1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、内川清一郎監督の大穴や、梅宮辰夫が出演するわが恐喝の人生、プレイラブ48章などの作品があります。
このタイトルで主演が梅宮辰夫さん、準主役が千葉真一さんなんで実録系のギラギラしたいつものやつかと思ったら違ったんだよな…
>>続きを読む鑑賞前にはどうせ主人公が怪物に変身して暴れる話だろうと見当をつけていたが、本作で主人公が変身するハイド氏は――過去の同…
>>続きを読む汽車のなかで居眠りしてる間にスリに合うおっちょこちょいの坊主頭おいどん大木実の楽しい警察日記かと思いきや、シビアな刑事…
>>続きを読むジョアン・セザル・モンテイロのキャリア初期の短編ドキュメンタリー映画だけど、やはりマノエル・ド・オリヴェイラが初期に撮…
>>続きを読むこの映画は日本映画最盛期に大量に作られたプログラムビクチャーの中の一本にすぎず、そして映画批評家や所謂シネフィルと呼ば…
>>続きを読む渡辺邦男が撮った『続次郎長社長と石松社員』に続く「進藤の社長」シリーズ3作目。前作から進藤英太郎が前に出るようになり、…
>>続きを読むレコードルームがあるお酒の店ロンバードの店内と地下のセットが素敵。さすが日活。刑事の高原さんの弟の民夫がこの店を根城に…
>>続きを読む当時のアメリカの大統領ジョンソンについてのちょっと悪趣味な写真や絵とか映像の山。 今更だがこの監督の写真や過去映像の…
>>続きを読む名前のまんま。 確かに液晶みたいな看板がなかった時に街中でこのアニメーションが流れていたら見てしまうわ。おねーさん…
>>続きを読む石油王の未亡人、息子は放火魔でスイスの精神病院からバカンスへ。雇われ娼婦と石油採掘権を狙う夫婦。島の粗野な男と若妻。コ…
>>続きを読む昭和初期。関東連合会の世話役・宮前親分が病いに倒れた。潮来の蒔田親分は公平な立場から、宮前の二代目・大介を後任の座に強く推すが、宮前組と仲違いにあった阪東組は、この後任決定に反対、近づく河…
>>続きを読むシリーズ第7弾。浅川組事務所を張り込んでいた大宮刑事ら捜査班の元にキャバレーが襲撃されるとの密告。現場に急行した隙に事務所で幹部が射殺される。黒幕の合田は、実行犯や関係者を証拠隠滅のために…
>>続きを読むクーベルカ大変素晴らしい。 ザイドルのサファリに通じる。
シリーズ11作目。深夜の埋立地で起きた抗争で戸部組組長が射殺された。大宮刑事たち捜査班は対立する坂巻組の捜査を行うが証拠がない。そんな中、犯人が戸部組幹部・岡田だと密告電話が。しかしそれは…
>>続きを読む題名邦訳「第三の秘密」。不審死を巡り精神科の患者が他の通院患者たちを調査する、知られざるサイコ・ノワール。主演は「ベン…
>>続きを読むアラン・ドロン主演、青春ドラマの秀作。夢を追い求めて冒険に賭けた2人の男性と、 1人の女性の三角関係を美しく詩情豊かに描く。