1910年代製作のおすすめ映画。この年代には、D・W・グリフィス監督のエルダーブッシュ峡谷の戦いや、チャールズ・チャップリンが出演する珍カルメン、日本南極探検などの作品があります。
「発掘された映画たち2022」① 最長版。 日本最古の長編記録映画。一度目の南極探検の失敗を隠蔽する編集(前日までに捕…
>>続きを読むD・W・グリフィス監督『The Musketeers of Pig Alley』(1912) 元祖ギャングフィルムー…
>>続きを読むたった12分間なのにここまで「映画」としての完成度が高いことに驚く。昔、小松弘先生は無声映画こそが映画だと豪語していた…
>>続きを読む最初期のサスペンス作品。初めてスプリットスクリーンが映画上で使われた作品らしい。それ以外も当時としては斬新なアイディア…
>>続きを読むセイラ(Sara)が預けられた所では意外に同じ年頃の子と仲が良さそうでした。 解説にもある通り『アリババと40人の盗賊…
>>続きを読むハロルド・ロイドによるサイレントコメディ。チャールズ・チャップリン、バスター・キートンに並ぶ3大喜劇王のひとり。丸縁メ…
>>続きを読むチャーリー 公開は「ヴェニスの子供自動車レース」が先であるが、実は撮影順から見ると放浪紳士の確立はこちらが先である…
>>続きを読むロスコー・アーバックル監督作品。 ファッティの出番が多め。 郵便受けに入らないから新聞をちぎって入れるのが面白い。 …
>>続きを読む現存フィルム断片を鑑賞。 日Wikipedia『ゴーレム (1915年の映画)』のあらすじの項目より抜粋 『191…
>>続きを読む花でねじ伏せる 10年代後半から流行したヴァンプジャンルの確立を飾った作品。ゼダ・バラの艶めかしい悪女ぶりが、果て…
>>続きを読む《チャップリンレビュー84作品目🎩》 実は今作、以前に別の邦題名 「チャップリンの替え玉」の方に レビュー書いてるん…
>>続きを読むまるで吉本新喜劇を見てるような場面も。おデブのロスコー・アーバックルが怪力男とのやり取りがそうでした。 ロスコー・アー…
>>続きを読む《チャップリンレビュー61作品目🎩》 邦題の “衝突” ん?… チャップリンは何に衝突するんだろう🤔? …
>>続きを読むレンガと木槌。悪。 ヒロインの気持ち、謎。