アイルランド映画祭2025にて。 アイルランドの作家エドナ•オブライエンについて、本人のインタビューや日記、著書など…
>>続きを読むガリシア地方の森の中。アマドールはバスに揺られながら故郷に帰ってくる。放火の罪で2年もの間服役し、仮釈放になったのだ。森の奥に立つ古い家で待っていたのは老いた母ベネディクタと3頭の牛。母と…
>>続きを読む深夜ラジオのDJを務める男に、古い友人のリスナーから電話がかかってくる。そしてその一本の電話は彼の人生を180度変えてしまう戦慄の内容だった...!
生放送中の放送事故に戦慄が走る... 生放送ラジオのDJを務める男の元に、とあるリスナーから一本の電話がかかってく…
>>続きを読む「日本人の勲章」「山」と信念と威厳を携えたスペンサートレイシー爺ちゃんがここでも。いや、本作だとガムシャラ感があってな…
>>続きを読む✔『黄金の河』(3.7p) 及び『待望されし者 あるいは月の山』(3.3p) 『虚栄あるいは異界』(3.4p)▶️▶️…
>>続きを読む常に何かをたくらんでいるピンク色のジャケットを描いた政治的ミュージカル映画。 ホザ・カザコは家でくつろぎながら、クチュールと拷問でシステムの反対者を縫う。
ポルトガル・フランス合作の短編アニメ。「ピンクジャケット」と呼ばれた実在の政治犯ホザ・カザコを、そのままピンクジャケッ…
>>続きを読む収録作品 『One Way』 『Germano』 『Luminous People』 『Brutality Factory』 『タラファル/Tarrafal』
アテネ、空気が淀みすぎてて秒で帰りたくなる。「ブランケット貸し出ししてます」という当節にあって強気すぎる姿勢にもビビる…
>>続きを読む本当の恐怖は恐怖の中には存在しない! ブラジル初のホラー映画を撮ったことで有名なコフィンジョーことジョゼモジカマリン…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
【オリヴェイラ映画の多層性】 Bunkamuraル・シネマにて開催中のマノエル・ド・オリヴェイラ特集で『絶望の日』を観…
>>続きを読む2015年4月2日。マノエル・ド・オリヴェイラ監督が亡くなられたその日僕はポルトガルにいました。 ドヌーヴ主演で新作を…
>>続きを読むブラジル映画、ドラマだと名作「セントラルステーション」以外、あまり見てない気がする というわけで久しぶりに ブラジ…
>>続きを読む「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」ことクラリッセ・リスペクトル原作の官能ドラマ。スクリプト・ドクター三宅隆太氏オススメ…
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