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神坂弘とカポネ団は、インチキ組織を設立して風俗嬢たちを引き抜き、金儲けをしようとする。だが暴力団・花岡組に目をつけられ、新宿から追放されることに。練鑑時代のダチ・伊吹を頼ってある漁村で働き…
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夏だ!海だ!梅宮辰夫だ!① 暑いですね(そうですね)。自分は暑いのは苦手でついついへたってしまいます(かといって寒い…
メシ喰いながら観た メシ喰いながら観てはいけない お下劣なのは許そう 汚いんだ 下劣な上に下品な俺が言うんだ…
昭和33年。若き組長・安藤昇は「関東に安藤組あり」と言われるほど権勢を誇っていた。ある日、安藤は財界の大物の借金取り立てを依頼されるが、「ヤクザごときが」と愚弄されたことで襲撃を掛けた。そ…
社会の暗部 蠢く闇を描いた 小説や映画は 数多あってもさ 本物の極道者が 自分の事件を綴り しかも 自分で演じるっての…
安藤昇が原作主演を務める実録安藤組シリーズ第2作 横井英樹襲撃事件とその後の逃走、逮捕劇を描く 今作では安藤昇本人は…
明治末期。新刑法制定の頃、浅草荒政一家の親分・政五郎は引退を表明し、跡目を3人の幹部のいずれかに譲ることを決意する。政五郎は本家の跡目相続と同時に、3人を分家させ縄張りをわけ与えるが、ほか…
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男が一分引くって事の意味。 悲しき三羽烏の行き先は 地獄か極楽か…。 渡り鳥の見守る中、 最後の一羽が勇躍、飛び立つ。…
時は明治41年。賭博禁止令施行の頃、浅草荒政一家の親分が引退を表明し、跡目を一家の三羽烏の一人に譲る。あとの二人は分家…
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1971年当時の日本の風俗を収めている、東映ドキュメンタリー作品。主に性倒錯を題材にしており、解説者として、著名人(戸…
東映やくざ映画の名手である中島貞夫による、レズビアンやゲイなどの性的マイノリティにスポットを当てた1971年のドキュメ…
本日11月10日は83歳で没した日本最高峰の名優・高倉健さんの命日。 早いもので没後3年が経過します。 彼の遺作「あ…
降旗康男監督の初期の映画だ。 長崎の競艇場に山崎組がいる。権藤組を見張っている。そのとき、権藤組の殺し屋に健太が殺され…
藩主・本多忠直が開く武芸大会で、本多家武術指南・生田伝八郎は若輩の宗左衛門に敗れた。お役御免となった彼は、道中で気勢を上げる宗左衛門と出会い、その不遜に激怒して切り捨てる。これを知った藩主…
シネフィル男子歓喜映画かと思ってみたらめちゃくちゃでびっくりする。かかあ天下からの勘当からのヤバ女のせいで決闘失敗から…
東映、モノクロ映画、時代劇 出演者、大友柳太朗、千原しのぶ、堀雄二、進藤英太郎、三島雅夫、杉狂児、徳大寺伸、風見章子な…
大正の終わりの信州。生き別れた母を捜す妻恋いお駒は、ある賭場で幼い娘を連れた流れ者・筑波常治と知り合う。常治から娘を祖父母の元に届けて欲しいと頼まれたお駒は、娘の祖父母が営む温泉宿を訪れる…
東映任侠映画の華、 緋牡丹博徒・日本女侠伝に 続く藤純子の主演シリーズ。 母娘、父娘の愛と絆が 渡世の荒波に飲まれた時…
12月1日は我が愛しき東映任侠映画の緋牡丹・藤純子さんの72歳のお誕生日です。 おめでとうございます! 人気を博した…
昭和初期、帝国陸軍が満州平野へ侵入した頃、東京の新宿には通称爆弾マッチと舎弟分のオートンの勝、フーテンの政、小光らの愚連隊が羽振りをきかせていた。ある日、過激左派党員の坂野・吉川・坂本は、…
安藤昇の小説を元に作られた物だそうな。 昭和6年日本が戦争へ向かっている時期。 新宿二丁目周辺でヤクザと右翼と左翼と…
翌年公開の『やくざと抗争 実録安藤組』と紛らわしいのだが、本作は安藤昇が書いた小説を原作にしているだけで、所謂「実録」…
神坂弘ら不良グループは舞踏研究所を設立し、スカウトした女性たちを海外に売り飛ばそうとする。だが住田組や関東挺身会の嫌がらせを受け、神坂は住田組の賭場に乗り込んだ。そこで彼はイカサマ賭博を見…
義理と人情に厚いチンピラ(梅宮辰夫)が、一匹狼の女賭博(宮園純子)に支援されながら、関東を牛耳る巨大組織と対立する。梅…
2作目。こうなったら全作観てやるぜ(←バカ)。今回は千葉真一に菅原文太と大物俳優盛りだくさん。はい、このころの東映って…
辰巳芸者・小しずは、子供の頃に見ず知らずの男に恩を受けた。それから10年が経ち、彼女はその男・小林勇吉と再会。父と慕う米問屋・浅井の元に、彼は流れ着いていたのだった。同じ頃、浅井はあくどい…
《お前の芸風と気風に惚れこんで》 〝世話をしようと粋がって見たんだが本音はやっぱり私も男だよ〟〝すみません〟〝そうか。…
【一人の美女と三人の男】 DVDにて。 藤純子主演による『日本女侠伝』シリーズ第三作。 今回の藤純子は深川の芸者「…
梅宮辰夫が現代の英雄像“社長”に挑戦.、知恵と要領でしのごうとする痛快人間「三井住友」の生き様を描いた娯楽篇。すべて高級品で身を固めダンディなところを誇っているが、何故か赤い腹巻きをつけた…
志賀勝の眉なしキャラが最高でファン必見よ✨ ピラニア軍団の阿呆っぷりが爆発✨ 梅宮辰夫のスーツも良い感じ✨ ハ…
夏だ!海だ!梅宮辰夫だ!② マズローの5段階欲求に依れば生理的欲求が最下層のはずなんだが梅宮にとってはそれが全てであ…
新宿で生まれ育った神坂弘は、我が物顔でのさばる暴力団・大東共友会に対抗するため、仲間たちとともにカポネ団を結成する。さまざまな騒動が起き、大東共友会は神坂が目障りになった。神坂を始末するた…
顔はデカいがガリガリの安岡力也 キックボクシングの経験が有るらしいが到底鍛えた身体では無い 槍と盾持って ウン…
人生に疲れたとき~そんなとき「不良番長」だ! 毎日に張りがないとき~そんなとき「不良番長」だ! 上司に叱られたとき~そ…
村長・三右ヱ門に会った久太郎は、悪代官所役人・半兵ヱを斬るよう依頼される。しかし、半兵ヱは斬るに値しない人物だった「(第一話)」。貸元・金兵ヱ親分は千太郎に、遊女・おいねをさらおうとたくら…
三人の渡世人の生きざまを、秋・冬・春を舞台に綴るオムニバス。 それぞれの季節に合わせて、切なさ、厳しさ、大らかさを感じ…
東映なのに仲代達矢がでてくると東宝ぽい。3話のオムニバス映画。個人的にオムニバスは好きじゃない。笠原和夫が第一話を、中…
大正の末。渡世人の小嵐幸次郎と三浦吉五郎は矢島組の客分として滝川組に殴り込む。そこで、吉五郎は幸次郎を救った際に重傷を負い、幸次郎はすべての罪を負って自首をする。5年後、出獄した幸次郎は石…
同じ笠原和夫脚本による『博奕打ち 総長賭博』よりも話が解りやすく感情移入しやすい分こちらの方が好きかも。ようやく別れた…
監督が小沢茂弘に戻って、で前作で頑張った名和宏は(引き続き)善い方の代貸で+親分も三作目と同じで石山健二郎で。対するは…
“槍の蔵人”と呼ばれる剛直の士・富田蔵人高定は、太閤秀古の怒りに触れて切腹した主・関白英次の後を追い切腹すると宣言。切腹の日、列を作る客人にひとりひとり献酬していた高定は、乱酔のため切腹の…
内田吐夢監督の作品群を俯瞰すれば反権力の姿勢は歴然です。 史実でも秀吉は秀次を死に追いやり、その妻妾と子を何十人もむご…
ネタバレあります。 1960年公開。武家社会/武力主義の不条理を描く異色時代劇。なので侍同士がかっこ良く斬り合う様…
大阪・釜ヶ崎に縄張りを持つ島村組の組長・島村清吉。縄張りを広げ、名を上げていく彼は、相手が日本一の組織・城西会であっても怯まない。ある時、清吉は組に箔をつけるため、明治時代から続く天野屋一…
1968年につくられた山下耕作監督作品。釜ヶ崎の愚連隊あがりの『極道』が大阪中を自分の縄張りにしようと根性むき出しの闘…
2作目以降とは作風に溝がある。笑いと暴力との振幅が極端に大きく異様だ。とりわけ激昂した血塗れの若山富三郎がラスボス内田…
明治中頃の北九州・若松。一帯の縄張りを狙う岩万一家の企てによって、戸畑の大滝組と若松の仲仕が対立していた。そこに風雲児・吉田磯吉が現れ、調停役を担う。だが話は金でつける習い。磯吉は窮地に陥…
これまで見た鶴田作品の中で、最も自分のバイブルになるような鶴田の生き方に心を震わせた。しかし、結局物語はお決まりのパタ…
明治20年代、九州若松を舞台に実在した侠客?吉田磯吉の若き日の物語 って作品紹介を見て「ん?」こないだ見た映画(19…
昭和37年。時の政治を憂いて全国の任侠団体が集結し、団結を図るべく大日本同志会が結成されようとしていた。だがその矢先、関西地区代表の神戸流山組々長が急死。後任は流山組二代目・本庄と、関西丸…
東映ヤクザ映画で山本麟一が上のモンの言う事を聞かなくなったら その先はもう決まってるのよ🥲 どうか皆さん 臭い…
Toei extreme theatre にて 高倉健、鶴田浩二主演。戦後最大の賭場というから博打の話かと思ったらヤク…
大正11年。新潟からやって来た石黒彦市は横浜に住みつき、賭場に出入りするようになる。そして賭場荒らしのぽっかりの春と親しくなり、ふたりは賭場荒らしを繰り返す。大正12年の関東大震災で彦市の…
こいつはたまらん ドスが効いててメチャクチャ渋い 菅原文太 小林旭 待田京介 渡瀬恒彦 志賀勝 石橋蓮司 川谷拓…
____✍️" 監督 村山 新治 …
大奥モノの元祖☆ 髪がくずれます 裾がみだれます 帯がほどけます… 上様その手を離して下さいませ 男一人に女三千人…
◎豪華なだけが取り柄 将軍の性具たる大奥の女達 ‥ってことで、藤純子編、小川知子編、佐久間良子編の三部作で、将軍は比…
明治時代、開拓期の北海道。馬市の利権をめぐって殺された博労総代である父・松尾の遺言で、一人娘・雪が九州からやってくる。彼女は父の跡を継ぐ決意をするが、利権の独占を狙う大金は雪の牧場を襲撃し…
藤純子の女侠伝シリーズ第2弾。 東映のお家芸であるジャパニーズ任侠劇と、洋モノ西部劇を大胆ミックスしちゃった異色編。 …
任侠映画と西部劇のミックスという、一歩間違えれば珍品になりかねない題材を笠原和夫の徹底的に調査して骨太なドラマトゥルギ…
四国の山奥での生活に飽き足らなくなっていた金五郎は、女賭博師・お京の忠言に刺激されて発奮。己の夢を懸けて北九州の雄大な土地へと出奔した。男勝りの女・谷口マンと結ばれたことを機に、金五郎は北…
『花と龍』は他にも映画化されていて 本作は1965年、これと別に1969年の高倉健主演の作品もあるみたいな(健さんのは…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…
美貌の女博徒、鬼ゆりのお勝は、一宿一飯の義理から榎屋一家の親分・三右ヱ門を叩き斬った。5年の刑期を終えて出所した彼女は、三右ヱ門の娘に命を狙われながら、兄弟分のお秀を訪ねるため旅に出る。そ…
藤純子引退後に彼女の後継者となるやくざ映画の女性スターを登場させようと製作された任侠映画、主役となる中村英子をはじめと…
義理人情を大切にしている女博徒(中村英子)が、強権をふるう女衒の組織に肉薄していく。明治中期の関東を舞台にして、極道に…
BOOK OFFに梅宮辰兄ぃの4枚組を発見💿 初めて知る「夜の青春シリーズ」🤣🤣 凄いタイトルのシリーズ😁 1枚…
梅宮辰夫主演の大映のフィルムノワール「夜の青春」シリーズの第一作目です。 梅宮辰夫の出世作は1968年からの「不良番…
行き別れになった母を探して旅をする小島松男。旅の途中、彼は渡世人の相川寅次郎と出会い、意気投合する。ふたりが訪れた四日市の港は、利益を貪るヤクザ・岩井組によって荒廃し、漁師側に立つヤクザ・…
まさに曲のまんま 兄弟仁義 任侠モンの代名詞 2、3泣けるシーン有り?! 若山富三郎 北島三郎 菅原文太 …
『瞼の母』と任侠映画の見事な融合。鈴木則文監督のお客が反応するポイントをわきまえた演出と笠原和夫の屈強な構造の脚本、『…
昭和19年春。見習士官の村上は、参謀本部から呼び出しを受け、南京から東京へと飛ぶ。そして、東部三十三部隊の配属を命じられる。東部三十三部隊、これは参謀本部の上層部だけが知る秘密の部隊であり…
オールスターキャストの割に千葉真一のオーラが圧倒的すぎて他の面子が霞んでいるとか、同じ題材を扱っている『陸軍中野学校』…
おそらく小野田少尉の事件があったのでタイトルに「ルパング島」とあるのだが、そのあたりの話はまったく出てこない。とはいえ…
何よりこの作品の魅力の第一は安藤昇の存在感にあると言い切りたい。相良(安藤昇)は自分を罠に嵌めた者を探していくアベンジ…
喜劇映画専門だと思っていた瀬川昌治監督がシリアスなノワールを撮っていたことにも驚いたけれど、鑑賞すると意外としっかりと…
筑豊炭田は昭和に入り不景気のどん底に陥っていた。鉱主たちは工夫の賃下げや運賃の値下げで不況打開を図るが、花村海運の女社長・スギは反発する。石島炭鉱の石島嘉市は暴力で花村海運を叩きに出るが、…
【感想】 「博奕打ち」シリーズ3作目。 コメディ色の強い2作目から見事軌道修正に成功し、九州を舞台にすることで土着…
三作目は、このジャンルではおなじみの昭和の筑豊炭田が舞台。前作と比較すると今作では(当たり前に)ワリとしっかり随所で博…
徹心会の流派に所属する空手の達人・牙直人は、鬼哭流から挑戦状を叩きつけられる。牙は徹心会の掟を破って挑戦を受けるが、その決闘の最中に対戦相手を殺したことで刑務所に送られてしまう。そこで牙は…
WOWOW千葉真一特集の中から 録画📺️ 1973年の東映映画 半年後にリリースされたシリーズ第2弾なのに 設定がまる…
冒頭の大雨の中での立ち回りシーンがあまりにも有名。 本作も空手指導は大山倍達総裁(前作に続き特別出演もしている) 前…
伊賀上野市の富豪である神代家の当主・里子は過去に二度も夫と死別している。神代産業の副支配人・石上弘はその寂しさにつけ込み、運転手の山内をあてがって里子を利用しようとする。だがその関係を知っ…
忍者の町・伊賀上野を舞台に 繰り広げられる、人身売買劇。 何やら、観光PRっぽい側面を 有している様だけど… 「まさ…
フランキー堺と佐久間良子のラブコメ。 いや、もはや浮気物AVの導入部分に近い。 久しぶりに佐久間良子を見たけど本当に素…
週刊誌で「組織暴力キャンペーン」を連載するトップ屋の矢島は、日本有数の大暴力組織・大和会を追い詰めていた。あと数日以内に大和会に壊滅的な打撃を与える内部情報を入手できるはずだったが、ネタの…
降旗監督・健さん主演と、後々まで組まれるコンビ作。 健さんが新聞記事として暴力団の巨悪を追う、という物語。 圧力がか…
降旗康男は日本映画マニアから舐められがちな監督ではあるし、現に俺もあまり好きじゃないけど、初期作を見るとなかなか挑戦的…
日本脱出を目指して太平洋横断を試みる神坂弘とカポネ団。だが流れ着いた先は大阪に近い漁村だった。村は男たちが漁に出払っていて女ばかり。神坂は大阪の愚連隊・ジャンボ団を巻き込み売春クラブを始め…
大手製薬会社の令嬢をメンバー入りさせた愚連隊が、製薬会社と挺身会による麻薬取引をダシにして、ゆすり作戦を決行する。梅宮…
我は数の子 鰊の子 今じゃ高くて食べられぬ♬ 映画スターにすると言いながらヌーディストクラブに売り飛ばしたり、縛り…
2年前、新宿で騒ぎを起こし赤城女子学園に連れ戻されたリカ。退園後、彼女は町工場の女工として働くが、ミスが多過ぎてクビに。そして、女親分・お蘭が仕切るテキヤー家・ガセ寅一家の世話になることに…
ワシもリカちゃんに身ぐるみひん剥かれてぇずら、ぺろぺろ またも鑑別所から出所したリカちゃんだが、今度はお世話になった…
矯正施設を仮退学した少女(大信田礼子)が、テキヤで生計を立てている弱小組織に拾われる。大信田礼子が主演を務めている、ズ…
女と酒には弱いが、芸には熱心な春団治に料亭の仲居・おたまは惚れていた。2人は同棲したものの春団治はひいき筋の若後家・お千代に熱を上げてしまう。春団治は道楽の限りをつくし、貧乏暮らしが続いて…
大正の破天荒な落語家桂春団治を藤山寛美が演じる。 破天荒さ加減は女性関係に絞られていて、女優陣と藤山寛美の掛け合いが…
なかなかどぎついタイトルだが別にそういう描写がある訳ではない。 大正から昭和初期が舞台。後家殺しの異名をもつ初代桂春団…
テキヤ稼業を続け東京に来た大阪三輪会のぶら金は、身柄を助けてくれた勝に男惚れ。三輪会は大阪の露天商に絶大な信頼を誇る一家だったが、黒金工業という暴力団あがりの新興勢力と対立。三輪会の女親分…
三作目ともなると、かなりダレて来る。話にまとまりがない。見どころは、山城新伍さんが演じたぶら金がコミカルなだけではなく…
旅先の大阪・新世界東映を初訪問し、『ジャコ萬と鉄』と二本立て、そしてその2本とも素晴らしく、人生に記憶すべき映画体験の…
一匹狼の兵頭五郎は、表向きは正当な手続きを取って銀座商事を設立する。その実態は、銀座の勢力図を塗り替えようとするものだった。敏腕警部・北川、関東政友会の榊組などが乗り出し、事態を収めようと…
あくなき野望実現の為に既成の犯罪組織を食い荒らすヌーヴェルバーグやくざ=渡辺文雄に、思い通りにいかないとすぐ辞職を申し…
渡辺文雄が社長をつとめる製氷会社は利益を上げ続け、地元ヤクザのしのぎにも影響を及ぼし始めたため脅しを受ける そんなもの…