みんなのいえに関する映画 461作品

これが完全なる創作なら「嫌な事するなぁ〜ムカつくわぁ〜」とむしろ好意的に受け止められるけど、おそらくマジでしょこれ？だ…

映画というよりは現代アートの映像作品を観ているような感じ。 観ていて気持ちのいい作品じゃないけど嫌いじゃない。 たまに…

異国に根付いた文明＝営みを見せることで映画史の原初へ回帰していくような趣。何にせよ長編2作目でこれは超絶すぎる。 越境…

ペドロ・コスタ監督作品…初期3部作の2作目…。 クロースショットの火山の噴火口から溶岩が流れ出る壮絶なシーンで始まり…

長渕剛さんしか主演できない、長渕剛さん主演のための映画？ ファンというほどでもないけど、なんでこんな風に物事や人の感…

軽々しくお礼にって知り合ったばかりの男を家にあげる広末も広末だが、図々しくカレーをもらおうとする長渕も長渕。独特な盛り…

「花柳街物を以前から手掛けている田中澄江脚本で、歯切れ良いテンポもカット割りも快調な作品」 ネタバレあるよ！ 花…

新橋の芸者たまき(瑳峨三智子)は会社社長で妻子持ちの田村高廣と出会い深い付き合いになる 最初はラブラブで出来ちゃった子…

ポール・ナッシーが共同監督・主役もこなすジャッロ映画🥀 家も無し！職も無し！そんなナッシーがキメ顔で親指👍立ててヒッチ…

Blu-rayポール・ナッシー・コレクションより3本目。ジャッロを意識したスリラーで、この前に見た『ゾンビの怒り』がつ…

【夜空から耳へ、開かれる傷口】 IFF2022『東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション2』上映にて。 エッ…

【詳述は『幾多の北』欄で】不気味で崩壊へも、大胆で飛躍へも、の色を限った独自筆致描線は、兵役の現役と·その朧ろな偏り記…

これが噂の変な家ね チリのキンタ・ノルマルの町にて、付近をパトロールする警官。彼が国の定めた外出禁止時間の直前に…

寝落ちしても大丈夫．ずっと屋敷彷徨ってるだけだから．それも真っ暗な中．たまに異形出てくる．チラ見．よくわからん． 50…

秀逸な中国のショートフィルム お花がいっぱいの可愛い家と可愛い子供。 幸福な家庭なんだろうなぁ、からの不穏な展開。…

自分に残る一番古い記憶。 昔、小さかった頃。 それは、幼稚園児くらいだったかな。 熱を出すと、よく見えないものが見えた…

◎結婚は是か非か問う「二十四の瞳」五人姉妹編 1954年 新東宝 モノクロ 100分 スタンダード ＊ホワイトノイズ…

新東宝、モノクロ、姉妹、家族もの 出演者 香川京子、杉葉子、轟夕起子、花井蘭子、田中絹代(特出) 舟橋元、細川俊夫、十…

「男の争い」(1955)「日曜はダメよ」(1960)のジュールス・ダッシン監督によるキャリア晩年のアート系作品。主演は…

舞台『メディア』で主演をつとめる女優マヤが、役作りの参考のために作品内でのメディア同様自分を裏切った夫への復讐のために…

U-NEXTの、洋画×本日の再生数ランキングに何故かずっと入ってる謎作品。 気になってついに再生してみたが、結局ただの…

「チャタレー夫人の恋人」 のオマージュかなんかと 思って見てたら 結婚前から性的なことに 好奇心旺盛w もっとバ…

ティム・カリー目当てで鑑賞。ティムはナビゲーター役でちょこちょこ出てくる程度でメインて感じではない。パーティーのシーン…

期待されている80年生まれの女性監督の一人で、「わたしたち」のユン・ガウン長編二作目作品。 (“女性”という括りには抵…

長編デビュー作『わたしたち（英: The World of Us）』で評価を得た韓国の女性監督ユン・ガウンの長編2作目…

最近、オムニバス映画にハマっており、鑑賞。 朝日放送の新社屋完成を記念して製作されたというオムニバス映画。 子供たち…

これらは、子ども達の将来に向けて、明るい未来をえがいたオムニバス作品らしいが、それにしてもどれもこれも、表現の違いはあ…

【イランハンセン病患者の肖像】 『死ぬまでに観たい映画1001本』に掲載されているイランのドキュメンタリーを観てみまし…

マフマルバフのビデオメッセージによる説明が導入としてけっこう上手く働いてくれた。詩人ファロクザードの生い立ち、人物、製…

蒸されました。見てるだけで汗かきそうになりました。 これは田舎に住むシューマイ女子のかなりぶっ飛びラブ？ストーリー。…

みんな蒸してやる！みんな蒸してやる！でも、私がこの店の海老焼売に1番近い！ドラムロールﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄﾞﾙﾄ…

脚本家スティーブン・ザイリアンの名前で検索して見つけた作品。 母親を亡くした子どもと父親の家族の物語ってことで「マイ…

マーシャル・ハースコヴィッツ監督 ダニー・デヴィート主演作品 1972年カリフォルニア州オークランド ホラーのTV…

家父長制の時代に夫の庇護下にある妻ノラの決断を描いたイプセンの戯曲『人形の家』を、ジョセフ・ロージー監督が映画化した作…

近代演劇の父とされる劇作家イプセン（ノルウエー）の代表作『人形の家』(1879)の映画化。監督は赤狩りでアメリカからイ…

「国境の町」(1933)で知られる戦前ロシアの名匠ボリス・バルネットが、単独監督デビュー作「帽子箱を持った少女」（19…

おもろい、階段を巧みに利用した階級闘争と革命の映画。田舎の村から都会のジジイを訪ねる筈が駅の時点ですれ違いが発生し当然…

【人形にならない彼女】 SIFFJ2017/南インド映画祭での上映にて。2006年のテルグ語映画ですが、今みてもぜん…

タイミングを外したのでDVD購入し自力鑑賞。 ハシニ役ジェネリアとシッドゥ役シッダールト、二人がとても可愛いタミル映…

シンプルすぎるタイトルだけど、まさにそのタイトルの通りだから面白い。 おばあちゃんの家とおばあちゃんがただそこにいて…

長い白髪を後ろで束ね、質素な着物姿で、腰がすごく曲がっているのによく働き、決して贅沢はせず、そんな映画の中のようなお婆…

大きな声では言えないけれど、この微妙に合っていないようで合っていると感じる邦題の正式名称は「木洩れ日の家で死ねたなら」…

舞台はポーランド。深い木立に覆われて一軒の古いあばら屋が建っている。その年期の入った外観もさることながら、屋内は光と…

学問か、それとも金銭か、なんて悲しい選択だ…どっちもだろ…どっちも必要だろう…。溢れ出すワインを飲み干せば金貨が出てく…

冒頭のパンからストローブ=ユイレのトラウマが蘇ってきました。 ムスリムとユダヤ人が同居する発掘現場で、「ここからはア…

ようやく時間ができたとこれの前に某180分のやつを観てから臨んだのでした。えっと遥かに短いドキュメンタリーなのだが…中…