[] 70点 ブリュノ・デュモンは自分の作風との親和性が高い題材、つまり描くべき題材をしっかりと自覚しているんだろう…
>>続きを読む第34回 東京国際映画祭 鑑賞9作目 「私は人間。そのことに奇妙さは覚えない」 これは……今回の映画祭で鑑賞した中…
>>続きを読む[むかしむかしある国に、我儘王女がおりました] 60点 序盤は高慢で冷淡な某国の美貌我儘王女がクセの強い求婚者を退け…
>>続きを読む監督にとって女優というのは、特別な被写体だと思う。もちろん観客にとっても同様なところはあるが、それがお目当てって事じゃ…
>>続きを読む反ファシストグループに参加した法学部の学生は、次第に危険な状況にのめり込んでいき、暴力も辞さない思考へと陥っていく。
["左右"対称性から無益な戦いを覗き見る] 50点 信念の消えたテロリスト集団の"ままごと"としてのテロ行為を冷徹に…
>>続きを読む「ある詩人」 あらゆる文化が消費と結びついてしまった現代において、人々の心に柔らかな灯りをともし続ける「詩」の役割…
>>続きを読む陰鬱な世界で、復讐し合う2つの家族間の闘争で兄を殺された妹が、負の復讐を仕掛ける.
ジャケで前から気になってたのを。 わけがわかりませんでした。あらすじで補ってなんとか。 ポーランドの映画ですが、ポー…
>>続きを読む高校の最終学年に通うユニ。彼女は自分自身に多くの可能性を見出しているが、ある出来事を機に、それが急激に霞んでいってしまう……。10代の少女が直面する葛藤を描いた、カミラ・アンディニの『見え…
>>続きを読むオンライン映画祭"マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル"にて鑑賞。 (本作を含む長編作品は、アマプラ、U-NEXT…
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