近衛十四郎が出演・監督する配信中の映画 59作品

順番ハチャメチャ座頭市鑑賞3作目 こちらは近衛十四郎との一騎討ちが拝めるとお聞きして鑑賞しました！ 大統領オススメ有…

フィル友さやかさんの想い出に。 87分の尺でこれだけ満足させられるのは、脚本と演出の成せる技なんでしょうね〜素晴らし…

人力車の仕事に就いている無頼漢（内田良平）が、ヤクザとの関わりをもつ芸妓（桜町弘子）に恋慕してしまう。明治期の大阪を背…

1つ前のレビューは、ヤバいので、皆さま忘れて下さい。あれは、私じゃありません。でも、「これじゃあまるっきしヤクザじゃな…

『新幹線大爆破』などの佐藤監督による70年代東映ヤクザ映画 大暴力ドラマと言われるだけあり、銃撃戦はあるしドスは出て…

莫大な利権をめぐる血で血を洗う抗争の末、組織という非情な流れの中で、もがきながら死んでゆく男の生きざまを描いた大暴力巨…

幕府による取り潰しの標的にされた松山藩が、送り込まれてくる甲賀忍者に対抗するべく、4人組の素浪人からなる精鋭部隊を結成…

古今東西ナンバー1の殺陣 と言われる近衛十四郎を観たくてチョイス♪ 松方弘樹のお父様なんですね( ･ω･)ﾉ 一人…

評価が高く、リメイクまでされた作品だが、僕ちゃんにはあまり響かず💦 なんともごちゃごちゃしたキャラとごちゃごちゃした…

傑作である。 飲んだくれのカス浪人(近衛)が飲んじゃ喧嘩する前半はほぼ『バーフライ』なのだが、後半にかけてべらぼーに面…

顔面映画。 スター総出演で顔芸。その競い合いで話はどうでも良い。 片岡千恵蔵・市川右太衛門・中村（萬屋）錦之助・東千代…

12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日ですね。 いわゆる忠臣蔵は年末のこの時期に放映されるのがお決まりです。 でも、ち…

イケメンイメージの伊右衛門をふてぶてしい無精髭のクズ男な若山富三郎で描いた60年代モノクロ四谷怪談 近衛十四郎も出て…

自堕落な生活を送っている御家人（若山富三郎）が、旗本の令嬢との婚儀を結実させるべく、妻（藤代佳子）を死地に追いやってし…

東映時代劇の中でも名作とされる今作ですがとても良かったです。 主演は殺陣が素晴らしい剣戟スターランキングがあればTO…

ド頭の水中カットで意表を突いてくる。 『七人の侍』での土砂降りの中での合戦、『大殺陣』のチャンバラをも凌ぐ泥臭い闘…

パケ写のコピーが勇ましい！ でも、パケ写で煽っているほど、戦争万歳な映画では、ありませんでした。 回天というのは、…

海の特攻と言われた人間魚雷 回天の発案から作成経緯、そして実戦使用までを俯瞰的かつ愛国調に画いた力作。 人間魚雷を発…

観る前は「17人って（笑）。そんな中途半端な数字、どこから引っ張り出してきたんだ？ そもそもどうやって描き分けするん…

本物の忍者映画がここにありました．こんばんわ三遊亭呼延灼です． GIジョーに出るような忍者じゃないし，もちろんニンニン…

1963年　監督:マキノ雅弘　2022.10.08視聴-452 評価3.6 ● 鶴田浩二（次郎長） ●大木実（大政） …

なぜか『次郎長三国志』にハマる瞬間が年に一度必ずあるのですが（笑）このバージョンは第2作目以降きちんと鑑賞したことが無…

今回は、近代戦要素が色濃い ドンパチ集団時代劇！☆ はじめ観た時は、少し違和感に 戸惑った。 500の手勢と、250…

64人の柳生忍者軍団VS2500丁の最新スペイン式銃を所持する紀州藩家老+九鬼水軍残党、西部劇というか戦争映画のような…

Toei extreme theatre にて🪓🪓🪓 総長への道　とのサブタイトルですけど別に権力争いの話でもなく男と…

大阪は新世界にある「新世界東映」にて鑑賞。新世界下町すぎて最高だった。以下日記、笑 夜行バスで難波について千日前の銭湯…

明治20年代、九州若松を舞台に実在した侠客？吉田磯吉の若き日の物語 って作品紹介を見て「ん？」こないだ見た映画(19…

鶴田浩二のいつもの任侠映画 北九州の有名な侠客の映画化らしい 天津敏が珍しく鶴田浩二の味方役で登場 「浪花侠客/度…

去る3月14日、播州赤穂の藩主浅野内匠頭が吉良上野介に対し、江戸城松の廊下にて刃傷に及んだ元禄14年(1701年)の3…

2020-03-15記。 『大忠臣蔵』の短縮版で、討ち入りより前で終わってしまう『仮名手本忠臣蔵・前編』。 そのぶんを…

年をまたいでのしりとりで すぐまわすぜ〜ww あとはしばらくレビューしないから… って、やさしさのかけらもないほしが…

石原裕次郎 vs 近衛十四郎！！ 正直もう不安しか無かったね このカードは。(笑) あの、日本が誇る殺陣の名手、 近…

これは楽しいザ・ジャパニーズ・ミュージカル・エンターテイメント！　スゲ〜いいもん、見っけた！ 冒頭のたぬきの歌と踊り…

狸の国、胡桃の森に暮らすお花。 仮面舞踏会で若殿に見初められるが、照々大明神を狙う蝙蝠の国の者が若殿を誘拐し瓶詰めに。…

池袋新文芸坐にて。 こちらの作品も山内鉄也「忍者狩り」同様、ただの時代劇ではない！！はじめは加藤泰が演出する予定だった…

1862～63年頃の京都を舞台にした珍しい幕末もの。とはいえこの時分の京都は一見すると一致して倒幕や攘夷運動で盛り上が…

盲目の賞金稼ぎ お市(松山容子)は黒髪のお炎(松岡きっこ)と対決し、勝負には勝ちながらもとどめを刺さなかったが故に、お…

めくらのお市、2作目。今作はお市が更に女の部分が色濃く出る。 なんと今作でお市さんの職業が判明。なんと賞金稼ぎ！あん…

小沢成弘 監督作品 昭和４年、浅草にデパート進出を計る資本家と伝統的な露店業を生活の糧とするテキ屋との間には一…

タイトルからしてテキ屋と博奕打ちの争いを描いているのかなと長年気になっていた作品だが、いざ見てみると別に二つのグループ…

マキノ雅弘は以前『江戸っ子繁盛記』を見たとき武士階級の描き方が類型的で下手くそ(あるいは武士が嫌いか)だなと感じたが、…

千姫に美空ひばり、豊臣秀頼に錦之介を置く。 なんとも違和感しか感じぬ配役。 物語は意外にも大坂の陣の終焉から始まり、錦…

戦前から何度も作られた月形半平太。ざっと調べただけでも長谷川一夫、アラカン、歌右衛門、傳次郎、龍之介など多岐にわたるよ…

【色男、カネと力は・・・大川橋蔵】 色男、カネと力は・・・・というのが日本伝統の二枚目像。そこからすると、剣には強い…

東映 Xstream のYOUTUBEから。 昭和初期の満州において日本軍部の腐敗を正そうとする義強に熱い漢を鶴田浩二…

日本侠客鶴田浩二、満州国に渡り、アヘン密売と廃棄武器横流しで私腹を肥やす関東軍と戦争商人を皆殺しにする。任侠映画と当時…

白黒時代劇。 ゴーストオブツシマってゲームに恋しておりまして…。 情熱がぁ❗️止まらない❗️ ってことで、これから発売…

松方弘樹さんの追悼です。 本来ならテレビでバンバン追悼の映画特集があっても良い筈なのに、代表作と言えばヤクザ映画だら…

勧善懲悪！俺達、明るく楽しい 柳生一家！♪ ぶははは、何じゃいコリャ(笑) 原作寄りだった東宝版と違い、 近衛十四郎…

近衛十四郎の殺陣を見たくて視聴。 なんとこのシリーズ９作品も有るらしく、しかもナンバリングされていないのでややこしいが…

ドラマとしても、忍者映画としても、面白い。 柴田錬三郎の原作はもっと面白いんだろうなぁ。 家康を討ち損じ、城外へ逃げ…

時は徳川家光の治世、名だたる武芸者を集めた御前試合(10日間1日1試合)が開かれ勝者には太刀(全部で10本)が与えられ…

冒頭で、柳生屋敷から容易～く 盗まれる武芸帳の一巻。 前作の一件から、何ぁんも学習 しとらん。セキュリティ甘過ぎ だろ…

近衛十四郎さん(松方弘樹のパパ)目当てで鑑賞 十四郎さんの真剣白刃取りが見れます👏実際にやった人はいたのかな🤔 今更…

冒頭、車燃やすのガチでやっててやばい。 ストーリードリブンな作品で、構図をバチっと決めたショットがないのかなーと思っ…

サニー千葉！松方弘樹！北の国からのおじさん！ 豪華キャストが集結したサスペンスアクション😙 時は明治34年！金塊泥棒を…

今朝、週刊文春で「意外性に満ちた一本」と紹介。めくらの坊主が悪人を斬りまくる作品。 主演の近衛十四郎は戦前から戦後に…

なんなんだこの作品は。製作当時大ヒットしていた『座頭市』からパクった亜流娯楽作品のはずなのに、物語や役者の演技、演出な…

面白すぎる。個人的には忍者狩りより上。 キャラクターの回し方が抜群に上手い。 後半からその獰猛性を剥き出しにする近衛…

大川橋蔵主演の勧善懲悪時代劇… のはずが、いやに詳細な湯屋描写(上半身裸の湯女が男客を洗っていて、この時代では珍しいエ…

これでようやく、十四郎先生の 東映版『柳生武芸帳』シリーズ 全9本を観た。☆ …そもそも、“柳生武芸帳”とは 何ぞや…

長谷川安人の監督デビュー作らしい。 『十七人の忍者』も『集団奉行所破り』も面白かったのだが、これは全然ダメ。 忍者軍…

東宝版・柳生十兵衞 vs 東映版・柳生十兵衞、第三戦 (最終戦)！！遂に決着か？(笑) そして、何事も無かったが如…

次作『片目の忍者』からは全然違う話になるので、実質これが最終作か。 デビュー当時の藤純子も出ていて、『緋牡丹博徒』に先…

これも珍作。この時期にメジャーだった東映・月形龍之介と違い、下部組織だった第二東映による大河内傳次郎による黄門さま。 …

大河内傳次郎も水戸黄門やってんのかい(´∀｀；)月形龍之介の威厳に比すと愛嬌のある好々爺。月形黄門が威厳ありすぎて異常…

甘く見るでないぞ　　佐々木康「きさらぎ無双剣」 全てが定石。 それ以上でも以下でもない。 『２４』『バットマン』『…

面白い。この監督は多分、人を動かすシーン（体の動きが使えるシーン）の方がうまくて、立ち回りはどれも良いし、山形勲と高田…

東宝版・柳生十兵衞 vs 東映版・柳生十兵衞、第一戦 ！！☆ 東宝版『柳生武芸帳』で十兵衞 を演じた戸上城太郎が、…

五味康祐原作ではないものの、東映としては一応『柳生武芸帳シリーズ』3作目として扱っているらしい。 番外編であるためか、…