大手企業に引き抜かれた腕利きのセールスウーマン(朝比奈順子)が、部長(山下洵一郎)の職権乱用が横行している、社内の実態…
>>続きを読む従軍看護婦と言っても看護描写は前半に少し有るだけで、大半は敵に追われ奥地の洞窟またその向こうの洞窟へと転戦というか彷徨…
>>続きを読む永遠の愛情を注いでくれる男性との出会いを切望している夫人(風間舞子)が、公衆トイレに描かれている男根の持ち主を捜し出そ…
>>続きを読む再鑑賞:2018/10/29 BS 1953年版の水木洋子の脚本をそのまま使って今井正が監督。 戦後の日本映画をリー…
>>続きを読む明治はじめの大阪・船場。薬種問屋の娘・お琴は幼い頃に失明し、一心に琴の修行を続けていた。丁稚の佐助はそんなお琴の身の回りの世話を任されていた。やがて、2人は愛を誓いあうがある日、お琴が何者…
>>続きを読む記録 三島由紀夫の潮騒は、この作品がベスト。 小説そのままの映画で私にとっては、潮騒といえば、この作品しかない。(実…
>>続きを読む高度経済成長をなし遂げようとしていた日本の総括として各社が戦後実録ものを作り始めていた中、日活は「黒部の太陽」で成功を…
>>続きを読む夜の青春シリーズからの流れを汲む夜の歌謡シリーズ2作目。1作目とされる『柳ヶ瀬ブルース』がどこを探してもないためこちら…
>>続きを読むジャズは生活だ!!!って背中押しすぎた感… バーやジャズ喫茶の趣が良かった
沖縄で立ち往生になったマグロ漁船の船員たちが、見知らぬ男の死体を発見!それの扱いに右往左往するって話☆ 脛(すね)に…
>>続きを読む冒頭から破天荒にジャンプして走り回り物を投げつける黒沢年男の溌剌とした身振りに高揚感を覚えつつ、そんな黒沢からアプロー…
>>続きを読む岸田國士原作、戦前戦後と三度映画化されており、その最後のリメイク作 戦前版、大映版と見てきたのでもうお馴染みのストー…
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