生活困窮者が身を寄せ合って暮らすジョクバ ンが再開発で消えようとしている。監督はそこで生活しながら、生活保護制度のひずみも浮かび上がらせる。
20世紀に生まれた“遺伝子組み換え”と“原子力”。「後戻りができない」「すでに世界中に拡散している」「体内に蓄積されやすい」……いのちの根幹を脅かす二つのテクノロジーの意外な共通点。安全な…
>>続きを読む「東京国際映画祭2020」にて鑑賞。 完全にグイ・ルンメイ目当てです。 彼女の陰のある女の役しか観たことなかったので…
>>続きを読む腕を失い、義手で生活する男の元に1人の友人が訪れる。友人は彼の義手を借り、その義手にカメラをつけながら外を撮影し始める。一体彼の目的はなんなのか...?
伝説の女優ルイズ・ブルックスの引退後の晩年生活を捉えた貴重な映像資料ということだけでなく、時折挿入されるブルックスが晩…
>>続きを読む大傑作。池田敏春は日本映画に体力がある時代に生まれていたら鈴木清順に匹敵する幻想怪奇映画作家になり得ただろうに…… 何…
>>続きを読む馬の鞍を担いだひとりの男が、仙田鉱山に向かっていた。その男はエースのジョー。乗り合わせたトラックには偶然、鉱山乗っ取りを企む男たちがいた。正義と友愛のシンボル「紅のガンベルト」を腰に着け、…
>>続きを読む【第16回アカデミー賞 作品賞他全3部門ノミネート】 『ニノチカ』エルンスト・ルビッチ監督作品。ルビッチ初のカラー映画…
>>続きを読むほんのり気になった「スキン~あなたに触らせて~」を初鑑賞してみた。気になっていた理由はジャケットの歪さ。何気にネトフリ…
>>続きを読む