#2021ofOdessaに関連する映画 421作品 - 9ページ目

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我らの父よ

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

3.2

あらすじ

監督の実体験を基にしつつ、想像の要素も巧みに盛り込んで普遍的な物語に昇華させたクラウディオ・ノーチェ監督(『アイス・フォレスト』)の長編第3作。ローマ、1976年。10歳のヴァレリオは、警…

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クシシュトフ・ザヌーシ監督作品。 今回は一人の科学者が、人生の意義を探ると云う内容です。 これも素晴らしい作品でした…

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[] 50点 本作品は二部構成になっている。創作活動に行き詰まった元女優アリソンと彼女を山奥のコレージに招くゲイブ&…

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グラスゴー映画祭にて。 オーブリー・プラザ、クリストファー・アボット、サラ・ガドン共演。 変な緊張感が続く、作家と…

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私は隠れてしまいたかった

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

3.7

あらすじ

寡作な監督、ジョルジョ・ディリッティ(『やがて来たる者へ』)の長編4作目。20世紀素朴派の重要な画家で、ゴッホの名前も引き合いに出されることもあるアントニオ・リガブエの数奇な生涯をたどる。…

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[ある画家の生涯] 60点 生まれ育ったスイスでもルーツのあるイタリアでも拒絶されながら、内なる時間を生きる画家アン…

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画家アントニオ・リガブエの波瀾万丈の物語だった。 エリオ・ジェルマーノはこの役でベルリンで主演男優賞とったんだね。 …

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[グオの瞳に映る世界] 90点 大傑作。いつも機嫌の悪い叔母夫婦、生意気な従姉妹、母親は金持ちの再婚相手と上海で暮ら…

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【自分のモノがないこと、自分のジカンがないこと】 第34回東京国際映画祭コンペティション作品『カリフォルニエ』を観まし…

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[デュラスについて話したいんだ] 20点 恐らくだが、ドキュメンタリー作家にありがちな、絶対に手の届かない事実の再構…

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【マルグリット・デュラス ガチ勢の一人語り】 2021年下半期、ようやく日本でもクレール・シモンへの注目が高まってきま…

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[静寂の冷酷さ] 60点 ある船員の男ファレルが夜闇に紛れて下船し、故郷の村へと向かう。都会の喧騒を抜けて雪深い山奥…

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話はシンプルで、船乗りが故郷に近い港に船が停まったので久しぶりに実家に帰る話。セリフはほとんど無し。この男、なかなか家…

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[善悪の狭間にあるデュモンの"奇跡"] 90点 大傑作。基本的には浮浪者みたいなおじさんと少女が砂丘をウロウロするだ…

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【神の救いは悪魔の蜜】 私が敬愛する監督ブリュノ・デュモン。ありがたいことに、ブリュノ・デュモンについて書く機会をいた…

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[役に立たない死亡フラグ] 80点 『ありふれた事件』『バニシング/消失』『ヘンリー』『アングスト』『ヒッチャー』に…

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精神病っぽい男が売春婦を殺す そしてまた売春婦を探しに出掛ける 男は処女クレアと出会うが… 独特すぎて、好き嫌いはっ…

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主役はロバ 5年生の担当をしている女教師のアントワネットはアリスの父親ウラジミールと不倫関係にある。ヴァカンスを過ご…

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老境に差し掛かった主人公が自身の家を空にして人生を整理する。外に出ると自身の過去が現れるという映画。主人公の過去と、ソ…

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後ろのおっさんが30秒に1回咳払いをし続けないと映画観られないクソだったので死ねばいいのにと思いながら観た。1人の女性…

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ユニバーサルに失望してMGMに転職したフェヨシュは、『ビッグ・ハウス』のフランス語版とドイツ語版のリメイクを作るなど非…

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[フランス、分断を誘っているのは誰?] 0点 2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。"分裂"とはマクロには格差の…

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カトリーヌ・コルシニ監督が、大規模デモ下の救急病院を舞台に、けがなどでそこに集まった人々の人間模様を描いたドラマ。 原…

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[季節の循環、生命の循環] 60点 2020年に鑑賞できた数少ない東欧映画なのに、TIFFで上映された当日はしっかり…

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【自分の道で自由に進め】【東京国際映画祭】 動物を愛する寡黙な男の幼少から老年期までを映したヒューマンドラマ映画。 …

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[海を目指して西へ進めば] 80点 終末世界をタルコフスキー的に描いた作品。それって『ストーカー』じゃん、と思った勘…

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この荒んだ世紀末感もスタイリッシュでシャレオツ。何とも詩的で美しい。廃墟と化した街を彷徨い歩く。ここは何処?私は誰?記…

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[神の下僕、国家の下僕] 80点 昨年のベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品。一部でパヴェウ・パヴリコフスキ『…

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マカオ国際映画祭にて。 モノクロ、正方形の画角、スタイリッシュな映像と重苦しいサウンド。 聖職者になるために教会の…

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[邦題が厳つい] 60点 ハリウッド黎明期に活躍した女性監督ロイス・ウェバーのキャリアでも比較的有名な作品。毒々しい…

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ど鬱、全て貧困が悪い。仕事をしない父の代わりに100均的な店で働き一家の生計を支える娘。靴はボロボロ、欲しい靴は2.5…

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ベアトリックスという女性がありふれた日常を過ごすお話 彼女の日常の動作が淡々と積み重ねられていく。それ以上でもそれ以…

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[垣根を越えて神を求める愛] 90点 大傑作。ハデウェイヒとは、13世紀に実在した神秘主義者の女性詩人である。本作品…

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1960年前後に“観客参加型ギミック付きホラー映画”で一世を風靡したウイリアム・キャッスル監督の代表作のひとつ。本作の…

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2023年7月EUフィルムデーズ2023@京都文化博物館 ベルリン国際映画祭エンカウンター部門選出作品。 難病を患う父…

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ドイツ映画祭 2本目 ライナー・ヴェルダー・ファスビンダーの歴代彼氏(?)と監督作品を時系列で描いた作品。実は、ファ…

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メモリー・ボックス

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.3

あらすじ

母宛てに届いた日記や写真が大量に入った箱。それらを通じて、レバノン内戦の時代に青春期を過ごした母の記憶を10代の娘が追体験する。『完全な一日』や『私は見たい』の監督による9年ぶりとなる長編…

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