンタリーというか…

人は老いると、生きざまみたいなものが多かれ少なかれ顔に出るなぁと感じた。いつか読んだ岡潔か誰かの教育を論じたエッセイに…

フィルマークスの登録が間違っててただしくは「戦時下のキャメラマン」あちこちのサブスクに登録されてて視聴難易度は高くない…

ビデオマーケット、戦時中に撮影された記録映像がめっちゃあるのよね…(全然見れてません) 現代を生きる私達は戦争映画とし…