西村晃が出演・監督する映画 205作品 - 2ページ目

クレジットから気になっていた、大山巌、日露戦争の大山元帥と同姓同名。映画の中でもやっぱり指摘されてた笑 ヒッピーたちを…

ヤバいヤバい！！ 渥美マリさんの代表作だ！これは！！ エロじゃないか！と言われる作品ですが断じてエロではありません！…

「乳首は見せないわよ、だって私女優だもん」そんな渥美マリのせりふが聞こえてきそうな快作。 監督の増村はこれでもかとエ…

スカパーにて。ダイニチ制作の如何にもな殺伐とした感じ。刹那的というか破滅的というか、当時の映画界のご時世を反映している…

成金のようでもありヤクザのようでもあり浮浪者のようでもある男･ゴキブリ(勝新太郎)は、スラムの守り神のような存在だ。 …

たまに行くビデオ1高野店📼 レンタルが不調なのかキャンピング・カーの貸出を始め店内もキャンプグッズを置くようになった🎄…

盲目ながらも居合斬りの達人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第21弾。 三隅研次が監督を務め、勝新太郎が…

中川信夫監督のおセンス！！ 剣道場の娘が、父と弟を殺されて 復讐を果たすよくあるお話ではあるが！！ 中川信夫監督の…

傍若無人に振る舞う番頭により生計を破壊させられた女剣士・お勝（宮園純子）が、敵討ちのため江戸へと出立する。宮園純子主演…

東宝の女優さんは脱がないのかと思っていた。『女体』を観た時に団令子がおっぱいを見せていたのが意外だった。それは団令子と…

「〽知らなかった馬鹿な私」 男が女に迫る声、ぐるぐる回るも姿は見えず、ブラが飛びパンティが飛び、レコードが止まる。 サ…

艶麗な、丸山明宏（現・美輪明宏）さんも素敵！😍 【事のあらまし】 サロン「黒薔薇の館」を藤尾竜子が訪れる。 …

1969年　日本🇯🇵 前作『黒蜥蜴』に続き、美輪ちゃまと深作監督がタッグを組んだ耽美映画🌹 美輪ちゃまは日本のセレ…

高度経済成長をなし遂げようとしていた日本の総括として各社が戦後実録ものを作り始めていた中、日活は「黒部の太陽」で成功を…

基本的にスローペースで退屈だが当時1969年の捕鯨や時代を感じる良き映画 この時代で既に鯨が少なくて漁獲量の検討して…

題名からして「女性版・多羅尾伴内」かと思ったのですが、これが何と「和製・黄金の七人」でした。 あちらのチームリーダー…

5人のスパイが繊維会社の大金を狙って試行錯誤するコメディ。 緒形拳さんと岩下志麻さんが子供を殺す残忍な夫婦役を演じて…

さて… 市川雷蔵さんが37才の若さで逝去されて大映は倒産した！！ これはかなりマジな話らしい… ひとりの俳優の死が映…

これまた市川雷蔵を引き継ぐべく東映から大映にレンタルされた松方弘樹の主演作。今度は、これも雷蔵の当たり役「若親分シリー…

どっちが先に公開か知らないけど大島渚の『新宿泥棒日記』と同年の作品の模様。 そのどちらにも本人役出演の田辺紀伊国屋社長…

髑髏が吸血する松竹制作白黒怪奇譚🙀。 冒頭、足枷をつけられた何十人もの船員が海賊🏴‍☠️らしき謎の集団のサブマシンガン…

松竹が制作した怪奇映画シリーズで、 『吸血鬼ゴケミドロ』に続く第二弾という位置付けの作品。 ストーリー展開はむちゃくち…

【寸評】 日本三大怪談と呼ばれる『怪談牡丹燈籠』の映画化した作品。 全体的にレベルが高く、数ある映像化されている作品の…

夏はやっぱり怪談三昧！😆 名作の誉高い大映山本薩夫監督による本作。しっかりとした脚本、見事なセット、芸達者な役者達のお…

国立映画アーカイブの、中川信夫特集で見ました 殺された弥助(西村晃)の 「旦那。土齧っても借金返します」 殺されたあ…

もはや誰も興味ないけどとりあえず「みんかい？」までのあいだに東映ジャンクフィルムを見ようシリーズ⑤ 怪談映画の巨匠中…

女賭博師の生き様を描いた任侠ドラマ。　　 緋牡丹博徒シリーズ第2弾。　 鈴木則文が監督と脚本を務め、藤純子が主演、鶴田…

《親分さん》 〝あっしら何も借金を払わねえと言っているんじゃねえ。ただ高利貸しの連中のやり方があんまりだと言ってますだ…

渥美清の代表作「男はつらいよ」はテレビ放映の記憶はあるものの、映画第1作は1969年公開。一方で本作は1968年1月に…

日本国有鉄道の職員を中心に繰り広げられる人間ドラマを描いた喜劇列車シリーズの第三弾。　 渥美清が主演、佐久間良子がマド…

タイガース映画2作目。今作はタイガースの面々がバンド志望の学生に扮し、田舎から東京に来るサクセスストーリーを描く。 …

ザ・タイガースの愛らしいXmasリースをFilmarks12月25日のタイムラインに掛けよう。メリークリスマ〜ス☆ タ…

　令和のいま徴兵令状が届いたら、きっと但し書きに「免除には一千万円を要しますが徴兵期間を過ぎたら返金されます。」なんて…

脚本を担当した森崎東による製作当時の1968年を喜劇で皮肉る(主人公が密航者という設定も意味深)というスタイルのはずが…

「男はみんな動物や。盛りのついたオスやで！」とホステスに発破をかける大阪のキャバレーの支配人（小沢昭一）が主人公。 …

　あらゆる形態の風俗業は関西方面が発祥であると聞いた事があるが、今作を観てその根源及びその生々しい混沌のエネルギーを思…

渡世の義理からひとりの博徒を斬る事になった市。しかしその裏には命じた親分の思惑があり、それを知った市は斬った博徒の姉を…

盲目ながらも居合斬りの名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第19弾。 勝新太郎が主演、三田佳子がヒロイ…

スカパーにて。 前作で逮捕されてしまったので、その続きで保釈された所で話が始まる。 朝吉の兄が身元引受になり執行猶予…

朝吉が仮釈放されるシーンから始まる。前作のラストから話がつながっている。 朝吉の兄貴辰吉が登場。シリーズ当初に登場し…

グラマーな外人メリイ･ハローが目玉のストリップを経営する通称ワニ(渥美清)･ヘビ(西村晃)･カメ(大坂志郎)の仲良し3…

ウサギおいしかの山、大戦終わって幾星霜、まだ街角に傷病兵が立つ時代。金髪観音様と連れ立って、行くはうだつの上がらぬ男達…

牙狼之介の2作目。元々人情派な性格の牙狼之介だが、今作は輪を掛けている。 冒頭、乱暴されそうな女（障害者？精神病？）…

親父に似ていたからこそ許せなかったのか？ 優しいあの子を殺されたから許せなかったのか？ 多分、あの親父に似た男のよう…

‪「ある殺し屋の鍵」 ‬ ‪冒頭、暗闇で針を磨ぐ男。 瓦屋根が空中撮影され、扇子を落す着物姿の女。 ロッカールーム…

1967年公開。大映のハードボイルドなシリーズ2/2作目。確かに面白いんだけど、設定や物語の展開にやや強引さが目立つ。…

《私、学生時代のことを思い出していたの》 〝はっ？〟〝横須賀線の青木さんの車掌室に友達と押しかけて行って宿題をやってい…

日本国有鉄道の職員を中心とした人間ドラマを描いた喜劇列車シリーズの第一弾。　 渥美清が主演、佐久間良子がマドンナを務め…

アキラと東京ぼん太で映画を撮ろうと思った人がいるんである。それも4本も。アキラの歌が聞けるのは嬉しくなくもない。 青…

•˳❊̥̊˚˳❊̥̊˚爆弾男より花火男が気になる•˳❊̥̊˳❊̥̊˚ @新潟県長岡市 91分。小林旭がスーパーロング…

冒頭の東宝マークから木こりの音が響きわたり、やがて林道を行く書生さんの姿に武満徹の音楽が差し込まれるあたり一気に世界観…

1967年製作公開。原作川端康成。脚色井手俊郎、恩地日出夫。監督、恩地日出夫。 タイトルロールに酒井和歌子の名前があ…

渡世の義理で救った命が後に農民を苦しめる事に…。苦悩の果てに座頭市は救った命の前に立ちはだかる。今度は命を奪うために。…

盲目ながらも居合斬りの達人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第16弾。 勝プロダクション第1回作品。 山…

「ああ、ブラジル行きてぇ」 全編に漂う虚無感にクールで洒落乙な音楽。四角い顔の中山仁がチャーミングに映るオープニング…

殺し屋ジョーこと中山仁がイカダでブラジルに行く映画。 「囁き」てコトバに騙されると痛い目見る…許されるのは「月光の囁き…

女性ものを多く手掛けてきた成澤昌茂によるクールな女性への視線、スタイリッシュな映像が他の任侠映画とはひと味違う作風へと…

観ていくうち、ヒロイン・兄貴分・悪親分という仁侠映画お馴染みの人物配置なのに、登場人物の関係性が一直線的ではない所が変…

十一人の侍が主君の仇を討つため、残酷な藩主を狙う東映集団抗争時代劇。同じ工藤栄一監督の『十三人の刺客』（1963年）、…

東映映画チャンネルで無料公開されていたので視聴📺 「ヨコハマBJブルース」「十三人の刺客」等の工藤栄一監督作品 …

今村昌平監督作品。 「豚と軍艦」「にっぽん昆虫記」「赤い殺意」「神々の深き欲望」「復讐するは我にあり」「うなぎ」は鑑賞…

人間の楽しみいうたら食うことと　これや 若き小沢昭一は古谷実の漫画に出てきそうな顔をしておるな。稲中顔。 スブやんの…