#罪と罰に関連する映画 33作品

内容も戦いも、良い意味で「少年マンガ」っぽい。 それと合わせて「オモニを大事にする」韓国っぽさ全開。 冒頭で「ノリが…

アマプラで探索してたら出てきて、マ・ドンソク兄貴の顔が見えたので観てみました『神と共に　第一章：罪と罰』です(^^) …

ドストエフスキーの「罪と罰」のカウリスマキ版。 原作は未読です。 精肉工場で働くライヒカイネンはある男性を銃殺する。…

　食肉加工場で肉をカットする主人公。仕事終わりに床に飛び散った血を片付ける。後に彼は人を殺すことになる…。 　アキ・…

10年ぐらい前にアニメPSYCHO-PASSを観た以来なので、コウガミさん失踪以降の展開は知らず。ので、キャラクタの関…

"力では誰も動かない 　動かせるのは心" ゴミ人間はお前だ！ 2117年、公安局ビルに突撃した犯人は隔離施設の心理…

初ロベール・ブレッソン。前からかなり気になってたスリ。 ミシェルというある男の、スリを通した罪と罰と廻り道。 ドスト…

〈シネマトグラフ覚書〉を一読してから鑑賞するとより楽しめるかも。映画の始祖的な立場に当たる「演劇」を徹底して拒絶する姿…

映像凄かった〜。田端、新宿、代々木、池袋と高校時代思い出深い場所ばかりだったのも良かった。 なぜ田端？は山手線と京浜東…

新海監督がこの作品にたどり着いた軌跡は結構長いと思われる。 ほしのこえ (2002年) 雲のむこう、約束の場所 (20…

｢失敗したらどんな動物に？｣ ｢ロブスターです｣ ｢なぜ？｣ ｢100年以上も生きられるし貴族みたいに由緒があって死ぬ…

⚠️愛犬家、視聴注意。 ヨルゴス・ランティモス監督。「この人の頭の中、どうなってるんだろう」と考え込んでしまう監督の…

監督・脚本は「ショーシャンクの空に」「ミスト」のフランク・ダラボン。 主演は「フォレスト・ガンプ/一期一会」「プライベ…

2020年 鑑賞 あっと言う間の190分。 「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」等のスティーヴン・キング…

中学1年の担任を務める森口先生は、学年の最終日に自身が3月いっぱいで教師を辞めること、そして娘を殺した犯人が、自分が担…

終始陰鬱……。 〈イヤミスの女王〉湊かなえが放つ強烈かつ衝撃的な作品。作品としては良く出来ているとは思う。が…何回も観…

U-NEXTレンタルで10回くらいは見たんですが、何度見てもわけがわからないのでそろそろレビューします。見れば見るほど…

雰囲気のおかげでどうにか見終わったが、相変わらずこれ理解できるあなた映画通！と言わんばかりの○○ニー映画（クライマック…

劇場公開時に鑑賞した時は字幕で、 今回はBSテレ東の日本語吹替版を鑑賞。 日頃は字幕派の僕だけど、この吹替版にはちょ…

アガサ・クリスティーの傑作ミステリーを、ケネス・ブラナーがメガホンを取り、豪華キャスト共演で再映画化。ヨーロッパ各地を…

とある集落で起こった幼女失踪事件。 解決せぬまま12年の時が経ち、いなくなった少女の家族や、失踪直前まで一緒にいた少女…

　5年前くらいに観たときにピアノの劇伴が印象的でした。Joep Bevingというオランダのピアニストのようですが、あ…

いまだにナチスドイツで迫害されていた人達（ユダヤの人達）の心は怒りに満ちている 主人公ゼブと友人のマックスとの一つ一…

・2024/12/25 ・U-NEXT おお……なんとも、なんとも…。 マックスの掌で転がされているのかなと思ってい…

佐藤健の、一貫した鋭い眼光。 印象的でした。 こういう、芝居も出来るんだと、 再認識。 YouTubeで、紹介していた…

実は2回目の観賞です。 この作品の阿部寛さんの演技が、ある動画で絶賛されていたので改めて観てみました 初見ではサス…

深田晃司監督作品。何たる傑作。なぜ今までみてなかったのか。 夫と妻と娘のどこにでもいるような家族。夫と妻の仲が冷…

浅野忠信の怪演もさる事ながら、後半の山上（太賀）の正体が分かってから、夫婦が全てを知るまでのヒリヒリ感が最高。「罰を受…

惑星ミュールにて、そこに住む人達は真珠の玉のような物を沢山集めた。その中の1人が手をかざし一粒選ぶ。その玉を可愛い動物…

"無限の愛を注いで" "測れるような愛は 貧しい愛だ" 『フィフス・エレメント』の次は、これまたリュック・ベッソン…

ミッドサマーのような不穏な空気を味わいたい方におすすめ(^^) [決して一人では見ないでください] というキャッチで大…

Thom Yorkeがキャリア初となる映画音楽を手がけた今作Soundtrack💿は持ってんだけど、この度 『ローズ…

📀クライム・サスペンス・ドラマ 監督・脚本：内藤瑛亮 実際に起こった“いじめ”による死亡事件に着想を得た社会派ヒュー…

同級生殺しの13歳。 Netflixシリーズの「アドレセンス」を見て、ほとんど同じような状況にあった似たような話を見て…

ヤコブ・セーダーグレンと 声-小原雅人(おばらまさと)の 吹替え版 2018年版THE GUILTY/ギルティが 素晴…

オリジナルのデンマーク版は未見なので、それとの比較は出来ないけど、「電話から聞こえる声と音だけで誘拐事件を解決するとい…

あまり映画館で寝ないのですが、 何故か襲われまくる眠気。 人間の本能として、ただ殺すだけの ジャックを観たくなかった…

ラース・フォン・トリアー監督作品を初めて鑑賞した。 前半～後半、そして終盤がそれぞれ別の意味で頭イカれてる。 前半…

死刑制度を描く作品は、刑を受けるもの、執行するものあわせていろいろありますが、 この作品は、刑の執行を受ける人間の精神…

死刑廃止論者である修道女ヘレン・プレジャンのノン・フィクションの映画化。 俳優のティム・ロビンスが監督・脚本を務め、主…

不眠症で１年眠れていない男が、ある謎の男に出会ってからミスをしたり奇妙な出来事に遭遇するようになるが・・・・ パッ…

痛ましいほど痩せ細ったクリスチャン・ベールのビジュアルが衝撃の映画。 原因不明の不眠症に悩まされる主人公に降りかかる、…

妻ロビンを連れ故郷に戻った夫サイモン。 綺麗な家に住み、仕事も順風満帆。 しかし、サイモンの学生時代の同級生を名乗るゴ…

【シッチェス映画祭2015　男優賞】 俳優としても活躍するジョエル・エドガートンの監督デビュー作。ブラムハウスが制作し…

初めて『X-MEN』を劇場で観たのは高校時代。原作すら読んだことのなかったブライアン・シンガーが、ファンの声をもとに仕…

---『祝！X-MENシリーズ25周年』--- ---推しシリーズを語るヲタク論文--- 《辛すぎる贖罪の旅。そして…

久しぶりのウディ・アレン、舞台がイギリスなのがレアでした。でもウディ・アレンらしさが詰まっていて懐かしくも楽しく観るこ…

【第78回アカデミー賞　脚本賞ノミネート】 『アニー・ホール』ウディ・アレン監督作品。ゴールデングローブ賞では作品賞に…

すごくおもしろかった。 ものすごい強い問題意識に基づいてるのが感じられた。 だってまんまタイトルにしてるからね。 で…

タイトル通り刑法第三十九条が大きな題材ではありますが少年法や被害者家族、表沙汰にはなっていない事件などが複雑に絡む重厚…

　マイベストムービー第8位 　★5.0 +アルファ 　「良い悲鳴だ。良い悲鳴、、」 　ピアノの旋律。 　やつれた顔。…

B級映画の音響マンの主人公が、映画の音源になるものを探して外を彷徨っていると、偶然事故現場の音を拾ってしまい、そこから…

記録用 ウディ・アレン監督作品。 大学に新たなに赴任してきたホアキン・フェニックスは慢性的に心を病み無気力な毎日を生…

1064 懐中電灯◎ 監督・脚本：ウディ・アレン 原題：Irrational Man 出演者：ホアキン・フェニ…

死後の世界を描いた「神と共に」の続編。 原作は韓国のウェブコミック。 キム・ヨンファが監督を務め、ハ・ジョンウ、チュ・…

今作は、第二章と銘打ちつつも、プリクエル的なオリジンストーリーにフォーカスが当たる。 まさかこの使者３人組に、そんな…

アルモドバル監督の長編20作目であり、お得意の女性映画で母娘ドラマ。 ノーベル賞作家アリス•マンローの短編小説3作が…

ジュリエッタに何があったのか？ お付き合いしていたロレンソと一緒に暮らすためポルトガルへ越す直前、街中で娘アンティア…

感想川柳「ジム・キャリー サスペンスには 縁がない」 レンタル店でパッケージ借りでした。φ(．．) 警察で記録係を…

奇優ジム・キャリー史上でキャリアに汚名を残す最大の駄作確定。主に毎年恒例の"未体験ゾーン枠"で上映された実際にポーラン…

公園のベンチで男が発見されたが、その男の記憶は全くなかった。しかし、言語に長けているという能力があり、37カ国語を話せ…

帰って来た！C級スリラーをレビューする、Scavenger第73界。原題「DOE」、スカベンジャーでも稀に当たりが出る…

予告観て気になって内容よくわからないままレンタルしましたよね。なるほど～、なんだかちょっとだけ惜しい…でも悪いわけじゃ…

感想川柳「理解不足 制作意図を 読みきれず」 レンタル店でパッケージ借りでした。φ(．．)ウィリアム・H・メイシーと…

アレクサンドル・ペトロフ2作目鑑賞🇷🇺 『雌牛』から3年後に作られた、ガラスペインティング技法のアニメーション。 こち…

ロシアのアニメーション作家アレクサンドル・ペトロフによるドストエフスキー短編『おかしな人間の夢』の映像作品です。ドスト…

1956年公開。このところハマっている警視庁物語シリーズの記念すべき第一作。刑事物の原点と評される事が多いけど、自分に…

刑事ドラマの原点 1956年(昭和31年)公開の東映作品。その後24本の人気シリーズとなる第1作。映画評論家の木全公…