1953年製作映画 おすすめ人気ランキング 628作品 - 6ページ目

'20 10/16 ジャケ写掲載していただきました。 【荒野の七人】、【大脱走】の名匠ジョン・スタージェス 監督初期…

「バーバラ・スタンウィックが出演しているサスペンス映画」というだけで面白そうだが、確かにハラハラする場面はあるヒューマ…

フロリダ沖で海綿の漁業を営むギリシャ人のペトラキス家族。獲物が少なくなり、イギリス人のトーマス・ライスの縄張りで獲物を…

話は大したことないけれど、中川信夫監督の優しい演出になごみ、デビューしたばかりの初々しい宇津井健&左幸子の溌剌とした演…

大衆ボクシング会場でボクサーのサポートをするオヤジ・ダニーが主人公。 集うボクサー５人それぞれのドラマ。 なかなか見応…

超大傑作。第三者の視点を組み込んだ群像劇の完成形。ある女性が試合会場から出ていくまでを追っていたカメラが、次に復帰戦を…

古い西部劇ということ意外なにも知らずCS録画して観賞。 時代は南北戦争前、チャールトン・ヘストンが“バッファロー・ビル…

トマト バッファロー・ビルとワイルド・ビルの2人の男の奮闘を描いた西部劇 インディアン、ロマンスもあり まあまあ…

フランス最初のテクノカラー映画の一本で、50年代に人気を博したマルティーヌ・キャロル主演作で、日本では前編が未公開なが…

イタリアに駐留しているフランス軍の司令官は美貌の妻カロリーヌをパリに残すのが心配で連れてきていた。しかし奔放な彼女は反…

時代劇俳優さんの現代劇を観れるのはやはり新鮮だ。

〖1950年代映画：多羅尾伴内シリーズ：東映〗 1953年製作で、多羅尾伴内こと藤村大造が活躍する多羅尾伴内シリーズの…

ドバイでの日本馬の活躍を聞きながらまったく当たらないので大映映画を見ようシリーズ ってかぜんぜんシリーズになってないけ…

若尾文子が主演で高校生を演じる「十代もの」。一応、「十代の性典」（３本）に続くシリーズ扱いのようだ。 1953年の映画…

○感想 チップとデールとドナルドにしては平和。。。 以下、あらすじ どんぐりの…

2023年12月は過去に鑑賞した映画、大量投稿しています。すみません。 出演は、 リスのチップとデール ドナルド ゾ…

20世紀フォックス製作のハリウッド映画だけど、西ドイツでロケ撮影をしており、ドイツの俳優・女優が6人ほど端役で出演して…

傑作。同情する義賊を取り締まる羽目になる話だが、その死刑の前に無実を証明しなくてはならないという『周遊する蒸気船』ばり…

　この作品を以前観たのは、五所の特集かなんかだったろうか。とにかく、シュルリアリストの側面を持ち、名だたる名作、という…

意識して見たことなかった舟橋元さん。意外とあんなとここんなとこでご活躍、泊まり勤務がたたって肝心なとこで寝ちゃう舟橋元…

川島雄三の初期作品かと思いきや、キャリアとしては中盤くらい。冒頭の観光地と被さる英語のセリフが非常にメタ的でニヤリとさ…

学生３人が会社をつくって経営ごっこをしながら、スリの親分と学生のやりとり、父親探しの娘などの物語を絡めて描いた川島雄三…

ノーマン・マクラーレンの短篇集DVDを鑑賞した。アニメーションの実験映像が数多い収録される。 一枚一枚の絵から動き続い…

CGの先駆け 一週間以上たってるのに｢真夜中乙女戦争｣の余韻抜けない不思議

①50年代ハリウッドが奏でる芸術性豊かなオムニバスの名品。1章と2章を『非情の町』のゴットフリード・ラインハルト、3章…

マーク1人目ですか😯 スコアリングに責任を感じてしまいますね😐 1953年の作品とあって、今とは違う演出が随所にあっ…

1953年3月今はなきソビエト社会主義共和国連邦の指導者スターリンが死去する。堀田善衛の1951年芥川賞受賞作本を原作…

昔は毎年この時期と言えば『忠臣蔵』を観る事が風情と言うものだったが、いつの頃からか跡形もなく消え去った赤穂浪士たち。 …

古川緑波らコメディアンによる忠臣蔵。 冒頭、松の廊下が繰り広げられるが、コレは何と劇中劇。討ち入り前に既に舞台化され…

ジャン・ギャバンに、 「出会って数分でフォーリンラブ」っていうキャッチフレーズを付けたのは誰あろうぼくなんだけど、 …

「罪と罰」の映画化で、脚本は新藤兼人。金貸しは原作のようなおばあさんじゃなくて、上田吉二郎。事件を起こす動機も違ってい…

　轟と伊藤、なるほどの一等、三等ぶりだがこれをアハハで済ましては置くまじというのがこの映画。収入１０倍、知名度何万倍な…

轟夕起子のレオタード姿がたくましく眩しい映画。 美人で才色兼備なエアロビ教室のコーチの妻と、お人好しで冴えない夫の攻防…

主人公、妙子(岸恵子さま)は、名家に生まれたとはいえ、父親と女中との間に生まれた不義の子だった(既に両親とも亡くなって…

戦前から戦後の日本を代表する名脚本家・池田忠雄の作品故に、かなり期待して観たのだけど…、それほどでもなかった。原作は、…

新東宝ディープ祭り三年目かな、観れば観るほど新東宝は見たことないジャンルというかすべてが狂ってる。今年も始まったなつい…

半處女 （73分・35mm・1938（松竹大船）（監）佐々木啓祐（原）小島政二郎（脚）齋藤良輔（撮）長岡博之（美）浜田…

久我美子に執着するあまり公私混同甚だしい三國連太郎劇場ゆえ第一部の戦中の緊迫感は薄いけど、タクシーをかっ飛ばして列車に…

　特にこの作家のファンという訳でもないので(誰に対してもそう言ってるが)、人気に比例して頻繁に行われる特集上映でも、2…

1953年製作公開。原作北条誠。脚色八住利雄。監督川島雄三。 題名から軽喜劇かと思って出掛けたら人間ドラマだった。 …

茶坊主から藩内の実権を握るまでに至った大槻伝蔵の盛衰を描いた時代劇。 三大お家騒動のひとつ「加賀騒動」を題材にした…

講談とかでよくやられる悲劇話。 重たい話ではあるが、理不尽な世の中は昔からやはり、あるのだなあと。。 嫉妬、妬みは人間…

乙羽さんのぴょんぴょんは最高。水戸さん乙羽さんが電車の中でアイスクリームを食べながら、戦争未亡人であることをあっけらか…