火事で母親を失い心を病んだ娘の望みは「母親と再会する事」そんな娘に共鳴した精神科医は、ある呪いを教える。それは「自分の命と引き換えに、会いたい人に会える場所がある」というものだった。
役者の表情の演技ひとつで、恐怖を演出するのには限界があるなぁと『ノスフェラトゥ』を通しても思った。 恐怖に歪んだ顔は確…
>>続きを読むレインボーリール映画祭2025にて鑑賞。 フランスの老年クィアを追ったドキュメンタリー。 ただでさえクィア映画はまだ…
>>続きを読む以前観ようとした時は、ノリウッド映画に慣れていなかったせいか30分もしないうちに挫折。今回は、ガチャガチャしたノリウッ…
>>続きを読む【第47回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】 劇作家のトム・ストッパードが自身の戯曲を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭コ…
>>続きを読む実話ベースだど思う。 そう考えると、主人公があまりに痛々しくて… 実際の事件のモデルとなる女性の知人が観たらどんだけ…
>>続きを読む今年もムーラボ作品を全て観賞させていただいたので一挙投稿。 1日3食、ナンとカレーを主食にする女性。これは抑圧される…
>>続きを読む昨今のスキャンダルと変わりつつある美の基準に揺れる"ミス・イタリア"コンテスト。主催者のパトリツィア・ミリリアーニは、華やかな舞台の裏で、伝統あるミスコンの存続のために闘い続ける。
コロナ禍の2021年。 奈良の実家でニート中の佐藤サトコ(32) コロナで大好きだった祖母を亡くして以来、やる気が失せて仕事を退職。 働きもせずに毎日ダラダラと怠惰な日々を過ごしている。 …
>>続きを読むポーのもとに長らく音信不通だった兄の訃報が届く。死体を確かめにいくと自殺であった。母には事故死と告げ骨壷を持ち彼がかつ…
>>続きを読む生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、…
>>続きを読むトラウマを抱えたままスウェーデンに避難した難民の子供たちは、先の見えない不安から逃れるために、こん睡に近い状態に陥る"あきらめ症候群"にかかるという。
これ、めちゃくちゃ面白い……というと語弊があるけど、興味深いドキュメンタリーだったお🐸 難民申請中(ここ重要)の家族の…
>>続きを読むとある夏の地方都市。 春野吉子は彼氏とのセックスを中断して鳴り続ける電話をとると、それは、祖父の訃報だった。二階から、父に声をかけるー 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 家族の本音はち…
>>続きを読むレオン・ダイ監督作品! 台湾映画特集③ 台湾の高雄市で幼い娘のメイと暮らす潜水夫のリーは貧しくも幸せに暮らしていた…
>>続きを読む東京都写真美術館のフィオナタン展で。 かるい映像作品かと思って観たら、素晴らしく良くできていて これは嬉しい驚きでした…
>>続きを読む2011年の東日本大震災以来、日本は数多くの震災に見舞われてきている。 至る場所で頻発する大地震で山崩れや家の倒壊、「…
>>続きを読むロサンゼルスやラスベガスでも上映されたらしい。近年流行したアイスバケツチャレンジを思い出す。生きる姿を届ける旅に長期に…
>>続きを読む鉄道に詳しくない私にとって興味は持てず、申し訳ない。 鉄道ファンの為の映画なんだろうと思う。