西ドイツのおすすめ映画。西ドイツ映画には、レオン・クリモフスキー監督のワルプルギスの夜/ウルフVSヴァンパイアや、スティーヴ・リーヴスが出演するポンペイ最後の日、A Leap in the Dark(英題)などの作品があります。
卒論の題材に11世紀のハンガリーの女吸血鬼と言われた女伯爵ワンディーサの伝説を選んだ女子学生エルヴァイラとジェネビーは…
>>続きを読む初ベロッキオ 『CURE』っぽい厭世観と希死念慮、ヒッチコックっぽいキャラクター造形だなあと思っていたら、まんま『めま…
>>続きを読む【ヘルツォークのまだ見ぬ世界に対する渇望】 最近、リモートワークが多くなってきたので、昼休みにサクッと観られる作品をM…
>>続きを読むNo.3515 砂漠のシーンがいっぱい出てくる。 のちのヘルツォークの映画に出てくる風景が満載。
これは稀にみるトンデモ映画です。 殺人を犯したリンダ・ブレアら一行は、 刑務所に収容される。 この刑務所がむちゃく…
>>続きを読む観た当時はなんだかわからなかった。 今見たらちょっとわかるかも、そして引くかも。 川岸のシーンは脳裏に焼き付いてます。
核戦争後の地球で、海の底に沈んで引き潮の時だけ現れる博物館を目指す男の話…というあらすじに惹かれて。 同監督の『死者…
>>続きを読むゲームの主人は誰だ ***** Les Innocents Aux Mains Sales, 英題Inno…
>>続きを読む18歳の夏休みを父の別荘で過ごすことになったパトリック。道中の列車の中で、彼は美しい女性の情事現場を目にしてしまう。その後、父から列車にいた女性を恋人だと紹介された。さらに成長した幼馴染み…
>>続きを読むファスビンダーが 亡くなる1年前に撮った テレビドキュメンタリー。 1981年にケルンで催された 15日間に及ぶ世界…
>>続きを読む家庭内暴力のショックにより唖者になった青年が、真の愛情を求めるうちに、死体愛好家へと変貌してしまう。自己を喪失している…
>>続きを読むまるで小津作品のようなOPテーマに乗って始まる綺麗なファスビンダー。 全8話制作の予定だったらしいが5話で打ち切りとな…
>>続きを読む荒涼としたカリフォルニアのモハーヴェ砂漠。そこで身を寄せ合う3人の女は、蠱惑的な容姿で男たちを惹きつけ、次々と殺害する…
>>続きを読む2Kレストア版 一般的に民主主義とは民主的な意思として弱者へ汚れを押し付ける思想であるだろうが、『天竜区』シリーズ同…
>>続きを読む“復讐の挽歌”というフレーズから「お、どんなセガール映画だ?」思ってしまった。 ※セガールは出ていない。 復讐という…
>>続きを読むリック、かっこいいよリック。 オカマのナポリのジョークが効いている。 西部警察が白旗あげるようなアクションもナイス。
『白バラの祈り』でも描かれた白バラ抵抗運動を描いた映画だが、逮捕から処刑までを描いた前述の映画に対し本作は運動全体が描…
>>続きを読む美女のヘアヌードたくさん見ました。ストーリーがホントに思い出せない困ったアタシ。
こっちもひとっつも分からなかった。
粋な艶笑ものかと思ったら大間違いの問題作で、美術も大しておしゃれではない。 いまこんな作品を撮ったら叩かれるだろうが、…
>>続きを読むストローブ=ユイレの仕事を記録したものとしては今作でも引用されるコスタの『あなたの微笑みはどこに隠れたの』と『六つのバ…
>>続きを読む【第58回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】 『メフィスト』サボー・イシュトヴァーン監督作品。カンヌ映画祭コンペに…
>>続きを読むラング監督が「マブゼ博士の遺言」(1932)の直後に亡命して以来、26年ぶりにドイツで制作した前後編カラーの冒険大作。…
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