ただし、要再見。 オープニングのダイヤのクイーンのカードから始まり、赤の形而上学とも言うべき、赤のモチーフが多用されて…
>>続きを読む【第76回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『鉄西区』ワン・ビン監督の三部作一作目。カンヌ映画祭コンペに出品さ…
>>続きを読む神崎(野村⼀瑛)は何か思い詰めた表情で、街へ出かける。タクシーが捕まらず、背中を丸め道端に座り込んでいると車道越しにひったくり現場を目撃。⼀心不乱に走り出した神崎は、ひったくりをしていた山…
>>続きを読む広い陸の果てのアフリカの海… 褐色の浜辺に溶け込む ショコラ色の肌… 海で戯れる黒人の親子を郷愁の想いで眺めるひとり…
>>続きを読む少年院を脱走してとある裕福な農家に転がり込んだ“天性の悪女”スサーナが家族を崩壊させていくシュールなブニュエル流ノワール。
ブニュエルのメキシコ時代の作品がアマプラにキター!ということでさっそく。 雨の夜、少年院から脱走した少女(には見えな…
>>続きを読むイザベル・ユペール(当時25歳)がシャブロル監督と初めて組みカンヌ女優賞に輝いた出世作。1930年代フランスで父親を毒…
>>続きを読むユペールのガールミーツボーイatノルマンディのバカンス、楽しそーかと思いきや。ほんと美容師モノはハズレなしだし、そうで…
>>続きを読むローレ(ヴァレリー・ルメルシエ)は自分だけの部屋で過ごす最期の夜を1人噛み締めていた。段ボールにガムテープをしながら…
>>続きを読む[] 80点 ジャン・シャポー長編一作目。脚本がマルグリット・デュラスで、当初はジャンヌ・モローが主演のはずだったら…
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