昨年満席で観れなかった名画座かんぺ大賞、噂に違わぬ大傑作。心が豊かにしかならないから困った。ATB「この広い空のどこか…
>>続きを読む【第11回ヴェネツィア映画祭 最優秀イタリア映画賞】 『格子なき牢獄』レオニード・モギー監督作品。ヴェネツィア映画祭コ…
>>続きを読む目的のために手段を選ばない兇悪な麻薬密売組織に、死をも恐れず潜入した取締官の血で血を洗う凄まじい闘いを描く異色アクション篇(C)日活
反ファシストグループに参加した法学部の学生は、次第に危険な状況にのめり込んでいき、暴力も辞さない思考へと陥っていく。
["左右"対称性から無益な戦いを覗き見る] 50点 信念の消えたテロリスト集団の"ままごと"としてのテロ行為を冷徹に…
>>続きを読むキャグニーの映画初めて観た。小さい男は怖い。 法廷で7人の被告を紹介し、証言から回想して行く導入部が洒落てる。キャグ…
>>続きを読む公開年としては「とんかつ大将」と同じ年、松竹での川島雄三作品。 ここにはスーパーマンは出て来ず、戦後から急成長して「欧…
>>続きを読むメロドラマとしては「餓える魂」には凡そ達しない微妙な出来ではあるけれど。よろめき女王・月丘夢路の安定感と、煌めくパッシ…
>>続きを読むダシール・ハメット「影なき男」が原案とされているが、マキノ版の<遠山の金さん>である。15年後のセルフ・リメイクでは「…
>>続きを読む★ 御用だ!御用だ!御用だ! ミステリ映画として評価が高かったので鑑賞。 …したつもりが、別の作品と混同していました…
>>続きを読む没後60年となるペルーの伝説的詩人ハビエル・エローの半生を描く。
ペルーの伝説的詩人ハビエル・エローの半生を映画化。全く知らない詩人なので興味が沸きました。詩人を志しながら21歳でゲリ…
>>続きを読む列車乗務員の仕事を辞め、僧侶になると決めた男が列車に乗って向かった先に……。男と乗客の記憶を呼び覚まし、交わりながら、我々を幻想世界へと誘う旅路。
とにかく眠気を誘う。 そんな状態で見た訳ではなかったのに。 もしかしたら寝かせにきていた可能性もある。 2024/1…
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